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国際特許分類[B05B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321)

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【課題】 水漏れを防止することにより、コスト高の原因となる無駄な散水を防止でき、また、漏れ出た水による路面凍結の危険も防止できる実用性に秀れた散水ノズル。
【解決手段】 送水管6と連通し第一開閉弁により開閉する第一弁部8が設けられ、この第一弁部8と連通する散水孔9が上部に設けられ、この散水孔9が路面に露出するように埋設される散水ノズルであって、前記第一弁部8と送水管6との間には制御空間1が設けられ、この制御空間1は下流側が前記第一弁部8と連通され上流側が第二開閉弁により開閉する第二弁部2を介して前記送水管6と連通され、第二開閉弁は該第二開閉弁の上流側から所定水圧が付与された際に、第二弁部2を開弁するように構成されている散水ノズル。 (もっと読む)


【課題】 ノズルパイプの抜け外れを防止し、圧縮空気の漏れを防ぐことが可能なエアガン用極細フレキシブルノズルの提供。
【解決手段】 エアガン用極細フレキシブルノズル1は、管継手3とノズルパイプ4とOリング5とスペーサ6と袋ナット7とを備える。袋ナット7の内周に形成しためねじ部71を管継手3のパイプ取付け部33の外周に形成したおねじ部35に螺合して締め付けることにより、スペーサ6がOリング5を介してノズルパイプ4の基端に形成したフレアー部43を管継手3のパイプ取付け部33の先端に向って押し付ける。ノズルパイプ4のフレアー部43を管継手3のパイプ取付け部33の端面に密着させ、管継手3のパイプ取付け部33の端面とノズルパイプ4のフレアー部43との間からの圧縮空気の漏れを防ぐ。 (もっと読む)


液状の燃料のための調量装置(1)、特に水素を得るための化学的な改質器または熱を発生させるための後燃焼装置に供給するための調量装置(1)であって、燃料を調量管路(8)に調量するための少なくとも1つの調量部(2)が設けられており、調量管路(8)に接続するノズル体(7)が設けられており、該ノズル体(7)が、少なくとも1つの噴射開口(14)を備えており、該噴射開口(14)が、調量室に開口している形式のものにおいて、ノズル体(7)が、噴射孔付インサート(11)を備えており、該噴射孔付インサート(11)に、少なくとも1つの噴射開口(14)が配置されている。
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【課題】塗布量のばらつきを少なくし、安定した接着剤の塗布が可能であり、チップ部品間の隣接間隔が狭くても塗布された接着剤に接触することがなく、また、接着剤をノズル先端部に接触させないようにする。
【解決手段】プリント回路基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルにおいて、ノズル先端部1の外周部に凸部2を設け、接着剤吐出部先端3が凸部2と接触しない隙間4を設ける。ノズル先端部の外形寸法を1.5mm×1.5mm以下に、接着剤吐出部の寸法を0.9mm×0.3mm以下に、凸部の高さを0.15mm以下にし、ノズル先端部に補強加工を施す。 (もっと読む)


電気式の無気噴霧器(16)において、モータ(14)の温度が許容可能な限界に近づくと、過熱を防止するために、いくつかの能力削減を使用できる。好ましい方法は、制御された圧力を徐々に低下させることである。もしも、温度が上昇しつづけると、制御装置(20)がオン/オフ又はデッドバンド制御に切り替わる。もしも、これらの措置にも関わらず、温度が上昇しつづける場合には、制御装置(20)がユニットを遮断する。
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本発明は、板状の複合構造から多数の微小流体装置(1)を製造する方法に関し、この場合、それぞれの装置は、流れチャネルを形成する溝構造(4)を有しており、溝構造の寸法はマイクロメートル範囲にある。架橋する溝構造(4)の選択的なその後の機械的な分離のための線(6)は、互いに接続されており、機械的なマシニングの前に部分的に又は完全に充填媒体(7)で充填される。媒体(7)は、機械的なマシニングによって又は機械的なマシニングの間に使用される補助手段によって溝構造(1)から除去されないように選択される。しかしながら、後で、充填媒体(7)は適切な手段によって溝構造(6)から除去される。これにより、溝構造(4)は、機械的な汚染物によって詰まることが回避される。ノズル装置が設けられた噴霧装置も提案される。
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【課題】 回転する基板の所定の表面領域をマスクで覆って薬液を噴霧することにより、薬液を節約し、塗布時間並びに乾燥時間を短縮しようとするスプレー併用スピンコート方法及びスピンコート装置を提供することである。
【解決手段】 水平に保持して回転される基板1の表面の所定領域をマスク3で覆い、上記基板1の上方に配置されたスプレーノズル4により該基板1の表面に薬液を噴霧し、上記基板1の所望領域に薄膜を形成するようにしたものである。これにより、薬液の使用量を減少させ、塗布時間及び乾燥時間を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】スペースの有効利用が図れるばかりでなく、エアシリンダや制御モーター、電子機器等のコストの嵩む機器の使用を削減し、シーケンス作業工程の自動化を経済的に行なうことができる懸吊式ワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー2にキャッチングアーム53を設け、該アーム53を閉鎖方向に付勢するバネ55と、キャッチングアーム53を開放するキャッチングアーム開閉装置56を備える。ハンガー2には、これを横方向に回動する横方向回転ギア52と横方向転換装置51を設け、アーム53には、キャッチングハンド59を縦方向に回動する縦方向回転ギア61と縦方向転換装置60を設ける。ライン側には、アーム開閉装置56を作動する開閉ガイド58と、横方向回転ギア52を駆動するチェーン13と、横方向転換装置51を作動するガイド36、36と、縦方向回転ギア61を駆動するチェーン63と、縦方向転換装置60を作動する転換ガイド62を設ける。 (もっと読む)


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