説明

国際特許分類[B05B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 特別の形状または状態の噴出,噴霧,またはその他の排出を生ずるように設計されたもの,例.単一の液滴でのもの (486)

国際特許分類[B05B1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B05B1/02]に分類される特許

81 - 90 / 292


【課題】 簡易な構成により、エアピストンにより拡縮されるシリンダの内部の空気室への外水の浸入を防ぎ、空気室に万一浸入した外水は排出して滞留させないこと。
【解決手段】 泡吐出器10であって、シリンダ30におけるエアピストン70の背面側に外気取り込み路71が設けられ、この外気取り込み路71を容器本体1の上部空間に連通するようにシリンダ30に設けられる通気孔72が、エアピストン70の上死点で該エアピストン70によって閉じられる位置に設けられ、空気室Aが加圧も負圧化もされない待機状態で開かれ、空気室Aが加圧されるときに閉じられ、空気室Aの負圧により開かれて容器本体1の上部空間から空気室Aへの空気の吸入を許容する吸入チェック弁73がシリンダ30の内部に形成されている空気室Aの底部に設けられたもの。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル等の新たな発生装置を提案する。
【解決手段】バブル発生装置1は本体部2とボール3とで構成されている。本体部2の内側には、ボールハウス5があり、ボールハウス5の先端側には開口部8が設けられており、開口部8は、ボール3を保持できる様に窄められている。ボールハウス5の座面10には、放射状の溝11が設けられ、溝11は、さらにボールハウス5の内壁16に連通し、先端の開口部8に至っている。バブル発生装置1は、水槽等の壁面に1個又は複数個取付けられ、先端側を液中に臨ませて使用される。そして後端側のバック孔6から空気等の気体、または気体と液体の混合物を所定の圧力で導入し、先端の開口部8の欠落部20から液中に気体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】従来の泡沫吐出装置と比べて微少流量でも流体に泡沫効果を安定した状態で得ることができる泡沫吐出装置を提供すること。
【解決手段】流体が空気を含む泡沫状態となって吐出される泡沫吐出装置1が、ハウジング12と、ハウジング12の上流に配設された外筒14と、外筒14と係合し、流体を外部へ吐出する吐出孔16aを有する有底部16bの内筒16と、内筒16と外筒14の間に配設され、流体へ空気を混入する空気混入部17を形成する中間プレート15と、流体を導入するために外筒14に設けられた第1流入孔14aと、第1流入孔14aに対向し、空気混入部17及び内筒14を連通する中間プレート15に設けられた第2流入孔15aと、第2流入孔15aに対向し、底部16bに設けられた拡散面16eと、空気混入部17に連通し、外部から空気を供給する空気吸入孔17aとを備えている構成とした。 (もっと読む)


本発明は、マイクロバブルシャワー器に関するものである。本発明は、水道水が移動する流路が形成されたシャワー器胴体の上部に一体で形成されて、この流路と連結される挿入部が貫通形成されて、挿入部の一面には水道水の水圧を上昇させる傾斜誘導部が形成されて、この挿入部の先端部には螺糸山が形成される結合部が形成されたシャワー器ヘッドと、該シャワー器ヘッドの挿入部に挿入固定されて、水道水の水圧を利用してこの水道水に含まれた溶存酸素を圧力抵抗及び摩擦抵抗を通じてマイクロメーター大きさの超微細気泡がなされたマイクロバブルを生成して、前記水道水の浄化及び殺菌効能を極大化するバブルノズルと、及び前記シャワー器ヘッドの結合部に結合されて、前記バブルノズルと締結されて、このバブルノズルによって発生された前記マイクロバブルが含まれた水道水を噴射する複数の噴射口が形成された噴射ノズルを含むことを特徴とするマイクロバブルシャワー器を提供する。本発明によると、水道水の自体圧力変化で発生する摩擦抵抗、圧力抵抗、水及び溶存酸素の膨張などによってマイクロバブルを発生させるバブルノズルを通じて水道水の浄化効能及び殺菌効能を極大化して水道水に含まれた有害細菌によってかゆみ症状やアレルギー、アトピーなど各種皮膚病を防止することができる効果がある。
(もっと読む)


【課題】流体噴射装置その他に備えられる液体を噴射するためのオリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さくし、安定化させる。そのために、たとえば、切り口面に形成されるだれの大きさを切断輪郭にそって均一にする。
【解決手段】平均結晶粒径が3μm以下の微細粒組織を有するステンレス鋼で構成されており、せん断加工で打抜かれた切り口面を有する液体噴射用のオリフィスプレートを形成する。微細粒材を使用すれば穴抜き加工のクリアランスの変動に伴うだれの大きさの変動の絶対値が小さい。従って、細穴の切断輪郭の変動幅も小さくなるので、オリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された霧化体を微細化させることができる微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】微細化促進用の気液混合ノズル装置10は、ノズル先端部から噴出する第1霧化体31を受け入れる微細化室20を備え、前記微細化室20で第1霧化体31を微細化し、当該微細化室20から第2霧化体32を流通する構成である。微細化室の側壁面に1以上の貫通孔または1以上のスリット状の流通部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体の流入圧が低い場合にも安定した噴射状態を保持しつつ、液体を、実質的に直行方向に、より遠くへと噴射することが可能な液体噴射ノズル、および、それを用いたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】液体を流入させる流入部、該流入部から流入された液体を実質的に直行方向に噴射する噴射孔、該噴射孔の下流側に接続された末広がり状の流出部をこの順に備え、前記流出部が、噴射孔軸に対し55〜65度の傾斜角度で接続されていることを特徴とする液体噴射ノズル。 (もっと読む)


【課題】空気室に侵入した水をスムーズに排除させて、空気室に水が溜まったままの状態にならないようにする泡吐出器を提供する。
【解決手段】ベースキャップ部14に設けられたポンプヘッド部19を押圧することにより、加圧された液室30や空気室24から内容液や空気を送り出す第1流路32及び第2流路33を開放させて、送られた内容液と空気を混合室13で混合すると共に、発泡流路21で泡生成部材20により発泡させて内容液を吐出する泡吐出器10であって、空気室24の底面24aが、液導入室28に向けて下方に傾斜する傾斜面となっていると共に、ポンプヘッド部19が押圧されていない状態で筒状ピストン部材15の密着摺動部15aが配置される液導入室28の空気室24と近接する部分には、ポンプヘッド部19が押圧された際の加圧によって内部に溜まった水を容器本体11に排除させる微細排水孔50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐出口の厚み方向での噴霧域を効率よく広げつつ、噴霧域全体において均一な噴霧を実現できる噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体1と、このノズル本体1の軸方向に形成された主流路2と、この主流路2から下流側に向かって平行に互いに離れて延び、かつ先端部が湾曲して狭まった一対の円筒状流路3A,3Bと、この円筒状流路3A,3Bの先端部が前記ノズル本体1の先端部1Aで開口して形成された一対の吐出口4A,4Bとを有する噴射ノズルにおいて、前記吐出口4A,4Bが、前記ノズル本体1の先端部1Aを、互いに平行の位置関係で前記円筒状流路3A,3Bの中心軸線に対して直交する方向に横断して切り欠く一対の凹溝5A,5Bにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを回転させることなく移動させることにより、ノズルに高圧水を供給する高水ホースに捩じれを生じるのを防止する。
【解決手段】 高圧水を噴射させるノズルを備えたウォータージェット装置のノズル移動機構2であって、一端を中心に回転可能な一対の従節5、5と、該一対の従節5、5間に両端が回転可能に結合される中間節6とを備え、前記中間節6の中間に前記ノズル10を取り付け、前記ノズル10を前記中間節6に追従して移動させるように構成したノズル移動機構。 (もっと読む)


81 - 90 / 292