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国際特許分類[B05B1/10]の内容

国際特許分類[B05B1/10]に分類される特許

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自動車用のウインドウォッシャ装置(2)ではノズルホルダ(6)が、ばねエレメント(12)を介して、自動車に固定された固定フランジ(4)と結合されている。ノズルホルダ(6)は、洗浄液管路(10)のための接続部(9)を有している。ばねエレメント(12)はウェブ(14)の横断面先細部(15)として形成されている。ばねエレメント(12)から間隔をおいて位置する調節手段(13)を介して、ノズルホルダ(6)の傾斜角、ひいてはノズルホルダ(6)に配置された洗浄ノズル(7)の傾斜角を調節することができる。
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【課題】 外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを吸収することができるウオッシャノズルを提供する。
【解決手段】 洗浄液を噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部に複数の係止爪14,14を突設し、各係止爪の先端14aを車体パネル20に形成した取付孔21に係止、離脱自在に設けたウオッシャノズル10において、ノズルハウジング11の外形を車体パネルの取付孔21より小さく形成し、ノズルハウジングの各係止爪の先端より上方の位置に形成した係止溝11eに係止されるC形の止め輪15と各係止爪の先端との間で車体パネルを挾持して、ノズルハウジングを車体パネルの外側に突出させ、ノズルハウジングの係止溝の上方に形成された環状の係止凹部11fに円錐環状のシール部材16の基端16aを係止させて、該シール部材の先端16bを車体パネルに圧接させた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】最終ユーザが装置から発する噴霧の方向を調節することを可能にする流体噴霧装置である。1つの好ましい実施の形態において、この装置は、(a)基部12であって、該基部から伸びる複数の突起26を有する頂面14を備え、該複数の突起は、パワーノズル4dを有する流体回路の内部の幾何学的形態と、パワーノズルの下流に配置された相互作用領域4jとを提供し得るような形態とされ且つ隔たれた上記基部12と、(b)前側面40及び後側面38を有する外面34と、これらの面を接続し、球形の曲率を有する部分32を有する中間の境界面31と、これらの面の間を伸びる通路36と、その後側部分36dが上記基部12の挿入を受容し得る形態とされたキャビティを画成し、その前側部分36cは流体回路に対する喉部4kを形成するような形態とされた二次的ハウジング30と、(c)内側境界面64を有するキャビティ60への開口部58を含む前側面56を有する外面と、その一部分62が二次的ハウジングの球形部分32を曲率と同等の球形の曲率を有し、その接続面32、62が噴霧の方向を調節することを許容するボール・アンド・ソケット型接続部を提供するような態様にて二次的ハウジング30を受容する形態とされた主ハウジング50とを備えている。
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【課題】構成が簡単で、個々のノズルで霧状温水の温度調整を行えるようにする。
【解決手段】湯水散出ノズル1は、浴室外の空気を取り込む空気室形成部材2と、温水を霧状にして噴き出す噴出ユニット3と、噴出ユニット3から噴き出す霧状温水に取り込む空気の量を調整して、湯水散出ノズル1からの噴出温度を調整する温度調整ダイヤル4を備える。温度調整ダイヤル4は、噴出ユニット3からの霧状温水の高速噴射による圧力低下によって、空気室形成部材2で取り込んだ空気を霧状温水に巻き込む空気混合部27aが形成されると共に、空気混合部27aに空気を取り込む空気取込口29が形成され、温度調整ダイヤル4を回すことで空気取込口29の開度を可変として、取り込む空気の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】冷却エネルギー効率が良く、下を通行する人を濡らさずに高さがいろいろな構造物を用いて構成する降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】降温用噴霧システムは、水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水をミストとして噴霧する噴霧ノズルの設置高さとミストの噴霧量は、噴霧ノズルから噴霧されるミストのザウター平均粒径に基づいて設定する。また、ザウター平均粒径が10〜22μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを3.5〜6mに、噴霧量を3〜20cm/m・minに、また、ザウター平均粒径が15〜27μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを6〜10mに、噴霧量を3〜40cm/m・minに、また、ザウター平均粒径が20〜30μmのとき、噴霧ノズルの設置高さを10〜16mに、噴霧量を6〜80cm/m・minに設定する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気による圧力・風量等によらずに各種の流体を微細で且つ同等なミスト径のものとして噴霧でき、また噴霧時の騒音を極力小さくできるようにする。
【解決手段】 空気圧噴出用のノズル2を先端に備えた空気圧移送管4と、金属もしくは非金属の粒体の焼結によって噴霧孔Pを形成して成る多孔質材料による流体噴出部5を先端に備えた流体移送管7とを備え、ノズル2の内側に流体噴出部5を配して構成する。流体噴出部5は、非金属粒体を加圧成形したものを融点以下の温度で熱処理したときに非金属粒体間結合によって固化して生成される例えばセラミックス粒集合体によって形成する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量でありながら、長寿命で大量のイオンを含んだ微細水滴の噴霧が可能であり、脱臭・除菌・殺菌・防カビ・アレルゲン除去効果の高い空気浄化装置を提供する。
【解決手段】貯水タンク1と貯水タンク1に貯めた水2をある一定の圧力で搬送し、押出するポンプ4と、前記ポンプ4によって押し出された水を噴霧するための単一もしくは複数の微小孔12を持つ平板ノズル5と、前記平板ノズル5の近傍に配置された対向電極6と、前記平板ノズル5と前記対向電極6との間に高電圧を印加する電圧印加部7とを備え、前記平板ノズル5に高電圧を印加し、前記対向電極をアースに接続して、前記平板ノズル5より噴霧された水滴を微細化することを特徴とする空気浄化装置 (もっと読む)


【課題】 医療用に利用される吸入器への応用に適する、各回の噴霧操作において、薬剤化合物を水性溶媒中に溶解する液を、噴霧液滴量の合計を高い精度で制御しつつ、再現性よく噴霧することが可能であり、同時に、患者自体が所定の噴霧が実施されたことを、簡便に感知可能な形態を採用する新規な噴霧方法の提供。
【解決手段】 水性溶媒中に治療目的に利用可能な薬剤化合物を所定濃度で含有する液剤を噴霧する際、該液剤は、前記薬剤化合物に加えて、矯臭成分および/または嬌味成分を水性溶媒中に均一に分布した状態で含有させ、サーマルインクジェット方式によって該液剤の微小液滴を吐出させ、霧状とすることで、矯臭成分または嬌味成分を噴霧状況の識別に利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウオッシャーノズルに関し、噴射流路を有するノズルをノズルボディに圧入して固定した時の洗浄液の漏れを防止することと、該ノズルを自由に揺動させてその噴射角度を調節できるようにすることが課題である。
【解決手段】ノズルボディ2と、該ノズルボディの噴射部に揺動自在に取付けられたノズル3とからなるウオッシャーノズル1において、前記ノズルが、前記ノズルボディの支持部に揺動自在に支持されるノズル支持体3aと、該ノズル支持体の凹状収納部3cに挿着され固定されるもので噴射流路3hを有してなるノズル本体3bとでなり、前記凹状収納部3は、その開口部3dが液体供給側に配設されているとともに、該凹状収納部の底部3eには、前記ノズル本体からの噴射液を噴射させる噴口3fが設けられているウオッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


本発明は、ノズル管(1)を有し、その排出口側端部には噴射ノズル(2)があり、高圧位置と低圧位置との間で切替機構により切り替え可能な洗浄機に関する。洗浄機自体の操作機能の手動による切り替えを要求せずに、この洗浄機を用いて泡の吹きつけと高圧洗浄とを共に行うことを可能とするため、ノズル管(1)は、空気取入口(3)を有し、バルブ(4)により閉鎖可能であり、バルブ機能は、噴射ノズルの切替機能に連結し、噴射ノズル(2)が、その低圧位置からその高圧位置へと切り替えられると空気取入口(3)を閉じる。
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