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国際特許分類[B05B1/12]の内容

国際特許分類[B05B1/12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、使用感を損なう事なく、小さな設置スペースで、広範囲にミストを噴霧させることができ、ランニングコストも悪化させる事のないミスト噴霧装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、複数のノズルを備えたミスト装置において、前記ノズルが、噴霧されるミストの拡散角度を異ならせた2種以上のノズルであるミスト装置である。また、前記のミスト装置において、ノズルが垂直方向に配列され、上方に配置したノズルが、下方に配置したノズルよりも拡散角度の狭いミスト装置である。
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本発明は、車両の乗員室への空気導入用として用いられる空気吹出ノズルに関する。この空気吹出ノズルは、空気吹出面(30)に至る空気ダクト(20)と、噴流を膨張させるために空気吹出面に配置されるバッフルプレート(31)とを含む。可能な限り良好な噴流の膨張を提供する経済的な空気吹出ノズルを創出するために、拡散位置調節用として用いられるバッフルプレート(31)を少なくとも2つの可動に装着されるスラット(29、41〜50)から構成し、このスラット(29、41〜50)を空気吹出面(30)と同面に並んで延びるように配置する、ことが提案される。
(図1c)
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【課題】 ノズルからの放水を停止状態から中空円筒形状の噴射水状態を経てフルコーン形状の噴射水状態となるように行うことができ、消火開始時の反動力を小さくして効率よく消火作業を行えるようにした消火用放水ノズルを提供する。
【解決手段】 放水筒本体1の前端部に操作筒体2を進退自在に螺合させて、この操作筒体2の中心部内に配設している固定軸体6の前端に一体に設けたデフレクタ7と操作筒体2の開口端間の円環状の外側噴射口9を通じて放水筒本体1内からの圧力水を中空円筒形状からコーン状に噴射させるように構成していると共に、上記固定軸体6内に放水通路13を設けてこの放水通路13の後端に操作筒体2内に連通する流入口15を設けると共に前端にデフレクタ7の中央部から開口した中央噴射口14を設けて、この中央噴射口14からの噴射水を上記外側噴射口9からの噴射水内に噴射させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】使用者の使用状況に応じた好適な湯水の噴霧を実現可能であるシャワー装置を提供する。
【解決手段】ノズルユニット13を所定幅の開放面18を介して左右に設置し、ノズルアーム16をノズルユニット13の上部に略上下方向に回動および保持自在に設置し、ノズルユニット13とノズルアーム16に微細水流を使用者の身体を包み込むように噴出する複数のシャワーノズル15と、ミスト状の水流を使用者の身体全体を包み込むように噴出するミストノズル17設け、湯水の噴霧状態を切り替え可能とし、使用者の使用状況に応じた好適な湯水の噴霧を実現可能であるシャワー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズルに目詰まりを生じたとき、目詰まりによる送水圧の上昇を利用して自動的に異物を排除して目詰まりの原因を解消することのできる洗浄ノズルを提供することにある。
【解決手段】 外筒11の内部を導水路12とシリンダー室13とに連通状態で区分し、導水路12側を送水管aに接続し、異物排除時に取出口となる噴出口11dをシリンダー13室の先端側13aの側周面の一部に形成し、該噴出口11dの開口面積を可変するピストン14をシリンダー室13内に装着し、ピストン先端面14aに噴射溝14bを形成し、ピストン先端面に作用する通常時の水圧以上で且つ異常時の上昇水圧以下で常時付勢するバネ16を配置し、バネ16を支持する固定盤17を取り付け、ピストン14を噴出口11dの最小開口面積の位置で係止するストッパー面11cを導水路12とシリンダー室13との境界の内周側に形成した。 (もっと読む)


【課題】 流体噴出装置において、噴流を当てるべきスペースの大きさ及び洗浄効率に応じて、噴流の噴出範囲及び発振周波数を変化させることを課題とする。
【解決手段】 ノズル16及びキャビティ13を有するキャビティ本体10と、出口部15を有する出口部本体11とを分割可能にする。出口部15の開口角度θ及び開口幅Wの異なる出口部本体11を必要数だけ準備しておく。一つのキャビティ本体10に対して、洗浄対象物に最も適した出口部15の開口角度θ及び開口幅Wを有する出口部本体11を接続して使用する。 (もっと読む)


【課題】霧噴モード/直噴モードの切換設定部を内容物放出操作の邪魔にならないように配し、また、この切換操作の容易化を図る。
【解決手段】図示の霧噴モードでは、スプリング40の付勢力によりスライド部材30が図示左方向に移動し、その前端面31と放出孔部材20の底面22とが当接しているので、内容物は溝部22aを確実に通過し、略渦状となってから放出孔21に流入する。直噴モードに切り換える場合は放出孔部材20を180°回動する。スライド部材30は、後端側の平坦面33aの部分が本体部10のリブ13に囲まれているので一緒に回動せずに、自らの環状カム部32と放出孔部材の凸状部25とのカム作用で後退して、当該凸状部が安定面32bに当接した状態になる。このとき、前端面31と底面22との間には空間域が形成されるので、溝部22aを通って放出孔21に流入する内容物は少なく、直噴状態になる。 (もっと読む)


本発明は、ノズル管(1)を有し、その排出口側端部には噴射ノズル(2)があり、高圧位置と低圧位置との間で切替機構により切り替え可能な洗浄機に関する。洗浄機自体の操作機能の手動による切り替えを要求せずに、この洗浄機を用いて泡の吹きつけと高圧洗浄とを共に行うことを可能とするため、ノズル管(1)は、空気取入口(3)を有し、バルブ(4)により閉鎖可能であり、バルブ機能は、噴射ノズルの切替機能に連結し、噴射ノズル(2)が、その低圧位置からその高圧位置へと切り替えられると空気取入口(3)を閉じる。
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本発明は、容器から材料を供給する際に使用するためのノズル(1)に係わり、ノズル(1)は少なくとも、第1の部品および第2の部品(2、3)を具備する。これらの部品は少なくとも、ノズル基部とノズル先端部をそれぞれが形成する。ノズルはまた、少なくとも1つの軸回転リンク(4)を備えており、前記少なくとも1つの軸回転リンク(4)が、軸回転可能な第1の状態と、材料流による圧力を受けているときにはロックされている第2のロック状態を有する。本発明はまた、方法及びノズルの使用法に関する。
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【課題】
迅速に且つ資源慎重にそれぞれの挿入目的のために最適化されて準備できるノズルを提供すること。
【解決手段】
自動車用の窓ガラスを嵌め込む流動性物質、特に液状或いはペースト状合成樹脂及び密封材料又はそのいずれか一方の放出用ノズルは、物質の放出用の出口(4)をもつノズル先端(1)を有し、そのノズル先端開口(6、7、8)が少なくとも一部分で実質的に三角形或いはV字状プロフィール(7)をもつノズル方向の長手延長部を有し、出口の開口幾何学を変更する制御可能な制御要素(2)を備えることを特徴とする。
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