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国際特許分類[B05B1/14]の内容

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【課題】切換弁の形状、構造及び収容容積等の制約を緩めた重量バランスの良い浄水機能付きシャワーヘッド。
【解決手段】頭部には、その内部に固定された固定仕切部材と、この固定仕切部材から下方に突設した軸部材に軸支され、上面が固定仕切部材の下面に接して回動可能な回動部材とからなる切換弁を設け、固定仕切部材には上記軸部材からの距離が相違する原水流路の原水流出口、及び浄水流路の浄水流出口を下面に各別に穿通し、回動部材には、上記軸部材からの距離が原水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する原水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する原水シャワー流路とを設け、さらに上記軸部材からの距離が浄水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する浄水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する浄水シャワー流路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】噴管に送給される薬液を、所望に選択する一個のノズルに切り替えて導くよう装備せしめるノズル切り替えバルブ装置において、薬液が加圧されている状態において安易に切り替え設定の作動が行えるようにしながら、シール部のシールが確実に行えるように構成する。
【解決手段】ブーム多頭噴管Aを、接続部1と、噴頭部2とに分け、接続部1には、噴頭部2に向け突出する軸筒部11を設け、その軸筒部11の周面の一部に切欠部5を形成して、底面に開口50を開設し、切欠部5内に、外面側を円弧面としたシート7を、Oリング71を介して嵌装し、シート7の前記開口50と対向する部位に透孔70を開設し、噴頭部2には、内周壁にノズル接続口20に通ずる開口21を、周方向に並列させて開設し、この噴頭部2を前記接続部1の軸筒部11の外周に、回転自在に嵌め合わせる。 (もっと読む)


【課題】簡略化された構造的形成及び/又は改良された処理作用を特徴とする噴射管を開示すること
【解決手段】液状噴射媒体或いは洗浄媒体を供給する分配管(10)を備えて、分配管(10)の内部と接続して第一制御開口(32)を形成する少なくとも一つの第一ノズル通路(18)を有する分配管(10)に保持されたノズル要素(17)及び全ノズル或いは一グループの複数のノズルのために共通のノズル軸(24)から成る分配管(10)に設けられた複数の噴射ノズル(28)を備えて、洗浄機械、特に瓶或いは容器洗浄機械の噴射ステーションに使用する噴射管である。
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【課題】余剰溶射皮膜を除去した後の残留物の除去作業を不要とする。
【解決手段】シリンダブロック1のシリンダボア内面3aに溶射皮膜9を形成する際に、クランクケース5の内面5aに溶射材料が付着して余剰溶射皮膜15が形成される。この余剰溶射皮膜15を、水噴射ノズル19からの水噴射によって除去する。この際、水噴射ノズル19は、先端側に設けてある低圧噴射の第1の噴射口21と、高圧噴射の第2の噴射口23とをそれぞれ備え、第1の噴射口21からの低圧噴射によりウオータカーテンを形成し、第2の噴射口23からの高圧噴射により余剰溶射皮膜15を除去する。低圧噴射のウオータカーテンは、高圧噴射の水が溶射皮膜9に向かうのを阻止するように作用し、溶射皮膜9の剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】ポンプをコンパクト化して、狭いスペースでも無理なく組み込めることを可能とした微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置であって、前記吐出ノズル30から液体を吐出させるためのポンプ6と、このポンプ6を縦置きで支持する架台50と、この架台50を支持する脚部材51とが、上中下の縦積み3段重ねで設けられている。上下方向に細長いコンパクトなポンプユニットとなるので、水廻り設備が浴槽である場合には、浴槽とエプロンとの隙間のような狭いスペースでも無理なく組み込めるようになる。 (もっと読む)


【課題】円周曲面を有する基材にノズルからエアロゾルを吐出するときエアロゾルの相互干渉を低減可能な被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを、真空チャンバー5内でエアロゾル吐出ノズルから円周曲面を有する基材8上に吐出し衝突させて成膜を行なう被膜形成装置4であって、上記エアロゾル吐出ノズル1a、1b、1c、1d、1eを複数設け、上記基材8の径方向断面の円周上に少なくとも一つ以上重ならないように割付けて配置して、かつ、同時に吐出する。 (もっと読む)


【課題】被噴霧物の細部に亘って液粒を散布することが可能でドリフト量の低減化も図り得る二方向噴射ノズルおよび走行式噴霧装置の提供。
【解決手段】二方向噴射ノズル1は、ノズル本体2に形成された第1流路5Aおよび第2流路5Bを有し、第1流路5Aおよび第2流路5Bに設けられた噴霧口14,12から液体を互いに異なる方向に噴霧するものであって、液体が搬送方向斜め後方(矢印H)に噴霧されるように噴霧口14を配置し、液体が搬送方向斜め前方(矢印G)に噴霧されるように噴霧口12を配置するとともに、第1流路5Aから噴霧される液体の粒径を第2流路5Bから噴霧される液体の粒径よりも相対的に大きくする液粒径調整手段40を備えている。この二方向噴射ノズル1は搬送車両に搭載されて走行式噴霧装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】基板に対して衝撃やダメージを与えることなく、大流量の処理液を供給(吐出)することができ、かつ、処理液の供給(吐出)停止時には、ノズルからの液ダレやボタ落ちを防止できるようにする。
【解決手段】回転基台にて保持されるガラス基板Gに処理液であるリンス液を供給する処理液供給装置において、リンス液供給源34に接続される供給管路35の先端部に装着されるノズル33に、供給管路に連通する流通路36を設け、このノズルの流通路内に、供給管路から導かれるリンス液の流れ方向に対して直交する断面領域において液保持力を有する、例えばメッシュ部材40a,40b,40cからなる液保持部材40を設ける。これにより、ガラス基板に対して衝撃やダメージを与えることなく、大流量の処理液を供給(吐出)することができ、かつ、供給(吐出)の停止時には、ノズルからの液ダレやボタ落ちを防止することができる。 (もっと読む)


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