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国際特許分類[B05B1/18]の内容

国際特許分類[B05B1/18]に分類される特許

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【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャワーをすると同時にシャンプーができ、その後洗い流しができ、楽しくシャワーができるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーノズル本体の液注入口へシャンプーの液その他の液を入れる。又は開閉蓋を開け、液注入内部6に固形物を入れ、蓋を閉めて、コックを開け水、お湯を流すと、水湯流入口7より水、お湯が液吹き出し口5より水、お湯に押し流され、頭、身体のシャンプーができる。整髪料、ボデイソープに入浴剤は液体、固形も専用の物を作る。液は半練り状態(ゼリー状)の方が良い。固形物は少し柔らかく水に溶けやすい方がベストである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でなおかつ散水孔内面に対するクリーニング能力の高いシャワー吐水装置を提供する。
【解決手段】 弾性体で構成された複数の散水孔36を有する散水板30と、散水板30に対し上流側の裏面側に配置された、散水孔36に挿入されてクリーニング作用する複数のクリーニングピン40を備えた剛性のクリーニング部材38とを含んでシャワー吐水装置16を構成する。 (もっと読む)


【課題】 安価で汎用性がありながら、散水部からの散水を止めている時に散水部から水が垂れることを防止するシャワーヘッドを提供すること。
【解決手段】 複数の散水孔から湯水を散水する散水部と、前記複数の散水孔に湯水を導く導水部と、前記散水部の裏側に当接され網目状の通水路が形成された網体部と、を有するシャワーヘッドであって、前記複数の散水孔と対向している前記網体部の裏側の一部が、湯水を通さないシート部材により覆われていることを特徴とするシャワーヘッド。 (もっと読む)


【課題】散水板の外周側の位置のシャワー孔、内周側のシャワー孔の何れからでもシャワー水を断続的にパルス吐水することの可能なシャワー吐水装置を提供する。
【解決手段】散水板58に設けたパルス吐水用の複数のシャワー孔94と、散水板58の内面側に設けた円形のガイド溝93と、ガイド溝93への凹凸嵌合状態を保持しながらガイド溝93に沿って転動運動するボール114と、ボール114を回転可能に保持し、ガイド溝93に沿って回転運動する回転体96と、上流部からの通過水を噴射水流として回転体96の壁106に衝突させ、回転体96を回転させる水流噴射部材98とを含み、ガイド溝93に沿って転動するボール114にてシャワー孔94を断続的に遮断及び開放し、シャワー孔94からシャワー水をパルス状に吐水するパルスシャワー機構91を備えてシャワー吐水装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動放水パイプの角度を変更及び固定可能とする角度調整装置を備え、可動放水パイプの角度を変更させて消火対象物に対する消火面積を変えることができると共に、放水途中でも角度を変更させることにより状況変化に対応した消火が可能な消火用放水ノズル装置とする。
【解決手段】消火用放水ノズル装置1に次の手段を採用する。第1に、給水側に単一で大径の受け孔7が穿設され、放水側に複数で小径の分岐貫通孔8が受け孔7と連続して穿設され、複数の分岐貫通孔8の先端に、放水側に向かって互いが開く角度をもつ不動分岐パイプ3を連設した分岐金具4を有する。第2に、先端部に吐出口13を有し、不動分岐パイプ3先端に回動自在に連結される可動放水パイプ5を有する。第3に、複数の可動放水パイプ5を開く方向又は収束する方向へと角度を変更及び固定可能とする角度調節装置6を有し、所望角度に設定した後、固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】吐水時にシャワーヘッド内に備えられたシャワー板にかかる水圧を緩和する構造を備えたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】複数の吐水孔23を有するシャワー板14と、シャワー板14の吐水孔23と対応する開口30が形成され、シャワー板14の吐水孔23が開口30から突出されるシャワー板ガイド15と、シャワー板14の吐水孔23に対応する給水孔46が形成され、シャワー板14を押圧し固定するシャワー板押さえ16と、シャワー板14、シャワー板ガイド15及びシャワー板押さえ16がそれぞれ装着されるヘッド部59と、ヘッド部59と一体に形成され内部に通水路12aを有する把持部12と、を有するヘッド本体17と、を備えたシャワーヘッド10において、シャワー板押さえ16は、ヘッド部59の内壁面63と当接される当接部52が形成され、当接部52以外の部分は、給水孔46と通水される導水路48となされている。 (もっと読む)


【課題】シャワー吐水中に細かな泡沫を確実に混入させることができるシャワーヘッドを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】配管または水栓30に取り付けられて、中心にオリフィス収納部11aと、このオリフィス収納部11aの後流側に位置する負圧形成室11bと、この負圧形成室11bと外部とを連通させる通気孔11cとを備えた取付部材11と、オリフィス収納部11a内に収納されて、負圧形成室11b内にて通気孔11cからの空気によって第1次空気混入水を形成するオリフィス部材12と、取付部材11の後流側に取り付けられて、後流側から順に、少なくとも、吐水口金14、分散部材15、及び多孔板16を収納部13a内に収納することになるヘッド本体13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ユースポイントでのシャワー又は蛇口用の取外し可能で取り替え可能な排出口、フィルタ装置、及び方法、並びに、排出口及び/又はフィルタ装置を備えるシステムを提供すること。
【解決手段】本発明による蛇口システム1000は、蛇口取付けヘッド1100と、上部壁176、側壁177、及び底壁178を含むフィルタ装置ハウジング175を備えるフィルタ装置170と、排出口ハウジング150並びに上流面111及び下流面112を有する疎水性の多孔質要素110Aを含む疎水性多孔質ディスク110を含む排出口100とを備える。フィルタ装置175は、取外しできるように蛇口取付けヘッド1100に連結可能であり、排出口100は、取外しできるようにフィルタ装置に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属製のシャワーヘッド本体を、従来よりも少量の材料で安価に製造することを目的とする。また、従来よりも省エネルギーでシャワーヘッド本体を製造することを第二の目的とする。
【解決手段】 シャワー装置のシャワーヘッド本体を製造する方法であって、金属管に散水孔を形成する散水孔形成工程と、散水孔が形成された金属管を塑性変形させて所定の形状に形成する外郭形状形成工程と、を順次実行することを特徴とするシャワーヘッド本体の製造方法である。外郭形状形成工程としては、金属管を曲げる曲げ加工、曲げられた金属管を扁平形状につぶすプレス加工、つぶされた金属管に内側から圧力媒体を介して高圧をかけて金属管を拡径するバルジ加工を行う。 (もっと読む)


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