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国際特許分類[B05B1/20]の内容

国際特許分類[B05B1/20]に分類される特許

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【課題】着脱性やメンテナンス性に優れ、梁型のノズル保持機構が無くても撓まない長尺型の処理液吐出ノズルを提供すること。
【解決手段】この処理液吐出ノズル64に取り付けられるたわみ補正機構74は、ノズルヘッダ管68の第1および第2の中間点PM1,PM2で補強面68aに突出して設けられる第1および第2の中間ジョイント部78,80と、ノズルヘッダ管68の第1および第2の中間ジョイント部78,80の間たとえば長手方向の中心点PCで補強面68aに突出して設けられる中心ジョイント部76と、中心ジョイント部74と第1の中間ジョイント部との間に架け渡される第1の連結棒80と、中心ジョイント部78と第2の中間ジョイント部80との間に架け渡される第2の連結棒84とを有している。 (もっと読む)


【課題】口径が同じで、安価なノズルを用いて、全ノズルから吐出量の差が少ない水噴射が可能なノズルヘッダーを提供する。
【解決手段】母管に複数個の口径が等しく、ノズルを母管の長手方向に間隔をおいて取付けてなるノズルヘッダーにおいて、給水管に接続される分岐管の両端を母管に接続し、その母管の内径を分岐管の内径よりも水の流速及び圧力損失を低減し得る程度に大きくし、前記ノズルをその母管の分岐管の両端との接続位置の両側にそれぞれ等数ずつ等間隔で取付けた。 (もっと読む)


【課題】多湿気施設に面したガラスが曇らないようにすると共に、一時的にガラスが曇ったとしても、その曇りを直ちに除去できる防曇ガラス装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの前側に配置したガラス5の親水性処理が施された処理面5aに対して、水Wを供給するための細長状の吐出口12を有する吐出部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭及びそれに用いる装置並びに鋼管杭の施工方法及び基礎杭を提供すること。
【解決手段】鋼管杭本体2の外側に、先端部および周方向の側壁にそれぞれ噴射孔6を備えた金属製外管7が杭軸方向に配置されて固定され、その金属製外管7の内側に、給液用の管状弁体8が摺動可能に嵌合され、前記給液用の管状弁体8の先端部および周方向の側壁には、前記噴射孔の入り口5a側に接続するための孔と、前記噴射孔の入り口側を閉塞するための壁部とが設けられている鋼管杭1とする。前記金属製外管7と給液用の管状弁体8とを備えた流動性固化材供給用の噴射装置22とする。また、前記の鋼管杭1を用いて金属製外管7の先端部の噴射孔から水またはセメントミルク等の経時硬化性材料および側壁の噴射孔から経時硬化性材料を噴射して鋼管杭1を施工して基礎杭を構築する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化でき、小型・軽量化を図れ、低コスト化を達成でき、また洗浄時の装置の振動を抑制し、均一で効率的な洗浄を可能にする高圧洗浄液噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】 高圧洗浄液を洗浄対象物xに対し一本の直線状に噴射させて洗浄する多数の噴射ノズル3を備えた高圧洗浄液噴射式洗浄装置1で、多数の噴射ノズル3をノズルホルダー2の下面の長手方向に沿って一定の間隔をあけて配列するとともに、ノズルホルダー2をその両側で支柱13の支持部材14の先端部に対し振り子部材15によりノズルホルダー2の長手方向に揺動可能に支持し、洗浄対象物xをノズルホルダー2の長手方向に直交する方向に搬送しながらノズルホルダー2を長手方向に振り子運動させると同時に、各噴射ノズル3から高圧洗浄液を洗浄対象物xに対し噴射させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】駆動水管の配設により沈砂ピットの底部にデッドスペース(沈砂が溜まりやすい場所)が形成されたとしても、沈砂の揚砂効率低下を防止することができる駆動水噴射ノズル、およびそれを備えた揚砂装置(ジェットポンプ)を提供すること。
【解決手段】駆動水管5の先端部に設けられる駆動水噴射ノズル1を、下方向への流れを水平方向に変える第1曲がり部12と、第1曲がり部12の下流側端部から延在し上流側から下流側へ向かうにつれて径が縮小する偏心レデューサ部13と、偏心レデューサ部13の下流側端部から延在し水平方向への流れを上方向に変える第2曲がり部14と、第2曲がり部14の下流側端部から延在し吸込管2の吸込口2aに対向して開口する吐出口1aを先端に形成するノズル部15とを具備する構造としている。 (もっと読む)


【課題】液体の噴射後、流路を閉じても、筒体内に残留する液体が装着口から継続的に漏出又は漏洩するのを防止できる液体漏出防止弁及び液体漏出防止方法を提供する。
【解決手段】液体漏出防止構造は、ノズル装着口2を備えた筒体1と、この筒体の軸方向に延びる流路1aを開閉する第1の弁機構と、第1の弁機構よりも作動圧が大きく設定され、流路1a内に気体を導入するための第2の弁機構を備えている。第1の弁機構は、受圧部4aを有する弁体部4と、弁座部5と、弁体部4及び弁座部よりも上流側に配設され、所定の流体圧の解除により閉じ状態とする付勢部材7とを備えている。第2の弁機構は、筒体1の軸方向に対して直交する方向に延び、先端部の開放部12に至る通気流路11aを有するアダプター11と、受圧部18aを有する弁体部14と、弁座部15と、所定の流体圧の解除により開状態とする付勢部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自然の樹木を用いることにより、枝葉の間からミストを漂わせることにより涼感を感じさせる冷却装置を提供することにある。
【解決手段】遊歩道や広場等でミスト状に水を噴霧する冷却装置1において、前記ミスト状の水を、樹木の枝2に緩く巻き掛けられた給水管3Aに設けられた金属製のミストノズル4から噴霧するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、夏の暑い最中においても、冬の寒い最中においても快適に利用することができる椅子を提供することにある。
【解決手段】椅子の着座部及び背もたれ部を構成する構成部材を、格子状に配置した第1パイプ3a及び第2パイプ3bにより形成した。そして、その第2パイプ3bの内部に給水路を形成すると共に、その給水路に連通したミストノズル6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化でき、小型・軽量化を図れ、低コスト化を達成でき、また洗浄時の装置の振動を抑制し、均一で効率的な洗浄を可能にする高圧洗浄液噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】 多数の高圧洗浄液噴射ノズル3をバー状ホルダー2の長手方向に沿って一定の間隔をあけて配列するとともに、ホルダー2をその両側方で長手方向軸回りに回転可能に支持し、洗浄対象物xをホルダー2に対し一定速度で搬送しながら、各噴射ノズル3をホルダー2を介して所定回転角度内で長手方向軸回りに往復回転させながら各噴射ノズル3から高圧洗浄液を洗浄対象物xに対し一本の直線状に噴射させて洗浄する高圧洗浄液噴射式洗浄装置1で、ホルダー2を洗浄対象物xを横切る長さ以上の長さにし、洗浄対象物xの搬送方向に対し傾斜させて配置している。 (もっと読む)


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