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国際特許分類[B05B1/22]の内容

国際特許分類[B05B1/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な噴水装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】水供給部5に連設する噴水本体4に回転体1を回転自在に設け、この回転体1に水を噴出する噴出部2を設けて、この噴出部2から噴出した水Wの噴出力により前記回転体1を回転させて、この回転する噴出部2から噴出した水Wにより所定の噴水デザインDを造形するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】吐水方向を変化させながら広範囲に吐水を行うことが可能な吐水装置であって、複数の吐水口を有する散水部材の首振り公転を安定して継続することが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置FCは、筒体20が、流入室3へ流入した水により、少なくとも小径部21の一部が開口部4に接触された状態で流入室3の中心軸C2に対して傾きながら流入室3の中心軸C2回りに首振り公転し、且つ自身の中心軸C1回りに自転するように構成されており、更に筒体20及びヘッド40からなる回転体は、流入室3へ供給される水の作用によってその回転状態の変動が抑制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】噴射される冷媒を十分に加速させることができる噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体(43)の喉部(42)から噴射部(45)に至るまでの内部流路(41)の流路径を噴射部(45)に向かって先細状となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を設置することなく、一本のノズルのみで噴出水自体に変化のある噴水装置を提供する。
【解決手段】表面には吐出口53を設け、底面には通水孔51を設け、これら吐出口と通水孔とは連結孔52で連通し、該吐出口より流水を噴出するようにしたノズル5と、流水の導水管8内に回動可能に設置され、上記通水孔に対向する複数の連通孔12を設け、導水管中を流れる流水を遮断・給水する開閉弁4および該開閉弁を回動するための駆動機構2とから構成され、該開閉弁を回動させることにより、上記ノズル底面に形成した通水孔と開閉弁に開設した連通孔とが互いに合致したときに、ノズルの吐出口より流水を噴出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開弁時に所要圧の流体を瞬時に流通可能とするチェックバルブを提供する。
【解決手段】中空部を流体流路とするスリーブの内周面から突設した弁座部で流入側流路と流出側流路とを区画し、前記流出側流路にスプリングで前記弁座部に向けて付勢される止水弁を配置し、前記止水弁と前記弁座部との間に流入側の第1シール部と、流出側の第2シール部を設け、前記第1シール部は前記流入側流路に連通する弁座部の中央穴の周縁と前記止水弁の先端側外面に設ける一方、前記第2シール部は前記止水弁の外周面と前記弁座部の外周側内面との間に設けており、前記流体流入時には前記第1シール部が開いた後に前記第2シール部が開く一方、止水時には前記第1シール部が閉じた後に第2シール部が閉じる2段階の開閉機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で水栓のスパウトから出る吐水の流し等への落下音を小さくしたり水撥ねを防止したりすることによる利用者の充足感を満たすべく吐水を分散化する吐水分散弁及び該吐水分散弁を具備する吐水分散装置を提供する。
【解決手段】水栓のスパウト先端に取り付けられ、吐水の上流方向に山型部を有し、かつ複数の小孔が形成された散水器が挿入された吐水装置に配設される吐水装置用吐水分散弁であって、吐水の流路に対して垂直に配設されるフランジ部とフランジ部に連結する弁部とを有し、弁部が散水器の山型部と当接し、吐水装置の内周側と弁部の縁との間の開口部及びフランジ部の開口部を通って吐水が流れることにより吐水が分散される。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 上方を払出し機が移動する払出しコンベヤが搬送する石炭に対して、幅方向に均一な散水を行なうことができる散水装置を提供する。
【解決手段】 散水装置1は、払出し機のスカート部33の下側に配置された払出しコンベヤ21に積載される石炭51に向けて散水を行なう装置であって、払出しコンベヤ21の上方に配置され、長手方向を有する散水管2と、散水管2を支持する支持枠4とを備える。散水管2は、水を供給するための給水手段に接続され、散水管2は、払出しコンベヤ21に向かって散水するように形成された開口部15を有する。支持枠4は、散水管2の長手方向が払出しコンベヤ21の延びる方向にほぼ垂直な状態からほぼ平行な状態まで回動可能に散水管2を支持するように形成されている。 (もっと読む)


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