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国際特許分類[B05B1/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 放出後ジェットを機械的に分散または偏向させる手段を有するもの,例.固定偏向器を有するもの;ジェットを衝突させることにより放出される液体または他の流動性材料を分散させるもの (54)

国際特許分類[B05B1/26]に分類される特許

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【課題】被塗装物への原料の液垂れを防ぐとともに、原料の利用効率を向上させるスプレー噴霧装置、を提供する。
【解決手段】スプレー噴霧装置10は、原料を噴霧するための噴霧口22が形成されるスプレーノズル21と、噴霧口22より噴霧された原料を取り囲むように配置される内壁35を有し、噴霧口22から遠ざかる方向に延びる囲いカバー31とを備える。囲いカバー31には、内壁35に開口し、パージガスを噴射するガス噴射口37が形成される。スプレー噴霧装置10は、囲いカバー31に設けられ、ガス噴射口37から噴射されたパージガスの流れを内壁35に沿った方向に変更する傾斜板41をさらに備える。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】本発明の液体霧化装置は、液体流を噴射させるための液体噴射部と、前記液体流に2つの気体流を衝突させるために気体流を噴射するための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、前記液体噴射部から噴射した液体に対し前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流とを衝突させて2本の液柱を形成し、かつ当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記気液混合エリア部が内部に形成された噴霧出口部と、を有し、前記噴霧出口部から、前記2本の液柱および前記霧化した霧を噴霧する。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】2つの気体流同士を衝突させるための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を流出させるための液体流出部と、前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流と前記液体流出部から流出した液体とを衝突させて当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記第1気体噴射部と前記第2気体噴射部に沿って装置外側に断面凸状に突出して形成され、内部に前記気液混合エリア部が形成される突出部と、前記突出部に、前記気液混合エリア部で生成された霧の広角噴霧方向に沿って形成される噴出用スリット部と、前記噴出用スリット部の底部近傍に霧の広角噴霧方向に沿って形成される規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体を微細化して空気と共に排出する液体噴霧装置において、微細化液体粒子の生成効率を高め、もってより多くの微細化液体粒子を対象空間に排出(噴霧)できるようにする。
【解決手段】液体噴霧装置22は、ハウジング21及びハウジング21内に配置されたノズルユニット22を有する。ハウジング21には、空気を導入する導入口211及び導入した空気を排出する排出口213が形成されている。ノズルユニット22は、液体供給管3を介して加圧供給された液体を噴出するノズルと、ノズル側の面の少なくとも一部が粗面として形成されて前記ノズルから噴出された液体が当該粗面に衝突する衝突体と、を含む。そして、前記ノズルから噴出され、前記衝突体に衝突することによって微細化されて前記液体の一部が、ハウジング21の導入口211から導入された空気と共に排出口213から排出される。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】気体を噴射する第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記第1気体噴射部の噴射方向軸と前記第2気体噴射部の噴射方向軸とが45°から220°の角度範囲を形成し、当該第1、第2気体噴射部から噴射した気体同士を前記液体噴射部の先端より前方で衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】内容物の安定かつ一定の噴出を実現するための噴出ノズル管の提供を図る。
【解決手段】熱可塑性を有する合成樹脂素材により製造されたノズル管本体10からセンタリング機能を備える噴出ノズル管を製造すべく、ノズル管本体10の長さ方向に複数の切り込み31を入れてできた切片32を加熱し若しくは折り返して夫々ノズル管本体10の外径より外側に膨らんだ状態で冷却・固定化する工程からなる。かかる工程を経ることにより、ノズル管本体10の外径より外側へ膨らんで噴出口13のセンタリング位置決めを行うセンタリング機構が備えられた噴出ノズル管を得ることができる。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】2つの気体流同士を衝突させるための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を流出させるための液体流出部と、前記第1気体噴射部から噴射した気体と第2気体噴射部から噴射した気体と前記液体流出部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記気液混合エリア部が内部に形成された噴霧出口部と、前記噴霧出口部の先端面に、前記霧が広角に噴霧する方向に沿って形成されたスリット部を備える。 (もっと読む)


【課題】装飾効果のために液体を用いた装飾装置として、コンパクトで、かつ、屋内で堪能できる演出を提供可能なものを実現することである。
【解決手段】本発明の装飾装置は、噴射部によりノズルから液体を噴射させ、当該液体を前記ノズルの噴射口と対向する衝突板に衝突させる。噴射部は、衝突板に衝突した液体が傘状に広がって曲面状の膜を形成するように前記ノズルから液体を噴射する。さらに、装飾装置は、超音波により液体のミストを発生させるミスト発生装置と、光を照射する照射部と、を備え、ミスト発生装置は、膜の内側においてミストを発生させ、照射部は、膜の内側にミストが発生した状態で、膜の内側表面又は外側表面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】止水部材による散水分布の乱れを生じさせないスプリンクラヘッドを提供することである。
【解決手段】内部に放水口が貫設されたヘッド本体と、ヘッド本体に接続されるフレームと、常時はフレームに設けられたデフレクタと、放水口を封止し、火災時には開栓する弁体と、弁体と本体間に設けられ、弁体に圧接される止水部材と、弁体を支持する感熱部材とを備えたスプリンクラヘッドに関する。
止水部材を保持する保持手段をフレーム内又はヘッド本体に備えて、その保持手段は、感熱部材が落下して弁体が降下したときにおける弁体の頂部の位置より上側に設けられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】噴出される流体の原料の利用効率の向上を図る。
【解決手段】噴出口13から噴出領域に流体20を噴出するスプレーノズル10と、噴出口13が挿入される開口部31を有し、噴出口13からスプレーノズル10側とその反対側の噴出領域側とを仕切る仕切板30と、仕切板30の開口部31の近傍から噴出領域側に向けて、スプレーノズル10の軸方向に対して所定の角度で延設される側壁板40とを備える。側壁板40は、仕切板30および側壁板40を配置していない状態におけるスプレーノズルの集束前噴出領域の外側に配置される。スプレーノズル10から流体20を噴出させた際に、側壁板40と対向する側から集束前噴出領域に外気が流入することにより、噴出領域が側壁板40側に集束する。 (もっと読む)


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