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国際特許分類[B05B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 他に分類されない噴霧設備または装置の細部;付属品 (695) | 噴霧域調節,例.マスキング,側面遮蔽;余剰材料の収集または再利用手段 (270)

国際特許分類[B05B15/04]に分類される特許

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【課題】主に、マスキング部材に付着した塗膜やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止し得るようにする。
【解決手段】樹脂成形品を成形可能な樹脂成形金型21の成形面22に対し、成形前に予め塗装による部分的な塗膜24を形成する際に、成形面22の非塗装部分26へマスキング部材27が取付けられると共に、マスキング部材27に対して、塗装後にマスキング部材27のほぼ全面を覆うように被着することにより、マスキング部材27の成形面22からの取外時に、マスキング部材27に付着した塗膜24やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止可能な脱着治具本体31が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ効率の良い、棒鋼材の識別表示装置の提供。
【解決手段】この識別表示装置2は、棒鋼材3を搬送する搬送部4と、棒鋼材3を位置決めする位置決め部6と、棒鋼材3に識別表示をする印字部8とを備えている。印字部8は、耐熱塗料を噴射するスプレーガン30を備えている。この識別表示装置2は、このスプレーガン30により識別表示がされるように構成されている。好ましくは、この識別表示装置2は、冷却部10を備えている。この冷却部10は、スプレーガン30の先端を冷却水で冷却するように構成されている。好ましくは、この識別表示装置2は、ロボット32を備えている。このロボット32は、スプレーガン30を移動可能に支持している。このスプレーガン30は、棒鋼材3に識別表示を表示する表示位置と、棒鋼材3の上方から水平方向外側に所定の距離離れた退避位置との間で、移動可能にされている。 (もっと読む)


【課題】外力により壁面等から剥がれにくい養生資材を提供する。
【解決手段】マスカー11は、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第1構成部14と、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第2構成部15と、合成樹脂製のフィルムシートである第3構成部16とにより構成され、第1構成部14の表面と第2構成部15の裏面とを向かい合わせ、それらの幅方向の両端部から50パーセントの長さの位置、すなわち幅方向の真ん中の長手方向と平行な直線位置に第3構成部16の長手方向に伸びる一端辺を合わせた状態で、第3構成部16を挟み込みながら第1構成部14および第2構成部15を押さえ付けることにより生成される。マスカー11においては、シート13がテープ12の端部からではなく内側の領域から外部に延伸するため、シート13にかかる外力によりテープ12が剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】 スプレー成膜によって、レジスト薄膜を立体サンプル上にレジスト薄膜を用意する際に、膜質の均一なものを用意することが難しい。特に問題となるのは、(1)凹凸の底、すなわちアスペクト比の高い形状の底に、十分な膜厚のレジスト膜を供給することが難しいこと、(2)凹形状をした壁面の上部コーナにおいて、局所的に厚いレジストが付くこと、が挙げられる。
【解決手段】 本発明は、アパーチャを立体サンプル近傍およびその周辺に配置し、スプレーの特定領域が成膜に寄与する機構をスプレーコータに組み込むことで、凹凸のある立体サンプル上にも均一なレジスト膜を堆積させることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】防湿剤を広範囲に効率的に塗布することと、塗布禁止領域への防湿剤の侵入を防止することとを両立できる基板塗布装置を提供する。
【解決手段】防湿剤を加圧状態で収容する第1の容器17と接続され、その防湿剤を基板上に吐出する第1の吐出手段と、防湿剤の吐出幅が第1の吐出手段よりも狭く、防湿剤を加圧状態で収容する第2の容器18と接続され、その防湿剤を基板上に吐出する第2の吐出手段と、を有する吐出部19と、吐出部19と基板とを相対的に3次元方向に移動させ、基板に垂直な軸において、吐出部19と基板とを相対的に回転させる移動部20と、吐出部19及び移動部20を制御することにより、基板上の防湿剤を塗布する領域である塗布領域に防湿剤を吐出させる制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 確実に未塗着塗料を捕集することができる塗装ブースの未塗着塗料分離装置を提供する。
【解決手段】 塗装ブース4の未塗着塗料分離装置において、捕集室11に配設されたオーバフロー槽19,20と、オーバフロー槽19,20からオーバフローした捕集水を案内する2つの第1フロープレート21,22と、前傾角を第1フロープレート21,22の前傾角よりも大きくした2つの第2フロープレート25,26と、2つの第1フロープレー21,22トの間に形成された第1ベンチュリー27と、2つの第2フロープレート25,26の間に形成された第2ベンチュリー28と、一方の第2フロープレート25の先端に連設された微粒化室36と、他方の第2フロープレート26の先端から延出された傾斜板31と、捕集室11の底部に溜まった捕集水50をオーバフロー槽19,20に還流させる給水ポンプ42を備えた。 (もっと読む)


【課題】 液晶を一定のサイズの粒子に霧化する超音波を用いた液晶滴下装置を提供する。
【解決手段】 本発明による超音波を用いた液晶滴下装置は、液晶を貯蔵する貯蔵空間を備えるシリンジと、前記シリンジに貯蔵された液晶の供給を受けて、前記液晶を霧化して基板上に滴下する霧化滴下ユニットと、前記シリンジの貯蔵空間に貯蔵された液晶を前記霧化滴下ユニットに供給するために圧力を加えるガス供給ユニットと、を含んでなり、前記霧化滴下ユニットは、前記シリンジに連通する液晶注入口が設けられたケースと、前記ケースの内部で前記ケースに結合し、中央から上下方向の先端の吐出口まで貫通して、前記ケースの液晶注入口と前記吐出口とを連通する液晶流路が設けられたノズルボディと、前記ノズルボディ上に設けられ、前記ノズルボディを上下方向に振動する超音波発振ユニットと、前記ノズルボディと一定距離離隔した空間を有するように前記ノズルボディの下部に設けられ、前記離隔した空間を介して圧縮空気が噴射されて、前記ノズルボディの吐出口を介して前記基板上に滴下される液晶が一定範囲から外れることを防止するために、前記吐出口から前記基板までエアカーテンを形成する分散遮断部と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】レール頭部を確実に無塗装で残しつつレール側面に遮熱塗装を行える構造のレール塗装装置を提案する。
【解決手段】本発明に係るレール塗装装置は、第1の台車1の進行方向端部に取り付けられてレールRの側面に塗料を吹き付ける吹き付け機構10を含んで構成される。吹き付け機構10は、第1の台車1に水平方向揺動可能にヒンジ接続されるアーム10gと、アーム先端部に水平方向揺動可能にヒンジ接続されて、レール上を走行させる車輪10kを軸支するフレーム10hと、フレーム10hから垂下してレール頭部の側方に延在するマスキング板10lと、レール側面からの離間距離を調整可能にしてフレーム10hに取り付けられ、マスキング板10lの延在位置においてレール側面に塗料を吹き付けるノズル10qと、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗装している刷毛の近くで落下する塗料を受け止めることで、耐張型がいし装置、懸垂型がいし装置の何れでもその塗料等の付着を防止する。
【解決手段】可撓性を有する受止めシート材9を、展開すると中央が窪んだ略皿形状になるように、折り畳み可能な骨材7で張設した受止め本体部2と、受止めシート材9の一部を切り欠いたがいし挟み部3と、懸垂がいし装置の上部を覆える補助シート材4と、前記受止めシート材9の平面積と同程度の平面積を有し、受止めシート材9の上面側に交換自在に張り付けて、塗料、掻き落とした錆を受け止める保護シート材6と、受止め本体部2を鉄塔アームに吊下げる懸吊具5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車のフェンダエプロンに設けられているサスペンション部材取付け穴周縁に塗料ミストが付着することを防止するために使用されるマスキング材を安価で提供する。
【解決手段】フェンダ4とフェンダエプロン6との間に挿入され該フェンダエプロン6のサスペンション部材取付け穴を被覆する角箱形本体部21と、該角箱形本体部21の上下に形成される指挿入部22、23と、該角箱形本体部21の内側面から延設されフェンダエプロン6内側に設けられているサスペンション部材収納部に挿入される箱形副本体部24とからなり、一枚のシートの折曲げ加工によって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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