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国際特許分類[B05B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 他に分類されない噴霧設備または装置の細部;付属品 (695) | 噴霧域調節,例.マスキング,側面遮蔽;余剰材料の収集または再利用手段 (270)

国際特許分類[B05B15/04]に分類される特許

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【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】フードと塗装面との間隔を安定させることが可能である塗装ミストの飛散防止用フードの取り付け構造を提供する。
【解決手段】塗装面に対して平行に配置される開放面を前面に備え、塗装面に対して噴射される塗料の飛散を防止する飛散防止用フードの取り付け構造において、前記塗装面に取り付けられた上下方向に平行な上側レール及び下側レールと、前記上側レール及び下側レール上それぞれを、前記塗装面に対して平行方向に走行可能な上側ローラ及び下側ローラを備え、前記フードの上部及び下部を前記上側ローラ及び下側ローラに取り付けるとともに、前記フードの上部及び下部それぞれを前記塗装面に対して垂直方向に移動可能に構成したことを特徴とする飛散防止用フードの取り付ける。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】塗装面の間隔を一定に保つことが可能で、塗装ミストの飛散防止効果を高く維持することができるミスト飛散防止フード装置及び該装置の移動方法を提案する。
【解決手段】塗装面50に対向する前面が開放し、該前面が塗装面50に対して間隙を存して平行に配置される筐体状のフード本体2を備えたミスト飛散防止フード装置1において、フード本体1にアーム3を介してスライド機構10が取り付けられ、該スライド機構10は、フード本体2を塗装面50に平行にスライド移動させるスライドレール4と、該スライドレール11に複数設けられ、負圧吸引手段で吸引されて塗装面50に吸着する吸盤12とを備え、塗装面50に吸盤12を吸着させスライドレール11を固定した状態で、塗装面50との間に一定間隙を存してフード本体2がスライドレール11上をスライド移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 金属微粒子の飛散を低減することにある。
【解決手段】 噴射装置は、一方向へ延びる第1の流路であって、金属微粒子を出口をそれぞれ一端部及び他端部の側に有する第1の流路と、第2の流体のための第2の流路であって、前記第1の流路の途中に前記第1の流路の周りから連通された第2の流路と、前記第1の流路の他端部の側に形成され、前記流出口の周りを延びて前記流出口と同じ側に開口する第3の流路であって、吸引装置又は空気供給源に連結される連結部を有する第3の流路とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスにエッチング等の処理を施す処理室の内壁からの溶射材料に起因する異物の飛散を抑制する。
【解決手段】真空処理室内部に導入された処理ガスに高周波エネルギを供給してプラズマを生成し、前記真空処理室内部に配置した試料にプラズマエッチングを施すプラズマエッチング装置における前記真空処理室のプラズマと接触する部品に溶射機を用いて溶射膜を形成する溶射膜の形成方法において、前記溶射機は、溶射フレームにより溶射材料を加熱溶融して被覆対象面に吹き付ける溶射機本体107および該本体と前記被覆対象面111間に配置した遮蔽板109を備え、該遮蔽板により溶射フレーム外周部の流れに沿って前記被覆対象面に飛来する溶射粒子を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】回収池に沈殿した塗料分からなる汚泥を廃棄する廃棄作業を行う時期のタイミングが非常に難しい課題や、溜まった汚泥から腐敗臭の発生等の課題があった。
【解決手段】冷却水循環装置1と、空調機2と、塗装ブース3と、塗料ミスト捕集部4と、集水部5と、集水部5から排水処理施設へ通ずる排水管6とを有する塗装装置の塗料ミスト回収装置であり、
塗料ミスト捕集部4に、冷却水10を管内に通過させる冷却管400を有する塗料ミスト用エリミネーター40を設け、塗料ミスト用エリミネーター40の冷却管400の表面に塗装ブース3から送られてくる一定の湿度を有する気体の水分を結露させ、その結露水によって塗料ミストを捕集し、塗料ミストを含む結露水を冷却管400の表面から落下させて集水部5に集め、集水部5から排水管6を通して排水処理施設へ排水させる塗装装置の塗料ミスト回収装置による。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって高いフィルタ効率を維持し、作業効率を向上することが可能である塗装ミストの飛散防止用フード構造を提供する。
【解決手段】前面に開放面を備えた筐体状のフード本体2と、フード本体2に形成された換気穴4と、フード本体内部に配設されたメインフィルタ10とを備え、メインフィルタ10とフード本体2とにより換気穴4に連通した閉空間15が形成されるようにし、フード本体内の塗装ミストを換気穴4から排気ファン5により吸引し、該塗装ミストをメインフィルタ10に吸着捕集するフード構造1において、前記フード構造1は、メインフィルタ10のミスト捕集面側にプレフィルタ11を配置した二重フィルタ構造を有し、プレフィルタ11はフード本体内部に露出するミスト捕集面積より長尺に形成されるとともに、該プレフィルタ11はそのミスト捕集面をスライド移動させる移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】高温で養生させた場合や、表面酸化等が生じている被着体に貼着させた場合でも、剥離させる際には容易に、かつ、のり残りを抑制又は防止して剥離させることができるマスキング用粘着テープ又はシートを提供すること。
【解決手段】基材と、基材の片面に形成された粘着剤層とを有するマスキング用粘着テープ又はシートであって、前記粘着剤層を形成するための粘着剤が、乳化重合によるアクリル系共重合体をベースポリマーとして含有し、該粘着テープ又はシートをステンレス(SUS304BA)板上に貼付後、150℃で1時間加熱した後の粘着力変化率が150%以下であることを特徴とするマスキング用粘着テープ又はシート。 (もっと読む)


【課題】目詰まりが発生しにくい排気装置並びに、このような排気装置を用いた塗装作業用装置を提供する。
【解決手段】ターボファン2による吸引によって、空気流方向6に沿った空気の流れ、即ち第2の空気室4から第1の空気室3内へ入り、更に第1の空気室3から排気誘引管11を通って外へ排気される空気の流れが生じる。半筒体領域4Cに送られた汚染空気は反転して逆流し、内側部材4Aに沿って流れてきた汚染空気や飛散水10とぶつかりながら、半筒体領域4Cの近傍に位置すると共に第1の空気室3と繋がる開放口4Eを通って、内側部材4Aに沿って流れてきた汚染空気や飛散水10と共に、第1の空気室3内に送られる。第1の空気室3内に送られた汚染空気は、第1の空気室3内を上昇して、吸引部材3Aの側部の空間へ流れ込む際、空気の流れは、下降気流となり、空気が再び上昇して吸引口3Dへ流れ込む。 (もっと読む)


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