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国際特許分類[B05B7/28]の内容

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【課題】散気孔における付着物による通気抵抗上昇の解消を短時間で確実に達成する。
【解決手段】有機性排水と生物汚泥とを含む被処理水中に空気を散気する散気システム1において、空気を供給する送風手段22と被処理水中に微細気泡を噴出させる散気孔を有する散気装置11とを備え、散気孔の給気側から被処理水側に空気を噴出させて、被処理水中に微細気泡を発生させる散気手段と、流路を介して送風手段と連結され、薬液を配管に滞留しないミスト状にして送風手段からの空気と同伴して搬送させる薬液噴霧洗浄手段31とを備え、散気孔への付着物に伴う通気抵抗の上昇時に、ミスト状の薬液を送風手段からの空気に同伴させて、散気装置の給気側より噴出させて散気孔の付着物を洗浄し、通気抵抗の上昇を解消する。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりを向上させ設備費用を低減して生産性を向上させることができる噴霧造粒装置および噴霧造粒方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原液4を噴霧することにより微細粒子4a*を製造する噴霧造粒において、原液4を霧状に噴出させる微粒化ノズル7として、スロート部22cの上流側および下流側にコンバージェント部22bおよびダイバージェント部22dがそれぞれ設けられたノズル本体部7aを有し、ノズル本体部7aに上流側から供給される圧縮気体の流れと同方向に原液4を吐出する液供給管23を、吐出口23aがノズル本体部7aの内側壁面から離れたスロート部22cの下流側に位置するように配置し、圧縮気体がスロート部22cで音速となる特性を有するように構成されたラバールノズルを採用する。これにより、噴霧される微細液滴4aの粒径の均一度を高めて、製品歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分を、噴霧チャンネルにおいて複数の面において混合性ガスにより混合させる、反応性プラスチック材料からなる層および成形部品を製造するための方法に関する。さらに、本発明は、対応する方法を可能とする装置に関する。
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【課題】 水溶性液剤を原液のまま使用する事で小型軽量化し、水道水のみで動作する、噴射器を提供する。
【解決手段】 水道用ホースで供給される水道水を、2系統に分岐し、第一系統を負圧発生混合ノズルへ送り込むと共に、第二系統を液剤タンクへ送り、液剤タンクを加圧し、液剤を強制的に負圧発生部へ送り込み、第一系統へ混入させる事により希釈させ噴射ノズルから噴射する。 (もっと読む)


本発明は、概ねワーク表面にシーラントを塗布するための様々な構造に向けられる。本発明の一側面では、シーラントアプリケータ組立体は、内部の穴を定義する細長い本体(2)と、その穴内に移動可能に位置するピストン(48、50)と、ピストンと動作可能に関連付けられたプッシャ部材(53、54)とを有するタイプの器具とともに使用するために提供される。組立体は、本体の穴と連通するように構成され、遠位出口を定義するようにスプレーアダプタ(12)を備える。第一のガス通路(8)は、遠位出口に協働的に関連付けられて、ガスを導いてシーラントのスプレー吐出を発生させるように構成されている。作動部材(86)は、プッシャ部材と協働的に関連付けられて、遠位出口を通してシーラントを吐出するように構成され、シーラントのスプレー吐出を発生させるために、第一のガス通路へのガスの供給を同時に作動させるように作動可能である。
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【課題】水道水を含む高圧水又は高圧エアー供給源さえあればどこでも簡単に使用することができる薬剤類の希釈散布装置を提供すること。
【解決手段】先細状のノズル部2と、ディフューザー部3と、真空発生室4と、前記ノズル部2の後端側に設けられた第1の接続口5と、前記真空発生室4に連通する第2の接続口6とを備え、前記第1の接続口5から導入した水道水を含む高圧水又は高圧エアーを前記ノズル部2から前記ディフューザー部3を通して噴出させ、この噴出によって前記真空発生室4に真空を発生させて第2の接続口6を通して薬剤類を吸入させると共に、この吸入した薬剤類を前記ディフューザー部3を通して前記水道水を含む高圧水又は高圧エアーに混入させて前記ディフューザー部3の先端から直接又は散布ホースを通して散布するようになした。 (もっと読む)


混合と、混合生成剤の協働作用とを利用して、蒸気で消毒薬を付与するための、また沈静ゾーンと、前記沈静ゾーンに蒸気を取込むための少なくとも一部分(15)と、蒸気を送出し、その蒸気を付与ノズルへ導くための少なくとも一部分(7)とを含む蒸気によって表面作用薬品を付与するための混合チャンバであって、適当なタンク(3)から表面作用薬を吸入し、前記沈静ゾーンに加圧された表面作用薬品を取込むスプレー・ノズル(5)を含むことを特徴とする混合チャンバ。
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システムは、流体のための貯蔵部と、前記流体から流体滴のストリームを作り出すための流体滴生成器とを含み、ここで、流体滴の前記ストリームの速度は、20〜200メートル/秒であり、前記流体滴の大きさは、10〜200ミクロンまである。1つ又は複数のノズルが、選択された歯の表面の領域を洗浄するために流体滴のストリームを方向決めする。
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