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国際特許分類[B05B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 気体または蒸気を本質的に混合することなく液体または他の流動性材料を放出するための噴霧装置 (744)

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【課題】粒径が小さい微粒子を凝集させることなく基板上に固定できる微粒子噴霧装置及び微粒子固定方法を得ること。
【解決手段】分散媒に微粒子を分散させた懸濁液2の液滴を基板6へ吹き付け、分散媒を揮発させて微粒子を基板6上に固定する微粒子噴霧装置1であって、懸濁液2の液滴を噴霧する噴霧器3と、懸濁液2の噴霧方向に対して斜めに配置された筐体面9を備えた乾燥筐体4と、乾燥筐体4に導入する気体を第1の温度に加熱するヒータ5と、第1の温度に加熱された気体を筐体面9に沿って乾燥筐体4内に導入する加熱空気導入管12と、第1の温度に加熱されて乾燥筐体4内に導入された気体の流れの筐体面9よりも下流側において基板6を保持し、基板6を第1の温度よりも高い第2の温度に加熱するヒータ7とを有し、噴霧器3から筐体面9へ向けて噴霧された懸濁液2の液滴を、第1の温度に加熱された気体の流れによって搬送し、基板6へ吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】無風状態のときでも機器および機器周辺がミストにより濡れることを抑え、静音性にも優れるミスト生成器を提供する。
【解決手段】水からミストを生成するミスト生成部と、発熱体と、を備え、前記発熱体が空気を熱することで発生する上昇気流を、前記ミスト生成部が生成し上方向に放出されるミストに当てることで、ミストを拡散させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 一度に広範な面積を有するスレートに硬化剤を塗布するとともに、スレート上の余剰硬化剤を回収、浄化した後、再度スレートに塗布できるアスベスト硬化剤塗布装置及び塗布方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 波形状のカバー12を設けた硬化剤塗布回収部11と、浄化装置等を内部に有する本体21をホース14を介して接続する。スレートに塗布した硬化剤から不要な余剰硬化剤を本体21に回収、浄化し、浄化した硬化剤を硬化剤供給管27を介して、塗布回収部11から再度スレートに塗布する。ホース14には圧縮空気供給管18を接続し、コンプレッサーからの圧縮空気を送り込んで、効率的に余剰硬化剤の回収を促進できるため、長尺ホース14を使用しても効率的に余剰硬化剤を回収でき、一度に広範な面積のスレートの処理を可能としている。 (もっと読む)


【課題】高濃度のオゾン水を生成し、散布できる脱臭・殺菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成器100′におけるオゾン水生成のための原料水の循環経路と、オゾン水散布用スプレー200′のオゾン水流入管201との接続部分に切替弁208を配し、その切替弁208の切替えにより、貯水槽10よりオゾン水生成部100′へ原料水を供給し、生成されたオゾン水を再び貯水槽10へ送り込む循環を連続的に繰り返すオゾン水生成処理と、貯水槽10内の一定濃度のオゾン水をオゾン水散布用スプレー200′のノズル205を介して散布する処理とを行える構成とする。 (もっと読む)


【課題】通過する液体を瞬時に加熱することができ、液体を加熱するヒータ部に電力を供給するための大型の外部スイッチを必要としないマイクロノズルを提供する。
【解決手段】ゲート電極24に印加する電圧を制御することによりマイクロノズル10内のドレイン領域27からソース領域22へ流れる電流を制御することができる。したがって、マイクロノズル10を加熱するために必要な比較的大きな電流を、ゲート電極24に低電流を印加するだけで制御することができるので、マイクロノズル10の加熱を行うための電力を制御する電流制御装置などを外部に備える必要がなくなり、マイクロノズル10の加熱用の回路の大幅な小型化、簡素化を図ることができる。また貫通孔28の近傍に集中して電流が流れるため、貫通孔28の近傍を特に集中して昇温することができ、燃料油の加熱を急速に、かつ効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、更に均一かつ高効率な処理を実現するノズルを提供する。
【解決手段】 上記課題は、相対的に移動している固体表面に液体を噴射して該表面を処理するノズルであって、複数の高圧用ノズルとそれを取囲む低圧用ノズルからなり、
各高圧用ノズルは、前記移動の方向から見て、各ノズルから噴射される液体による表面の処理可能領域の端部が互いに重なるように配置され、
かつ、平面から見て処理可能領域間に重複部があるときは、その重複部に形成される非処理帯が、前記移動の方向から見て、少なくとも処理可能領域の端部が互いに重なる程度に移動方向から傾いていることを特徴とする複合ノズル
によって達成される。 (もっと読む)


【課題】間欠的に噴射する場合など噴射作動に中断があっても、安定良くドライアイス粒子を生成して噴射できるようにする。
【解決手段】炭酸ガスを収容したガス容器(2)と、ガス容器(2)から取り出した液化炭酸ガスを案内する供給路(3)と、供給路(3)の下流側に接続された噴射機(4)とを備える。噴射機(4)は、ハウジング(6)の外面に供給路(3)が接続されるガス入口(7)を開口し、先端に噴射口(8)を備える。ガス入口(7)と噴射口(8)との間にガス流路を形成し、このガス流路に絞り手段と膨張部とを上流側から順に設ける。供給路(3)に冷却手段(5)を設け、冷却手段(5)と噴射機(4)との間での液化炭酸ガスの温度(T2)を、ガス容器(2)から取り出した炭酸ガスの温度(T1)に比べて2℃以上低温に維持する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光照射による壁面等へのマーキングを人手によることなく転写して墨だしができるレーザー墨だし方法及びこれに用いる薬剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】 マーキングすべき壁面1等に感光材料からなる薬剤を塗布し、この薬剤塗布面2にレーザー光4を照射して墨だしを行う。この場合、前記薬剤を噴霧して壁面等に塗布する。また、このとき、薬剤の噴霧器と、該噴霧器を噴霧動作させるアクチュエータと、該噴霧器及びアクチュエータを保持する保持具と、該保持具を先端に装着した伸縮ロッドとからなる薬剤噴霧装置を用いる。 (もっと読む)


流体スプレーヘッド
流体スプレーヘッドであって、スプレー開口部(1)と前記スプレーヘッドの端部壁に形成されたスプレープロフィール(10)とが設けられた放出チャネル(5)を有し、前記スプレープロフィール(10)は好ましい構成として非放射状スプレーチャネル(11)を有し、当該非放射状スプレーチャネルは、前記スプレー開口部(1)のすぐ上流に配置された中央スプレーチャンバ(12)に開いており、前記放出チャネル(5)の中にはインサート(20)が配置され、前記スプレープロフィール(10)のカバーを形成しており、前記インサート(20)の中心軸(X)は前記放出チャネル(5)の中心軸(Y)とほぼ一致しており、前記スプレーヘッドは前記インサート(20)を中心に置くための中心決め手段を有する、というスプレーヘッド。
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