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国際特許分類[B05B9/03]の内容

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【課題】ポンプのサックバック工程で液垂れが生じないようにする駆動方法をさらに工夫し、不測の液垂れが皆無となるまでに改善された液体ポンプ装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】液体用ポンプPと、吐出側弁28と、吸入側弁27とを有し、吐出側弁28を閉弁し、かつ、吸入側弁27を開弁してポンプPを吸入動作させる吸入工程aと、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吐出動作させる吐出工程bとを切換える液体ポンプ装置の駆動方法において、吐出工程bから吸入工程aに切換える際には、吐出工程bの終了に伴って、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吸入動作させる逆駆動工程cを行ってから吸入工程aに切換え、吐出工程bから逆駆動工程cに切換えるときは、吐出側弁28の開弁状態と吸入側弁27の閉弁状態とを維持しつつポンプPを吐出動作から直ちに吸入動作に切換える。 (もっと読む)


【課題】液体成分の正確な混合物を製造し、その液体混合物をスプレーの注入部に供給するアセンブリ。
【解決手段】このアセンブリは、フラスト円錐形内面を有する側壁と、側壁の上端に対向する側壁の底端において容器内の空洞への開口を画定する底壁とを備える、堅い高分子材料からなる容器を含む。容器の空洞内に位置付けられる可撓性のライナーが、前記容器の内面と形状が一致する外面を有し、内面が空洞をライナー内に画定し、側壁の上端に沿った環状へりがライナー内の空洞への開口を画定する。弾性的に可撓性の高分子材料からなる表示シートが、容器の側壁と可撓性のライナーとの間に位置付けられ、容器の内面と形状が一致し、複数の様々な成分液体が、液体間の所定の比を達成するために可撓性のライナー内の空洞に順次に注入されうるレベルを表示する印を有する。 (もっと読む)


【課題】
塗料バッグを作動液の液圧で圧し潰すことにより塗料を圧し出して塗装する際に、万一、塗料バッグが破れることがあっても、これを逸早く検知できるようにする。
【解決手段】
塗料を充填する塗料バッグ(8)が作動液で満たされた塗料圧出室(4)内に配されて塗料流入出口(8a)を介して霧化機構に連通され、作動液給排管(10)の作動液流入出口(10a〜10f)から塗料圧出室(4)に流入する作動液の流体圧で塗料バッグ(8)を圧し潰すことにより塗料バッグ(8)内の塗料を圧し出す作動液給排系(9)を備えており、作動液流入出口(10a〜10f)を作動液給排管(10)の周面に形成することにより、塗料圧出室(4)内を作動液で攪拌し、塗料バッグ(8)が破れた場合に漏れ出た塗料と作動液を混ざり易くした。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有水を用いて、肛門などの会陰部周辺の洗浄及び/又は治療が可能で、しかも使用者の健康を害することがないオゾン含有水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン含有水を肛門及び/又は会陰部周辺に噴射して洗浄及び/又は治療するためのオゾン含有水噴射装置であって、上端縁に臀部保持部2が設けられた鉢体1を有し、鉢体1の内部にオゾン含有水を噴射可能な噴射ノズル3が設け、原料水の給水口4とオゾン含有水発生機構12とが原料水給水管5aで繋がれていると共に、オゾン含有水発生機構12と噴射ノズル3とがオゾン含有水給水管5bで繋がれており、オゾン含有水発生機構12に導入された原料水を用いてオゾン含有水を製造し、オゾン含有水を噴射ノズル3に供給、原料水給水管内の圧力を検出する圧力検出器13が設け、オゾン含有水発生機構12が圧力検出器3による検出圧に基づいて作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬液の散布作業において、各散布ノズルに接続された分岐管路の各分岐管路開閉弁の全部を閉状態とし、全部の散布ノズルからの噴射を停止しても、分岐管路開閉弁の上流側の吐出管路の残圧を除去できる薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク2または洗浄液タンク16をポンプ30の吸入側に選択的に接続させる五方切替弁21と、ポンプの吐出側に接続された吐出管路44から分岐された複数の分岐管路45,46,47,48,49と、各分岐管路にそれぞれ接続された散布ノズル9と、各分岐管路をそれぞれ開閉する開閉弁23,24,25,26,27と、薬液タンク内を洗浄する洗浄ノズル33,34と、吐出管路と洗浄ノズルとを接続する薬液タンク吐出管路59と、薬液タンク吐出管路を開閉する薬液タンク吐出管路開閉弁28と、を備え、複数の開閉弁がすべて閉状態時にのみ、薬液タンク吐出管路開閉弁が開状態となる。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態において塗料を循環させることができ、しかもエネルギーロスを少なくする省エネルギー化による高性能化を確実に図ることのできる液圧レギュレータおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置1は、塗料を循環させるための液体供給路2および液体戻し路3と、液体供給路2に接続され圧縮空気により操作される複数の液圧レギュレータ4と、液圧レギュレータ4に接続されるとともに液体戻し路3に接続された塗装ガン5と、液圧レギュレータ4に圧縮空気を供給するための空気供給路11とを設ける。液圧レギュレータ4は、シリンダ室61に圧縮空気が供給されていない待機状態においては、弁棒28がピストン用付勢ばね74の付勢力によってダイアフラム23とは独立して移動して弁を49を開状態に保持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


本発明の集束液滴噴霧器は、実質的に一定である所定の大きさの液滴を作り出す。液滴は、チャンバの収縮により小さな排出口から押し出される。液滴は、ドリフトチューブ内の実質的に分岐しない通路上で搬送することができる。圧電制御膜方式のマイクロポンプは、前記排出口から液滴を強制的に排出するための電気的な制御信号に応答して作動する。好ましい実施形態のELSD装置のドリフトチューブ内における実質的に分岐しない通路に沿って、所定の大きさを有する個々の液滴の流れが進むことができるような周波数において、前記噴霧器は動作することができる。
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