国際特許分類[B05B9/03]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 気体または蒸気を本質的に混合することなく液体または他の流動性材料を放出するための噴霧装置 (744) | 液体または他の流動性材料を供給する手段に特徴のあるもの (715)
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圧力容器内の充填容液の噴出装置
【課題】 この考案は所定圧力を保有する密閉容器内の気体を利用して前記容器内に充填されている液体を最初から最終段階に至るまでほぼ同一水準で噴出させるような機能を備えた圧力容器内の充填容液の噴出装置を提供しようとするものである。
【解決手段】 この考案は密閉容器内に所要量の液体と所用量の気体を充填し、この両者のうちの気体側に開口筒部を位置させ他方の液体側に案内筒部を位置させ、しかも案内筒部の開口部を流出部に対向するように位置させ、しかも前記両筒を連接した開放筒として形成し、前記気体に対して所定圧で加圧した構成したものである。
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エアゾール用金属缶体及びその製造方法
【目的】ジメチルエーテルを含むエアゾール組成物に対する耐食性に優れたエアゾール用金属缶体及びその製造方法を提供する。
【構成】缶胴部4の内面側全面にエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシエステル樹脂の1種以上を主成分とし、フェノール樹脂またはアミノ樹脂の硬化剤を含む熱硬化型樹脂のベースコート層6を設ける。その上にイソシアネート熱硬化型ポリエステル樹脂またはエステル変成熱硬化型エポキシ樹脂のトップコート層7を設ける。トップコート層7は30〜80μmの厚さである。トップコート層7は前記樹脂の粉体塗料で形成される。ベースコート層6は3〜10μmの厚さである。エアゾール用金属缶体1は、缶胴部4の内面側全面にベースコート層6を形成し、その上に前記粉体塗料により前記厚さのトップコート層7を形成することにより製造する。前記粉体塗料の粒子径は25〜50μmである。
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