説明

国際特許分類[B05C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | グループ1/00から9/00までに特に分類されない構成部品,細部または付属品 (4,256)

国際特許分類[B05C11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B05C11/00]に分類される特許

51 - 60 / 953


【課題】前処理に用いる光照射部の光量を簡便な構成で効率的に測定することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】基材上に液体の液滴を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドの液滴吐出動作に先立ち、基材の表面に活性光線を照射して基材の表面に対する所定の処理を行う処理部9と、を備えた印刷装置に関する。処理部9は、同一面内における一方向に沿って配列されて活性光線を照射する複数の照射部32aと、複数の照射部32aの光量を測定する光量測定部35と、光量測定部35を複数の照射部32aに対して昇降可能とする昇降機構36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を利用した基板上の異物を検知する異物検知装置の光軸がズレることなく、吐出装置と固定する。
【解決手段】シート状基板と相対的に移動することにより基板を走査し、基板表面に塗布液を吐出する塗布装置において、塗布液の吐出装置の走査方向上流側に配置され、基板上の異物を検知する異物検知装置を少なくとも有する塗布装置であって、前記異物検知装置はレーザー光を基板表面と平行に照射する投光装置、前記投光されたレーザー光を受光する受光装置、投光装置ならびに受光装置それぞれに当接する面に弾性体を有し前記投光装置または受光装置の保持部材に対し接離自在のL型部材、および前記L型部材を前記投光装置または受光装置の保持部材に対し接離動作を行う作動部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】表裏にアライメントマークが設けられた記録媒体に対して正確な位置に印刷を行うことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】表面或いは裏面の少なくとも一方にアライメントマークMが設けられ、吐出ヘッドのノズルから液体の液滴が吐出される基材1を載置するステージ37Aと、表面側から基材1に設けられたアライメントマークMを撮像する第1のアライメントカメラ61aと、裏面側から基材1に設けられたアライメントマークMを撮像する第2のアライメントカメラ61bと、を備え、ステージ39には、ステージ39のキャリブレーション時に用いるキャリブレーションマークKMが設けられ、キャリブレーションマークKMは第1のアライメントカメラ61a及び第2のアライメントカメラ61b間で共用される。 (もっと読む)


【課題】ペーストの塗布高さの測定精度を上げ、塗布製品の品質を向上させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Wの被塗布面にペーストを塗布する複数の塗布ヘッド3aと、それらの塗布ヘッド3aにそれぞれ一体的に設けられ被塗布面の変位を測定可能な複数のレーザ変位計3cと、制御を行う制御部とを備える。複数のレーザ変位計3cのうち少なくとも一つは光路面が塗布パターンにおける二直線のうち一方の直線に沿うように配置されており、少なくとも他の一つは光路面が二直線のうち他方の直線に沿うように配置されている。制御部は、被塗布面に描画された塗布パターンを形成するペーストの塗布高さを測定するとき、当該塗布パターンにおける直線状のペーストの延伸方向に光路面が沿った状態のレーザ変位計3cを直線状のペーストの延伸方向と交差する方向に移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンジで塗布する場合には、塗布面積が大きい場合には時間がかかる。また、複数のシリンジで塗布する場合には、それぞれのシリンジの違い(圧力さ、ペースト量、等)により、流動性材料を同一の塗布量にすることが難しく、塗布むらや断線が発生し易い。本発明の目的は、上記のような問題に鑑み、複数のシリンジで塗布作業を短時間とし、かつ、塗布形状が安定した半導体製造方法を提供する
【解決手段】X軸およびY軸方向に任意の距離を相対的に水平移動する基板に流動性材料で所定のパターンを描画塗布して形成するペースト塗布方法であって、複数のシリンジそれぞれが異なるサブパターンを描画塗布して1つのパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板へ高精細なパターンでシール材を高精度に塗布できるようにする。
【解決手段】ペースト塗布ヘッドでは、大容量の親ペースト収納筒23と小容量の子ペースト収納筒24とが設けられており、この親ペースト収納筒23には、多量のペーストが収納されている。子ペースト収納筒24では、ガラス基板へのペーストパターンの描画時、そこに収納されているペーストがノズル22から吐出される。子ペースト収納筒24内でのペーストの収納量が少なくなると、仕切り弁30が開放されて親ペースト収納筒23と子ペースト収納筒24とがペースト終点流路27を介して連通し、親ペースト収納筒23内のペーストが子ペースト収納筒24に補充される。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化が図れるとともに、設置の際にブースを大幅に改造するのを抑えることができる塗布ムラ検査装置を提供する。
【解決手段】ステージ上の基板に光を照射する照射部と、塗布膜により反射された光を受光する受光部とを有し、受光部における受光状態から基板上に形成された塗布膜の塗布ムラを検出する塗布ムラ検査装置であって、前記塗布ムラ検査装置の照射部は、片面側に均一な光を照射する導光板と、この導光板の側面に設けられるLED発光部と、を有しており、前記導光板の照射側と反対側には、導光板の一の側面側から吸気し他の側面側から排気することにより照射部から発生する熱を排出する排熱冷却部が設ける構成する。 (もっと読む)


【課題】コータヘッドと液体が塗布される被塗布体との距離を迅速かつ高精度に測定する。
【解決手段】コータヘッド11は、保持部2に面し第1の開口12と同一面上に位置する第2の開口20を備えた少なくとも1つの内側空間部21を有している。距離測定器22は、被塗布体3または保持部2、及び第2の開口の位置20に設けられレーザ光を反射する遮へい体23aを測定位置として、内側空間部21を通してレーザ光を出射することにより、被塗布体3または保持部2と距離測定器22との距離である第1の距離D1、及び遮へい体23aと距離測定器22との距離である第2の距離D2を、同時にまたは別々に測定する。距離算出器22は、第1の距離D1と第2の距離D2との差分に基づき、コータヘッド11の第1の開口12と被塗布体3または保持部2との距離である第3の距離D3を算出する。 (もっと読む)


【課題】ステージに載置する基材のいずれの面にアライメントマークが設けられる場合であっても、1つのカメラで撮像可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルから液体の液滴が吐出される基材1を載置するステージ37Aと、基材1の一方面側或いは他方面側のいずれかに設けられたアライメントマークMを撮像するカメラ61と、一方面側からアライメントマークMを撮像する第1の状態と、他方面側からアライメントマークMを撮像する第2の状態とを切り替え可能とするようにカメラ61の位置を制御するカメラ位置制御機構65と、を備える印刷装置に関する。 (もっと読む)


【課題】各吐出ノズルによる着弾位置のズレを抑制することができる。
【解決手段】ノズルプレート15の形状検査により得られた吐出ノズル22のノズル形状情報を取得する形状情報取得工程と、取得したノズル形状情報に基づいて、吐出ノズル22の着弾位置を推定して想定着弾位置情報を生成する想定着弾位置情報生成工程と、機能液滴吐出ヘッド3の、ヘッドプレート2に対する設計上の位置である設計位置情報を取得する設計位置情報取得工程と、設計位置情報に、想定着弾位置情報を加味して、機能液滴吐出ヘッド3のアライメント位置情報を生成するアライメント位置情報生成工程と、アライメント位置情報に基づいて、機能液滴吐出ヘッド3をアライメントするアライメント工程と、を備えた。 (もっと読む)


51 - 60 / 953