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国際特許分類[B05D1/22]の内容

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【課題】軟組織修復医学的物品を製造するための超臨界流体技術を適用すること。
【解決手段】少なくとも1つの脂肪族環状エステルを、超臨界流体中で少なくとも1つの触媒に接触させて、少なくとも1つのポリエステルを形成する工程;基材物質の少なくとも一部を、該少なくとも1つのポリエステルを有する該超臨界流体に曝す工程;および該少なくとも1つのポリエステルを該基材物質の上または該基材物質内にグラフトする工程を含む、プロセス。 (もっと読む)


【課題】短時間で変質(硬化)するタイプの塗料を用いても支障なく線材に塗料を塗布することが可能な塗料塗布装置及びエナメル線の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の塗料タンク12から供給される第1の塗料11と、第2の塗料タンク14から供給される第2の塗料13は、ミキサー15によって2液混合されて塗料槽18に供給される。塗料槽18には、チューブ20A〜20Fを介して塗装ダイス19A〜19Fが接続されている。線材3は、チューブ20A〜20Fに開けられた孔20aを通して塗装ダイス19A〜19Fに導入されている。塗料槽18に供給された塗料2は、チューブ20A〜20F内を自重に基づいて流動して降下し、塗装ダイス19A〜19Fへ連続的に供給され、塗装ダイス19A〜19Fにより線材3の表面に塗布される。 (もっと読む)


本発明は、新規のコーティング装置、前記装置を使用して実行される方法、それによって得られる製品、および前記製品の使用に関する。円筒状支持体であり、それぞれ、2つの端面(301)、円周面(302)、および軸方向長さLを有し、第1の端面から第2の端面まで多数のチャネル(310)が横断する、特に自動車用の、排気ガス浄化触媒製造用基材を液体コーティング媒体でコーティングする装置であって、液体を充填され、ピストンを備えたシリンダを有する装置であって、液体を充填されたシリンダはタンクと連通し、タンクの内部では、移動体が、ピストンが移動するときに、液体により比例して移動するように構成され、タンクは、基材用のコーティング装置と連通し、移動体は、液体コーティング媒体に作用し、その結果として、コーティング装置内の液体コーティング媒体の高さが比例して変化する、装置などを提供する。
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本発明は、基体上にイオン置換されたリン酸カルシウムの表面コーティングを形成する方法、前記コーティング自体および前記コーティングの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ガトー・ピレネーの表面の谷の部分にコーティング材が集まって厚い層にならないコーティング装置およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】一端が主軸に取り付けられ、焼成されたガトー・ピレネー5が軸掛けされる他端が上向き位置と下向き位置の間で動く左右のアーム6と、モータを有して主軸を設定された角度回動し、左右のアームの下向き位置が調整可能なアーム駆動機構と、モータを有してアームの軸掛け部を回転させ、ガトー・ピレネーを自転させる自転機構と、アームの下方に設置され、温められた液状のコーティング材3を貯留する受皿容器4と、が備えられ、自転を開始してアームを上向き位置から下向き位置に下降させ、ガトー・ピレネーを受皿容器に浸漬させ、コーティング材をガトー・ピレネーに塗布し、自転を停止してアームを上向き位置に上昇させ、再び自転を続けた後に停止する。 (もっと読む)


【課題】 めっきと樹脂による、厚さが均一で優れた耐食性を有する実用的な防食方法を得て、その方法を適用したグレーチングを提供すること。
【解決手段】 防食方法は、鉄系材料に塩化第二鉄溶液で処理する工程を含むめっき前処理を施した後、溶融亜鉛めっきをし、次いで溶融亜鉛−アルミニウム合金めっきをし、更に化成処理後、表面に液体を塗布し流動浸漬により樹脂粉体を付着させ樹脂被膜を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】3mm以上に及ぶ厚膜被覆における厚さ偏倚を許容レベル以内に抑える。
【解決手段】曲管10を加熱してから流動浸漬槽13で樹脂粉体14を凝着させて仕掛り被覆付き金属条材17にした後、その金属条材17を流動浸漬槽13から取り出して金属条材保持台座18のところへ移送し、そこで金属条材17を静置形態で経時させることで仕掛り被覆16を母材10の熱により完全溶融状態に到達させるとともに、該経時の間に進行する該仕掛り被覆16の自重流下起因の厚さ偏倚を矯正すべく、金属条材保持台座18によって金属条材17の静置形態の姿勢を天地反転させることで仕掛り樹脂被覆16の自重流下方向を逆流方向に切替え、次いで冷却する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒活性による光触媒性能を得ることができ、とりわけ屋内において光触媒活性を発現させて光触媒性能を発揮させることができる粉体塗料、塗膜層、塗装方法及び塗装品を提供する。
【解決手段】塗料マトリックス2中に配合される光触媒性結晶1の光触媒活性が波長380nm以上の可視光線において発現するようになされていることで、紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒性結晶1の可視光線による光触媒活性によって光触媒性能を得ることができ、また紫外線の照射が殆どない屋内においても、屋内に存在する蛍光灯等の光に由来する可視光線を活用することで光触媒性結晶1の光触媒活性が発現され、光触媒性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


粉体コーティング組成物の流動床を形成させ、それによって粉体コーティング組成物の摩擦静電気帯電を達成するための流動室(1)、 基体を全部、または一部、流動床内に浸漬する手段であって、基体(6)は電気的に絶縁されているか、または接地されている手段、電導性電極(9)であっ て、それに電圧が印加され、帯電粒子が基体(6)の一領域に付着する程度に影響を及ぼすように置かれた電導性電極、電極(9)に電圧を印加する手段 (8)、基体を流動床から引き出す手段、そして、付着した粒子を基体の少なくとも一部の上の連続したコーティングに変える手段を含み、基体(6)へのコー ティングを形成する方法を実施する装置であって、流動床内で電離またはコロナ効果がなく運転するように配設されている装置。
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