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国際特許分類[B05D1/32]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 表面のある部分を被覆されないように保護する手段を用いるもの,例.ステンシル,レジストを用いるもの (188)

国際特許分類[B05D1/32]に分類される特許

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【課題】塗布したはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることのない表面実装部品の補修方法、並びに基板から容易に取り外されるマスク部材を提供する。
【解決手段】マスク部材40は、開口45を通して補修用のクリームはんだが塗布されると、突出部44を持ち上げて基板11から剥がされる。補修の対象となる表面実装部品10の周囲に他の隣接部品15が搭載されている場合でも、突出部44はそれら他の隣接部品15とは干渉しない。そのため、マスク部材40は、突出部44を持ち上げるだけで基板11から容易に剥がされる。これにより、塗布したクリームはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることなく、表面実装部品10は容易に補修される。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷層を積層させて形成された印刷物、およびその印刷方法に関する。
【解決手段】紫外線硬化性の液状インクを用いたインクジェット記録方式により液状インクに対して非吸収性の記録媒体上に画像を形成する印刷方法であって、印刷物として車両用表示パネル200を製造する場合、インクジェットヘッドに第1の走査をさせながら第1の階調を含む第1のマスクによって前記記録媒体上へ車両用表示パネル200の光学特性に応じた第1印刷層230を形成する第1印刷ステップと、前記インクジェットヘッドに第2の走査をさせながら前記第1の階調とは異なる第2の階調を含む第2のマスクによって前記記録媒体上に第1印刷ステップで形成した層よりも薄い第2印刷層240を形成する第2印刷ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】表面が複雑な形状の部材に対しても、部材とマスキング材との間に隙間が生じず、密着性が良好で、剥がす際には各種構成部材から容易に剥離する性質を有し、更に加熱やUV照射などの煩雑な工程を必要としない、室温により硬化する、マスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物、及び該組成物をマスキング材として用いたマスキング施工方法、並びに該施工方法によって施工された部材を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端がヒドロキシシリル基、アルコキシシリル基又はアルコキシアルコキシシリル基で封鎖された25℃の粘度が20〜1,000,000mPa・sであるジオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した加水分解性基を分子中に3個以上有するシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物、
(C)硬化促進触媒、
(D)(C)成分とは異なる遷移金属化合物
を含有するマスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】微粒子をそのまま成膜に用いることができ、成膜の際に物理的あるいは化学的損傷を与えない安全な成膜ができ、微粒子膜の成膜前あるいは後に必要なパターニングやエッチング工程を施さなくてもよく、広範囲にわたり短時間で所定の膜厚の分布を有する微粒子膜を形成することが可能な微粒子膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子膜形成装置によれば、成膜基板の上方で広がり微粒子が通過する開口5aが所定の配列で複数穿孔されたマスク構造体1と、マスク構造体1を囲む枠基板10と、枠基板10に重なりマスク構造体1に対応した所定の領域のみに微粒子が所定量分布するように微粒子を供給する窓が形成された蓋基板と、枠基板10からマスク構造体1を往復動可能にし、開口5aから微粒子をふるい落として成膜基板上に堆積させるアクチュエータ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】均一な塗膜を備えたOAローラを、簡易な工夫で効率的に製造できるOAローラの製造方法を提案する。
【解決手段】棒状の芯材2を、塗布材料の液槽に浸漬して引上げることで塗膜を形成し、該塗膜を硬化させて塗膜硬化層を設けてOAローラ1を製造するに際して、芯材の端部に、塗膜硬化層の目的厚みTaより径方向での厚みTbを厚く形成したキャップ5を装着してから、液槽に浸漬して引上げることで塗膜を形成する塗膜形成工程と、塗膜を硬化させる処理を施す塗膜硬化工程と、キャップの近傍で芯材上の硬化した塗膜を周方向に切断した後、キャップ及び切断された硬化した塗膜を除去して、塗膜硬化層が所定位置に配置されたOAローラを得る塗膜切断処理工程とを、含んでなるOAローラ1の製造方法であって、キャップ5の開口周縁部に沿って形成される、硬化した塗膜のラッパ形状バリ部3prが除去側となるようにして、塗膜切断処理工程での切断位置CPが設定してある製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させること。
【解決手段】
塗液用ローラ1を用いて、ウェブ状の金属箔5に塗液材料6を塗工する塗工方法において、塗液用ローラ1は、塗工が行われる塗工部の両側にローラ溝部11が形成されていること、ローラ溝部11の位置に、マスクテープ2が張架されていて、マスクテープ2の一部が、塗液用ローラ1の外周面12から突出させることで塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】金属基材へ蛍光塗料や光反射塗料、蓄光塗料などを長期間の耐用強度に富む密着被膜として塗装することにより、決して剥離しないように工夫した。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、アルミニウム、その他の金属基材(M)の表面へ、塗装下地層となる黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(10)を形成し、その後その黒色化成被膜(10)の表面へ白色の下塗り被膜(11)と、その下塗り被膜(11)の表面へ蛍光塗料や蓄光塗料、光反射塗料、その他の光を受けて発光し得る発光塗料から成る中塗り被膜(12)と、その中塗り被膜(12)の表面へ透明の上塗り被膜(13)とを順次塗装する。 (もっと読む)


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