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国際特許分類[B05D1/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 液体または他の流動性材料を連続的に適用するもの,例.中間処理がないもの (1,074)

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【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、常温硬化又は熱硬化性下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】外板部2については第1塗料による塗膜6と第2塗料による塗膜7との積層によって特定色を出し、内板部1には第2塗料によって塗膜4を形成するようにした二重構造被塗物において、内板部1に塗膜4を形成した後、外板部2に第1塗料及び第2塗料を順に塗布したとき、内板部1に塗料ダストによって色違和感を招くことを防止する。
【解決手段】上記特定色の分光反射率(1BC+2BC)に対する塗膜6の塗色の分光反射率(1BC)の比率(1BC)/(1BC+2BC)を所定の範囲内に収める。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、上記ベース塗膜3に塗着したときの上記2液ウレタンクリヤ塗料の溶剤量が20質量%以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】下層の溶解を回避しつつ、表面平滑性の高い薄膜を、ウェットプロセスで作製可能な方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、固形分濃度C1の液滴を堆積させた後、C1>C2を満足する固形分濃度C2の液滴を堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、溶剤型ベース塗料のポリオール樹脂として、分子中心部から放射状に延びた3以上の分岐を有し、質量平均分子量が6000以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】無機層の上に有機層を設けた態様のバリア性積層体であって、有機層と無機層の密着性と曲げ耐性が良好であり、最外層の有機層の表面の平滑性が良好であるバリア性積層体およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)重合性酸性化合物またはオリゴマーもしくはポリマーである酸性化合物、(B)重合性化合物および(C)シランカップリング剤を含む第1の有機層用組成物を第1の無機層の上に適用し、硬化させる第1の有機層形成工程と、前記第1の有機層の上、または前記第1の有機層の上に設けた1層もしくは2層以上の有機層の上に、(D)重合性化合物および(E)芳香族基を有する(メタ)アクリレートを含む第2の有機層用組成物を適用し、硬化させる第2の有機層形成工程と、を含むことを特徴とする有機無機積層体の製造方法。 (もっと読む)



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【課題】連続的に走行する支持体にそれぞれ1つ以上のモノマーもしくはポリマーを含んだ塗布液を塗布する積層フィルムの塗布方法で、界面の乱れによる塗布ムラを抑える積層フィルムの製造方法を提供。
【解決手段】少なくとも2個の単層エクストルージョン型ダイ22,32によって連続的に走行する支持体Wに異なる組成の塗布液を塗布して積層を設ける積層フィルムの塗布方法で、前記それぞれの塗布液は、溶質の溶解性パラメータの差が0.1以上、下流側塗布液の粘度が上流側塗布液の粘度よりも低く、それぞれの塗布液のキャピラリ数CaがCa<1.7であり、上流側の塗布液の表面張力と下流側の塗布液の表面張力の差が>0.5(mN/m)であり、上層の塗布液の塗布厚みh(μm)と、該上層の支持体表面からの距離L(μm)の比がh/L<0.14であり、前記単層エクストルージョン型ダイの吐出口間距離Mを1mm以上700mm以下とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つ上記2液ウレタンクリヤ塗料塗布直前のステージでは、クリヤ塗膜4からイソシアネートが当該直前ステージのベース塗料塗布層に移行して該ベース塗料塗布層の塗膜硬化開始温度が低下することを見越して、他のステージよりも、上記温度低下量に見合う温度だけ、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


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