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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】複雑な形状の回転ワークの場合であっても、ロボットとの干渉を起こすことなく、良好な塗装品質を得ることのできる、ロボットにおける回転体干渉回避制御方法及び回転体干渉回避制御装置ならびにこれを用いた塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる、回転中心の周りに回転する回転テーブル上に載置されたワークの外形表面に対し、前記回転中心を原点として前記ワークに対して作用するようにロボットアームを駆動するロボットの制御方法は、前記回転テーブルの回転位置を検出し、制御プログラムにより、前記検出された前記回転テーブルの回転位置に基づいて前記回転テーブルの回転中心に対するロボットアーム位置を指令し、この指令されたロボットアーム位置と前記ワークの位置との距離が干渉の可能性に相当する基準値以下の場合には、ロボットアーム位置を前記ワークから遠ざけるように指令することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は3次元プリンターの粉体処理用の方法と装置に向けられている。本発明は多数のソースから粉体ディスペンス用装置へ最小のユーザー介入で粉体を輸送する手段を含んでおり、かくして該3次元プリンター及び周囲範囲への野放し状の粉体での汚染を減じる、一方粉体を再使用するリサイクリングを改善する手段を提供する。
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【課題】ロールコーターを用いて帯状体の両面に塗料を塗布する際に、塗装膜の厚さを均一に制御する方法を提供する。
【解決手段】1対のアプリケーターロールを用いて帯状体の両面に塗料を同時に塗布して塗装膜を形成しつつ塗装膜の厚さを制御する塗装膜厚制御方法において、帯状体の形状および/または位置を測定し、得られた測定値に基づいて1対のアプリケーターロールの押圧力を調整する。 (もっと読む)


本発明は、印刷プレートの製造装置であり、液体フォトポリマーおよび印刷プレートのベースとなるフィルムを受ける支持部材(1)と、液体フォトポリマーを、支持部材(1)上で設定した厚さの層(2)の形体にする塗布手段(3)と、塗布された層(2)の厚さを確認する確認手段(5)でなっている。確認手段は、塗布手段(3)の下流側で、塗布されたばかりの液体フォトポリマー層(2)の一部の上に取付けられた検知器(5)を有し、その検知器(5)は、実測厚さと設定した厚さとに差があるとき、フォトポリマー吐出量を調節する電気信号を発する。本発明は、また、前述の装置によって印刷プレートを製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される溶液の重量を高精度に測定することができるよう易の供給装置を提供することにある。
【解決手段】基板を保持するテーブル3と、このテーブルの上方に配置され基板に液滴状の溶液を吐出して塗布する複数のノズルと、ノズルの下方に位置決め可能に設けられ複数のノズルから同時に吐出される複数の液滴状の溶液のうち、1つのノズルから吐出された溶液だけを通過させる遮蔽部材28と、遮蔽部材を通過した溶液の重量を測定する電子天秤を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に配置されるそれぞれの液状材料の特性に応じて、多数形成されるそれぞれの機能膜の膜厚が不均一になることを抑制することができる膜形成方法、電気光学基板の製造方法、及び電気光学装置の製造方法、並びに機能膜、電気光学基板、電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明による膜形成方法は、基板上に、機能膜を形成すべき機能膜形成領域を区画形成する隔壁を形成する、隔壁形成工程と、機能膜形成領域に、機能膜の材料を含む第一の量の液状材料を配置する材料配置工程と、材料配置工程において配置された液状材料を乾燥させて機能膜を形成する乾燥工程と、を有し、隔壁の高さが第一の高さである機能膜形成領域に第一の量の液状材料を配置した場合に形成される機能膜の厚さ方向の断面の断面形状に応じて、隔壁形成工程において形成する隔壁の高さを変える膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】従来、籠、ラック用の籠形の棚、又は小物等のフック(ワーク)の塗装時に、吊下げ用のワイヤを介してワークを吊下する支持方法であって、ワークを懸架手段と搬送手段で吊下、搬送し、その過程で加熱及び/又は塗装を行い、塗装終了後に脱荷して一連の塗装作業が終了する。その後、ニッパー等の切断冶具を利用し、製品と支持具との切離し作業をする。しかし、完成された製品には支持具残痕(硬質の支持具残痕)が存在する。
【構成】本発明は、周回搬送するチェーンに差渡した各支持杆と、このチェーンをガイドする各歯車及び駆動部を備えた搬送手段と、搬送手段の適所に設けた塗装部とで構成した塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法で、懸架手段に係止される耐熱性繊維で構成した紐を利用して吊下し、紐を利用してワークを吊下げて塗装した後に、紐を鋏等の切断手段を介して切断する塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法である。 (もっと読む)


【課題】シリンジ及びニードルを含む液体材料供給手段の交換時等に生じるニードルの芯ズレ、曲がり、撓みの影響を受けること無く、塗布対象物に対し、高精度の液体材料の吐出を行う。
【解決手段】液体材料供給手段1を交換するための交換ステージ10には、ニードルセット基準プレートとともに、高さが既知のセンサ面を有する圧力センサ16が設けられており、交換された新しい液体材料供給手段のニードル3下端をニードルセット基準プレートの上面に突き当てた後、ニードル3下端がニードルセット基準プレートに接触しない位置まで液体材料供給手段を昇降駆動系6で上昇させ、その後、液体材料供給手段を昇降駆動系6で下降させてニードル3先端をセンサ面に接触させ、圧力センサ16の圧力検知時に、センサ面の高さを基準としてニードル先端の高さ位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】スリットコータによるガラス基板上への塗膜形成時において、ステージ表面もしくはガラス基板裏面に異物が付着して、ガラス基板表面とスリットノズル先端の干渉によるガラス基板割れ、スリットノズル先端の損傷の発生を未然に防止することができる塗膜形成時に付着した異物の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スリットノズル31にガラス基板表面検知センサー51とステージ面検知センサー61とを設け、ガラス基板表面検知センサー51ではスリットノズル31先端とガラス基板21表面間のクリアランス量L1を、ステージ面検知センサー61ではスリットノズル31先端とステージ11間のクリアランス量L2をそれぞれ測定し、両者のクリアランス量の差分(L2−L1)をとり、投入されるガラス基板厚との比較することにより、ステージ表面及びガラス基板裏面に付着した異物の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出処理基板の不良の原因となったノズルを短時間で確実に判別する。
【解決手段】液滴塗布装置は、基板上に液滴を吐出するために設けられた複数個のノズルを有する液滴吐出ユニット11と、ノズルが基板上に液滴を吐出する基板処理の前に各ノズルの不吐出を検出する処理前不吐出検出器と、基板処理の後に、各ノズルの不吐出を検出する処理後不吐出検出器と、処理前不吐出検出器による不吐出の検出結果と、処理後不吐出検出器による不吐出の検出結果とに基づいて基板不良の有無を判別する判別器とを備える。 (もっと読む)


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