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国際特許分類[B05D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する表面の前処理;適用されたコーティングの後処理,例.液体または他の流動性材料を続いて適用することに先だってなされるすでに適用されたコーティングの中間処理 (3,321)

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【課題】装置を複雑化することなく、高速に処理することができ、かつ、外乱光による誤認識の発生を防止することができる塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】塗布状態検査装置1は、シール剤Sが塗布されたワークWの上方に、撮像装置3に近接して設置された照明装置2と、該照明装置2の照明状態・消灯状態の各々でシール剤S及びワークWを撮像する撮像装置3と、シール剤Sが正常に塗布されているか画像検査を行う処理装置4とを備える。画像生成部5−1は、照明装置2の点灯状態・消灯状態で撮像装置3により撮像された各画像の輝度値を減算することにより、外乱光の影響を除去した検査画像を生成する。画像判定部5−2は、検査画像からシール剤Sの塗布状態が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に所望の塗布量で液滴を塗布し、塗布製品の品質を向上させる。
【解決手段】液滴塗布装置1は、塗布対象物Wを支持するステージ2と、複数のノズルが並ぶノズル列を有するインクジェット式の塗布ヘッド4と、その塗布ヘッド4とステージ2とを塗布対象物Wの塗布面Waに沿ってノズル列に交差する第1の方向に相対移動させる移動装置3と、塗布面Wa上における液滴の塗布位置を示す情報を含む塗布パターンを設定するパターン設定部8bと、その塗布パターンに基づいて移動装置3及び塗布ヘッド4を制御し、ステージ2上の塗布対象物Wの塗布面Waに液滴を塗布する制御部8aとを備える。制御部8aは、前述の塗布パターンが複数のノズルの中で近接して位置するノズルから液滴を同時に吐出させる塗布パターンであったとき、当該近接して位置するノズル同士において液滴の吐出タイミングをずらすようにノズルからの液滴の吐出を制御する。 (もっと読む)


【課題】塗料の無駄、及び空調のためのエネルギーを抑えながら、携帯端末用筐体の塗装を可能にするための、携帯端末用筐体の塗装システム及びそれを用いた携帯端末用筐体の塗装方法を提供すること。
【解決手段】搬送ライン2の途上に、インクジェット方式でワークを塗装するインクジェット装置7と、霧化塗料をワークに向けて噴射してワークを塗装する塗装ブース8と、ワークに吐着した塗料を硬化するUV硬化装置12を配設し、搬送ライン2上を搬送されているワークについて、平面部分をインクジェット装置7内においてインクジェット方式で塗装し、側面部分を塗装ブース8内において塗料噴射手段11で塗装し、インクジェット方式によりワークの平面部分に吐着されたインクと塗料噴射手段11によってワークの側面部分に吐着された塗料をUV硬化装置12内においてUV照射によって硬化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを用いて基板上に塗布液を塗布する基板塗布方法及び装置において、待機時間におけるスリットノズル内の塗布液の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制する。
【解決手段】スリットノズル31から塗布液20を塗布して塗布膜を形成する第1の工程と、次なる基板上に塗布液20を塗布せずに待機する第2の工程と、スリットノズル31の下方位置にその吐出口30から間隔を経て配置されるローラ部50に塗布液20を吐出する第3の工程と、を含み、第2の工程において、スリットノズル31からローラ部50へ塗布液20を吐出させる。こうすれば、塗布液20が適宜に循環されるので、スリットノズル31内の塗布液20の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のラミネーション装置に容易に付設することができ、アルミニウム箔表面の接着剤の塗布状態を精度よく検出することできる接着剤の塗布状態検査方法と装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔12表面の接着剤14の溶剤成分を除去した後、アルミニウム箔12にプラスチックフィルム16等を圧着する前に、アルミニウム箔12の表面の接着剤塗布面の温度を赤外線サーモグラフィ38により測定する。接着剤塗布面の温度分布に基づいて、接着剤14の塗布状態を検出し、接着剤塗布面の温度が所定の基準値以下の場合に、接着剤14の塗布ムラがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、帯状基材に塗膜を精度よく形成することができる塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置は、帯状基材10を搬送するローラ70と、帯状基材10の長さ方向に塗膜を形成する塗工部とを備えた塗膜形成装置である。この装置は、帯状基材10の幅方向に沿って一直線上に配置された複数の変位センサ20A、20Bと、複数の変位センサ20A、20Bを帯状基材10の幅方向に走査させることによって、帯状基材10に形成された塗膜12の膜厚分布を測定する膜厚分布測定部100と、膜厚分布測定部100で測定された塗膜12の膜厚分布に基づいて、塗工部によって帯状基材10に形成される塗膜12の位置、塗膜の幅および塗膜の厚さをそれぞれ制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材幅方向における塗工ムラの発生を防止して塗工品質を向上させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】塗工装置10は、基材1の塗工面1aに塗工材2を塗工するロッドコータ20と、ロッドコータ20の上流側に配置されて基材1を塗工面1aとは逆側から押圧する上流側押圧ローラ30と、ロッドコータ20の下流側に配置されて基材1を塗工面1aとは逆側から押圧する下流側押圧ローラ40とを有する。上流側押圧ローラ30と下流側押圧ローラ40との間であってロッドコータ20に対向する位置には、基材1を塗工面1aとは逆側からロッドコータ20のロッド23に向けて押圧するセンター押圧ローラ50を配置する。センター押圧ローラ50には、基材1を押圧する押圧力を所定値に保つダンパ機構55が設けられている。センター押圧ローラ50の表面には、回転軸51に対し傾斜した斜線形状をなす版が形成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物の特性のバラツキを抑え歩留まりを向上させることができる吐出装置、吐出方法及びLEDモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】液体材料を吐出するノズル33、35、ノズル33、35から液体材料を吐出するように制御する制御ユニット10、液体材料が吐出されたLEDモジュール50の光学特性値を測定する光学特性測定部36、測定した光学特性値と所定の目標値との差分が所定範囲内にあるか否かを判定する特性判定部11などを備える。制御ユニット10は、特性判定部11で差分が所定範囲内にないと判定した場合、ノズル33及び/又はノズル35から液体材料を再度吐出する。 (もっと読む)


【課題】基板縁部の状態を簡単に早く検出することが出来る基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置100は、表面に膜を塗布した基板Wを保持し回転する回転テーブル5と、基板Wに光を照射する光照射手段2と、光照射手段2による基板W表面からの正反射光を受光し、撮像画像の信号出力する光電変換手段4と、を備える。そして、基板Wの回転中心を含んで回転中心から半径方向の一走査分の電気信号の回転手段一周分の検出値を加算して二次元画像を生成し、二次元画像の一方向に沿って設定された判定バンドから変化点を判断する。したがって、基板W上においてEBR線の良否を簡単に判断することができ、処理効率の良い検査が可能になる効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】水中にある塗装板の塗膜状況を正確に検査することが可能な水中塗装検査方法及び水中塗装検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水中塗装検査方法は、中空状の測定用容器3に設けられた開口部が水中にある船底外板22の塗装面に面するように、測定用容器3を水中に設置する設置ステップと、測定用容器3内に気体を送気して、測定用容器3内に満たされた水を測定用容器3外に排出する排出ステップと、測定用容器3内に充填された気体と接触する船底外板22を開口部にて検査する検査ステップとを備える。 (もっと読む)


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