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国際特許分類[B05D3/12]の内容

国際特許分類[B05D3/12]に分類される特許

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【課題】光触媒物質の性能を劣化させることなく被加工物に担持させると共に、強度が高く強固に付着する光触媒コーティングを形成する。
【解決手段】金属、セラミックス基材等から成る被処理成品の表面に、光触媒作用を有する無機粉末が固定ないし結合された金属粒体から成るショット材を噴射速度80m/sec以上又は噴射圧力0.3MPa以上で噴射し、被処理成品の表面に、前記光触媒作用を有する無機粉末を担持した金属被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 有機モノマーを飽和蒸気圧の大きい高温で効率良く気化させるとともに得られた有機モノマーガスのプラズマ重合反応により有機高分子膜を高真空中で高速成長する。
【解決手段】 液体ジビニルシロキサンビスベンゾシクロブテン(DVS−BCB)モノマーをキャリアガスと混合した後、高温に保持された減圧気化室に噴霧して有機モノマーの液体微粒子からなるエアロゾルを形成し、該エアロゾルを介してBCBモノマー(有機モノマー)を瞬時に気化させてBCBモノマーガス(有機モノマーガス)を発生させる。これによって、比表面積の大きいエアロゾルは気化面積が大きく、高温加熱しても重合反応が生じる前に気化が生じるため、飽和蒸気圧の大きい200℃での0.1g/min以上のBCBモノマーガスが可能となり、プラズマ重合BCB膜を従来の5倍以上の高速成膜が可能となる。 (もっと読む)


【目的】 溶質、溶媒の組合せによらず基板上に膜厚、組成が均一な薄膜を製造する方法を提供する。
【構成】 本発明は、基板に透明電極膜等の薄膜を形成する方法において、薄膜を形成するための溶液を基板に適用してこの溶液を膜化する際に、基板を急速な減圧環境下に置くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、模様シートを基材上に強固かつ均等に結合させるとともに、質感に深みを持たせることを目的とするものである。
【解決手段】 塗装層12の表面を粗面化し、塗装層12の熱可塑性樹脂層13に対する接着性を向上させた。また、光を乱反射する反射片を透明樹脂に混合してなる乱反射層51を、インク受容層15の下地に用いた。 (もっと読む)


【解決手段】 平板状の被研磨体を研磨する際に被研磨体を保持する研磨治具において、カーボン繊維を含む樹脂材料からなる研磨治具。
【効果】 研磨時治具として、カーボン繊維を含む樹脂材料を用いることで、被研磨体の保持能力にすぐれ、研磨治具の寿命を改善することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、粉体塗料との密着性に優れた一次防錆塗料を用いて、塗装不要部がある鋼板に適用した場合に塗装不要部の塗膜除去が容易で、塗装作業性のよい鋼板の塗装方法を提供することを目的とする。
【構成】 鋼板表面に、(A)テトラアルコキシシリケートの加水分解縮合物及び/又は一般式 RSi(OR′)3で表わされるオルガノアルコキシシランの加水分解縮合物と(B)シリル基含有ビニル系樹脂とを含む展着剤と、亜鉛末とを含有する一次防錆塗料を塗装し、硬化させ、次いで、粉体塗料を塗装し、形成された粉体塗料塗膜から塗装不要部上に形成された塗膜を除去し、しかる後、粉体塗料塗膜を硬化させることを特徴とする鋼板の塗装方法。 (もっと読む)



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