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国際特許分類[B05D3/12]の内容

国際特許分類[B05D3/12]に分類される特許

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単官能性ウレタンアクリレートモノマーなどの単官能性ウレタンモノマー;単官能性モノマー;並びに、場合により、着色剤、光開始剤、安定剤、界面活性剤及び/又はビニル樹脂を含み、基材(1)上に印刷されたときに、基材(3)の熱成形に伴って伸びて鋳型(2)の形状になる熱成形用インク又はコーティングとして使用する、エネルギー硬化性インク又はコーティング組成物、そのようなインク又はコーティングを使用して熱成形基材上に印刷する方法及び印刷された成形物品(4)。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に供給する成膜材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの表面の膜を形成しない非膜形成領域以外の領域に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の外周端縁10Aから1mm内側の位置に凹状の溝部12を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面全体にプライマー層20を形成し、さらに成膜材料を塗布して、プレスガラスを用いて成膜材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、成膜材料を硬化させる。このとき、膜形成領域からはみ出した成膜材料は溝部12に入り込む。 (もっと読む)


【課題】ノズル内に滞留する気泡等を確実に除去し、液滴の吐出精度を向上させることができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】キャップ部材を、複数のノズルを覆った状態でノズル面に当接させるキャッピング工程と、ノズル面とキャップ部材との間に形成される内側空間内に連通する吸引ポンプによって、内側空間内を負圧吸引する吸引工程と、ノズル内の負圧を大気圧まで復帰させる復帰工程とを有し、吸引工程と復帰工程とを交互に複数段行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの耐久性を向上させた上で、ノズル内に形成された固化物を除去することができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルNが配列されたノズル面21aに当接可能なキャップ本体67を、複数のノズルNを覆った状態でノズル面21aに当接させるキャッピング工程と、ノズル面21aとキャップ本体67との間に形成される内側空間S内に連通する吸引ポンプ50によって、内側空間S内を負圧吸引するクリーニング工程とを有し、クリーニング工程では、内側空間S内を負圧吸引しつつ、液滴吐出ヘッド5内の機能液Lに対して間欠的に振動を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル内への気泡等の侵入を防いだ上で、クリーニングの作業時間を短縮し、効率的なクリーニングを行うことができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを覆った状態でキャップ部材をノズル面に当接させるキャッピング工程と、吸引ポンプを作動させ、内側空間内を負圧吸引する吸引工程とを有し、吸引工程では、大気開放弁を遮断した状態で、内側空間を負圧吸引する遮断吸引工程と、遮断吸引工程の終了後、大気開放弁を開放した状態で、内側空間を負圧吸引する開放吸引工程とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体塗布機のヘッドのノズル孔を混色等が生じないように拭浄する。
【解決手段】液体を吐出する多数のノズル孔をそれらの開口部が平面上に並ぶように複数列でヘッドに設け、ヘッドと拭浄体6とを一方向Yに相対移動させつつ、ノズル孔の開口部を拭浄体に接触させることにより、ノズル孔の開口部を拭浄する。ヘッドと拭浄体が一方向に相対移動する際にノズル孔の開口部の軌跡がノズル孔列8R1、8G1、8B1、8R2、8G2、8B2同士間で重なり合わないように、あらかじめ上記平面に垂直な軸の回りでヘッドを所望角度だけ回転させておく。拭浄体を介して異種類の液体がノズル孔の開口部に付着することがなく、異種類の液体同士の混合が防止され、適正な液体の塗布が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に供給する材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの所定の領域以外に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の表面にプライマー層20を積層し、マルチレンズアレイ10の外周部に対してFDTSを用いて撥水処理を行い撥水層30を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面に樹脂材料を塗布し、プレスガラスを用いて樹脂材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、樹脂材料を硬化させる。次に、撥水層30の表面に形成されたはみ出し部を除去してレンズ層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】高光沢及び低光沢のいずれの加飾シートにおいても、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持される加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に意匠層を形成する工程と、該意匠層表面を平滑面にする工程と、該意匠層の平滑面上に電離放射線硬化性樹脂組成物を積層する工程と、該電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して表面保護層を形成する工程とを含むことを特徴とする加飾シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】連続複合工具により高速で加工できる、押出し被覆アルミニウムストリップの製造方法、本発明により製造されたアルミニウムストリップ、および本発明によるアルミニウムストリップの有利な使用方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、アルミニウムストリップが、コイルから巻き解かれかつ単方向または双方向押出し被覆装置に供給され、熱可塑性ポリマーで押出し被覆され、押出し被覆後に熱可塑性ポリマーの融点より高い金属温度に再加熱される構成の被覆されたアルミニウムストリップの製造方法に関する。連続複合工具により高い製造速度で加工される押出し被覆アルミニウムストリップの製造方法を提供する目的は、アルミニウムストリップの単方向または双方向プラスチック材料被覆を、表在構造を有するロールを用いて、再加熱後に表面組織化することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】吐出する液滴の量を高精度に補正可能な液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズルから液滴を複数吐出して、シート部材に塗布する塗布工程と、シート部材に塗布された液滴を撮像する撮像工程と、撮像した複数の液滴の面積をそれぞれ計測する計測工程と、計測した液滴の面積に基づいてノズルから吐出する液滴の量を補正する補正工程S39とを有する。計測工程で面積を計測した複数の液滴のうち、所定の面積範囲を超える液滴の割合が所定値を超えた異常ノズルの数を計数するとともに、計数された異常ノズルの数が所定数を超えたときに、補正工程前に塗布工程、撮像工程及び計測工程を順次再実行する再計測工程を有する。 (もっと読む)


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