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国際特許分類[B05D5/06]の内容

国際特許分類[B05D5/06]に分類される特許

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【課題】
着色塗料粒子を用いた意匠性に優れた塗膜形成方法及び該方法により得られる意匠性の高い塗装物品を提供する。
【解決手段】
被塗面の少なくとも一部分に、中塗り塗料(I)を塗装して、中塗り塗膜の固形分が85質量%未満となるように乾燥させる工程(1)、工程(1)で得られた塗板上の少なくとも一部分に、中塗り塗料(I)による塗膜との色差ΔEが7以上の塗膜を形成する中塗り塗料(II)を押圧具を用いて塗装し乾燥させることによりぼかし調模様塗膜を形成する工程(2)、工程(2)で得られたぼかし調模様塗膜を有する塗板上に、着色塗料粒子入り塗料(III)を塗装して乾燥させる工程(4)を含むことを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、且つ優れた耐擦傷性及び美しい外観を有する電子装置のケース体及び該ケース体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置のケース体は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成される第一セラミック塗膜及び第二セラミック塗膜と、を備える。前記金属基体は、複数の凹部と相隣する2つの凹部の間に位置する複数の凸部とが形成されている第一表面を有し、前記凹部は、複数の第一図案区及び複数の第二図案区を備え、前記第一セラミック塗膜は前記第一図案区を被覆し、前記第二セラミック塗膜は前記第二図案区を被覆し、前記第一セラミック塗膜と前記第二セラミック塗膜とは、互いに異なる色である。 (もっと読む)


【課題】裾広がり状とされた凸状部の各傾斜面が、凸状部の頂部を形成する上面に対して鉛直方向の上下に配置された状態で建築物に取り付けられる建築板において、建築板を視認した観察者に対して、凸状部の立体感を強調させることができる、建築板及び加飾方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凸状部50が形成され、加飾された建築板20である。凸状部50は、上面51と第一傾斜面53と第二傾斜面55とを含み、凸状部50の基端57の側に向けて裾広がり状である。上面51は、凸状部50の頂部を形成する。建築板20が建築物に取り付けられた取付状態において、第一傾斜面53は、上面51に対して鉛直方向の下側に配置され、第二傾斜面55は、同上側に配置される。第一傾斜面53は、上面51より、JIS Z 8729:2004のL*a*b*表色系における明度が低く、第二傾斜面55は、高くなるように加飾される。 (もっと読む)


【課題】容易に厚盛り膜を積層形成することができる印刷物を製造方法を提供する。
【解決手段】印刷物の製造方法は、第1凸部形成工程では、基材の表面に第1機能液を点在させて塗布する第1塗布工程と、塗布された第1機能液を固化して、複数の第1突起部を形成する第1固化工程と、少なくとも複数の第1突起部によって囲まれる第1仮想領域内に第2機能液を塗布する第2塗布工程と、塗布された第2機能液を固化して、第1厚盛り膜を形成する第2固化工程と、を有し、第2凸部形成工程では、少なくとも第1凸部上の一部を含む位置に第3機能液を点在させて塗布する第3塗布工程と、塗布された前記第3機能液を固化して、第2突起部を形成する第3固化工程と、第2突起部によって囲まれる第2仮想領域内に第4機能液を塗布する第4塗布工程と、第2仮想領域内に塗布された第4機能液を固化して、第2厚盛り膜を形成する第4固化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射性に優れる再帰反射性塗装物とこのような再帰反射性塗装物を効率的に得るための再帰反射性塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射性塗装物は、再帰反射性を付与すべき被塗装面に少なくとも造膜樹脂と反射材とガラスビーズとからなる再帰反射性の塗膜が形成されてなる再帰反射性塗装物であって、前記反射材が前記塗膜内に分散されているとともに、前記ガラスビーズは前記塗膜内で複層となり、かつ、その一部が前記塗膜の表面において部分的に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の画像の輪郭部分に沿って確実に厚盛り膜を形成し、画像が立体視され、画像品質の優れた印刷物を提供する。
【解決手段】基材上に形成された画像に対応する位置に第1凸部を形成する第1凸部形成工程を含み、前記第1凸部形成工程では、前記基材上に形成された前記画像の輪郭部分に対応する位置に第1突起部の材料を含む第1機能液を点在させながら塗布する第1塗布工程と、塗布された前記第1機能液を固化して、複数の前記第1突起部を形成する第1固化工程と、前記第1突起部によって囲まれた第1領域に第1厚盛り膜の材料を含む第2機能液を塗布する第2塗布工程と、塗布された前記第2機能液を固化して、前記第1厚盛り膜を形成する第2固化工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾体では、製造にかかる手間を軽減することが困難である。
【解決手段】シート材11に設けられた複数の図柄21のシート材11側とは反対側に複数のレンズ3を形成するレンズ形成工程を含み、複数のレンズ3は、それぞれ、図柄21のシート材11側とは反対側に設けられる第1レンズ層22と、第1レンズ層22のシート材11側とは反対側に設けられる第2レンズ層24と、を含み、前記レンズ形成工程は、複数の図柄21のシート材11側とは反対側に、光透過性を有する材料で第1レンズ層22を形成する第1レンズ層形成工程と、第1レンズ層22の前記基材側とは反対側に、光透過性を有する材料で複数の第2レンズ層24を、第2レンズ層24のそれぞれを図柄21のそれぞれに対応させて、形成する第2レンズ層形成工程と、を含む、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面機能層を形成したときの視認性が良好で、各種の層構成に柔軟に対応がとれるような良好な密着性を有し、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシート用部材として好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、炭素−炭素二重結合部の重量が0.5重量%以上であるポリウレタン樹脂を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、もう一方の面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成され、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を一つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高い赤外線反射性と高い可視光透過性を持つ積層型の赤外線反射フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性基材上に第1層を形成するための酸化チタンを含有し、さらにチタン系架橋剤を含む第1層形成用溶液、及び、その第1層形成用溶液上に第1層よりも屈折率が小さい第2層を形成するための化合物を含有し、さらに前記チタン系架橋剤と反応する高分子化合物を含む第2層形成用溶液、の少なくとも2種の溶液を準備する第1工程と、第1層形成用溶液及び第2層形成用溶液を重ねると共に、両溶液の界面に第1層形成用溶液が含むチタン系架橋剤と第2層形成用溶液が含む高分子化合物との反応生成物を生成させる第2工程と、第2工程で重ねられた両溶液を光透過性基材上に塗布する第3工程と、光透過性基材上に塗布された両溶液及び反応生成物を乾燥する第4工程とを有する赤外線反射フィルムの製造方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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