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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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【課題】 隣り合う分割パネル部材の間に生じる継目を隠して一体感を持たせることができ、見栄えを損なうことがなく、しかも施工が簡単な組立コンクリートパネルの塗装技術の提供。
【解決手段】 複数の分割パネル部材60,60を継ぎ合わせて1つのパネルに組み立てるようにした組立コンクリートパネル6を塗装の対象とした塗装構造であり、屈曲可能な基材の表面に形成された離型面20に塗料を塗布して塗膜層10を形成させ、この塗膜層を乾燥させて離型面から剥離させることにより得られる化粧用塗膜シート1が用いられ、化粧用塗膜シートと同一材料の塗料によって前記各分割パネル部材の表面が塗装され、前記化粧用塗膜シートが隣り合う分割パネル部材に跨る状態で分割パネル部材同士の継目61の上に接着されている。 (もっと読む)


【課題】 容器の側周壁周面を、マスク部材を使用しないで、吹き付け塗装のみで、容器の上下面、或いは天面とは異なる色彩、多色模様でもって加飾したコンパクト容器の蓋体その他の塗装容器体と、その塗装方法を提供すること。
【解決手段】 表面壁と、表面壁の周縁から壁面に交差する方向に延設された側周壁とからなる容器体であって、側周壁の周面に、表面壁の色彩とは異なる色彩が、吹き付け塗装によって塗布されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像ムラが改善され、画像鮮明性に優れるとともに、操業性にも優れたインクジェット記録シートの製造方法を提供するものである。
【解決手段】ウェブ上にブレードコーターを用いて顔料含有塗工液を塗工するインクジェット記録シートの製造方法であって、該ブレードコーターに用いられる塗工用ブレードが、ウェブと接して塗工液を掻き取る先端部と、該先端部をウェブに付勢するブレード母材とから構成されており、該ブレード母材が先端部とは異なる素材からなるとともに、該先端部がショアAで50〜100の硬度を有することを特徴とするインクジェット記録シートの製造方法。上記顔料が非晶質シリカであり、且つ該シリカの含有量が顔料全体の30〜100質量%であることを特徴とするインクジェット記録シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自由度の高いパターニング方法に用いるパターニング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るパターニング装置は、圧力を調整可能な真空チャンバーと、材料供給源に接続され、かつ前記真空チャンバーに取り付けられ、前記真空チャンバー内に前記材料供給源からの材料を供給するノズルと、前記真空チャンバー内に設けられた、基体を保持固定するための基体ステージと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導電性ローラ基体部の表面への塗料の塗装後に塗膜層からの液だれを生じることがないトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回転するパイプ型ローラ2等の基体部5の表面に塗料を塗布するトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法において、塗装工程の直後に連続してランプ18’等にて前記ローラ1の塗膜層4をトラバース照射して硬化させ、次いで、別工程にて紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”により前記ローラ1の塗膜層4を硬化・架橋することにより、トラバース塗装の利点を活かして、塗装直後の塗膜層4をその場でランプ18’等にて硬化させることができるので、塗膜層4の液だれを懸念することなく、パイプ型ローラ2等を次工程である紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”を用いた硬化・架橋工程に持ち込むことができる。 (もっと読む)


【課題】高品質な色要素膜付き基板を高い生産効率でかつ簡単に製造することができる色要素膜付き基板の製造方法、色要素膜付き基板、電気光学装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】支持基板12上に第1の層13、および、光硬化性を有する第2の層14をこの順に積層し、露光、現像を経て、第1の層13および第2の層14の一部を除去して、その残部をバンク16とするバンク形成工程と、バンクによって画成された区画に、色要素膜形成用の液状材料を付与する液状材料付与工程と、区画に付与された液状材料を硬化または固化させることにより、色要素膜を形成する色要素膜形成工程とを有し、第1の層13は、現像における現像液に可溶であり、第2の層14は、現像液に可溶で、かつ、第1の層13よりも現像液に対する溶解速度の遅いものであり、現像により、第2の層14の残部の幅を第1の層13の残部の幅よりも大きくし、バンクを形成する。 (もっと読む)


本発明は、紙、厚紙又は繊維材料の他の移動ウェブの製造及び/又は仕上げ中に、紙、厚紙又は繊維材料の他の移動ウェブに多層を直接適用するための方法に関し、多層(2)の個々の層は、複数の液状からペースト状の塗被媒体又は液体流(Q1〜Qn)、特に水性の顔料懸濁液から形成される。本発明によれば、個々の塗被媒体又は液体流(Q1〜Qn)は、それぞれの事前の乾燥なしに、過剰量なしに互いの混合なしにまた接触なしに、繊維質ウェブ(1)に放出されるように意図され、次に続く塗被媒体又は次に続く層よりも低い比重(p1〜pn)及び/又はより低い粘度(η1〜ηn)及び/又はより低い表面張力(δ1〜δn)を有する塗被媒体は、より高い比重(p1〜pn)及び/又はより高い粘度(η1〜ηn)及び/又はより高い表面張力(δ1〜δn)を有する塗被媒体又は層に塗被され、この結果、繊維ウェブ(1)では、第1の層又は下層(U)は、最高値を有する塗被媒体であり、頂部層(D)は、最低値を有する塗被媒体である。 (もっと読む)


ここには、コーティング・ブレードまたはドクタリング・ブレードの製造のための方法が開示してあり、この方法において、ブレード先端のところのエラストマー耐磨耗性材料が連続プロセスで設けられる。製造中、塗布されたエラストマー材料の厚さは、塗布された組成物が完全に硬化する前にブレード(塗布されたポリマー組成物を含む)をコイルへ巻き取ることによって決まる。コイルの隣り合った回旋部は、塗布された組成物の初期厚さよりも小さい距離だけ分離しており、部分的に硬化した組成物のみがコイルの隣り合った回旋部によって所望の厚さおよび/または形状に変形されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 多孔質基材表面に、水性塗料を用いて下塗り塗装及び上塗り塗装をインライン方式で生産性よく施し、しかもふくれや割れなどの外観異常が抑制された塗膜を形成し得る塗装多孔質材の製造方法を提供する。
【解決手段】 多孔質基材表面に水性下塗り塗料を塗装したのち、形成される下塗り塗膜を完全に乾燥させることなく、その上に水性上塗り塗料を塗装し、次いで加熱乾燥処理する塗装多孔質材の製造方法であって、前記水性上塗り塗料として、加熱乾燥処理後の上塗り塗膜の水蒸気透過度が30g/m2・24hr以上となる水性塗料を用いる。 (もっと読む)


安定したペプチドコーティングを備えた生体医用装置を提供する。このコーティングは、少なくとも1種類の潜在反応成分を反応混合物に含め、この反応混合物から医療装置を形成し、この医療装置とコーティングに有効な量のコーティングペプチドを反応させて、このコーティングペプチドを装置の表面にエステル結合またはアミド結合させて形成する。 (もっと読む)


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