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国際特許分類[B05D7/04]の内容

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【課題】高い水蒸気バリアー性能を有するバリアーフィルムとその製造方法及びそのバリアーフィルムを用いた電子機器を実現する。
【解決手段】基材1上にガスバリアー層2を備えたバリアーフィルム10を製造する場合、基材1上にポリシラザンを含有した塗布液を塗布して成膜した塗膜に、真空紫外光を照射する処理を施した後に、100℃以上250℃以下の加熱処理を施すことによって、水分透過率の低下を図ったガスバリアー層2を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高度な透明性と高度な導電性とを有し、例えば、タッチパネルの電極フィルム等に用いられる導電性フィルムや、液晶テレビ、プラズマディスプレイパネルや液晶テレビなどのフラットパネルディスプレイに用いられる電磁波シールドフィルム用等の導電性フィルムを提供する。
【解決手段】 金属酸化物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層をポリエステルフィルムの少なくとも片面に有し、当該塗布層上に網目状の金属導電層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】干渉ムラを著しく弱めることができる塗膜付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光重合開始剤と、溶媒と、活性線硬化モノマーと、活性線硬化樹脂とを含んだ塗布液を調製する調製工程と、支持体上に前記塗布液を塗布して塗膜を形成する塗布工程と、活性線を前記塗膜に照射する照射工程と、を備え、前記照射工程では、前記塗膜が前記溶媒を10重量%以上含んでいる状態で活性線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 優れた塗布外観および透明性を有し、かつ良好な耐水性を示す塗布層をも有し、気記録媒体のベースフィルム、製版用フィルム、包装用フィルム、各種ディスプレイに用いる光学用フィルムおよびその表面保護フィルムなど幅広い用途において、好適に利用することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 下記一般式の構造を有する高分子化合物と、シランカップリング剤とを含有する塗布液を塗布して形成された塗布層をポリエステルフィルムの片面に有することを特徴とする塗布フィルム。
【化1】


(上記一般式中、Rは水素原子またはメチル基であり、Xは1価のカチオンを表す) (もっと読む)


【課題】
本発明は、該接着剤付きポリイミドフィルムをシワの発生なく巻き取ることが出来、ラミネート直前のTD方向への延伸工程を必要とせず、作製した金属積層板はシワ・欠点のない該接着剤付きポリイミドフィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
厚み1〜12μmの耐熱性ポリイミドフィルムにポリアミック酸および溶媒を含有する溶液を塗布した後、前記溶媒の沸点以上の温度で処理し、得られたフィルムをロールにより幅方向に伸ばし、その直後に巻き取ることを特徴とする接着剤付きポリイミドフィルムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】大面積においても良好な外観を有する塗布フィルムが得る事ができる製造方法および塗布装置を提供することである。
【解決手段】計量バー3のフィルム走行方向上流側、フィルム走行方向下流側、両端部および底部に設置されたカバー5,6,8により囲われた空間と、該空間に塗液を供給する塗液供給手段7を有し、前記空間に満たされた前記塗液を前記計量バ3ーの回転により持ち上げ、フィルムに前記塗液を塗布・計量する塗液塗布方法であって、前記計量バー3と前記フィルム走行方向上流側カバーの間隙(a)が、前記計量バーと前記フィルム走行方向下流側カバーの間隙(b)より大きく、かつ前記フィルム走行方向上流側のカバーが前記フィルム走行方向下流側のカバーの先端高さより高く、その差(c)が2.0〜8.0mmであることを特徴とする塗液塗布方法。 (もっと読む)


【課題】連続走行するウェブに薄膜を形成する際、スジやムラ等の塗工欠陥の抑制を図り、安定して高性能、高機能な薄膜を得ることを可能にするダイコート塗工装置及び塗工方法を提供する。
【解決手段】連続走行するウェブに塗液を塗布する塗工装置であって、前記ウェブを走行させるバックロールと、バックロールに近接して設けられ、前記ウェブに塗布する塗液を押し出すスリットを有するダイヘッドと、ダイヘッドにおける前記スリットの上流側に設けられた減圧チャンバーと、前記減圧チャンバの上流側に設けられ、前記バックロールの外周面と同一の形状を有するバックブロックと、前記バックブロックのゆるやかな傾斜の掛かった形状を有する面に沿って前記ウェブの走行方向と逆方向にエアを噴射する第一のエアブロー機構を備えたことを特徴とするダイコート塗工装置。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い基材であってもカーリング(湾曲)が抑制され、基材との密着性、硬度、耐擦傷性、透明性等に優れた透明被膜を形成可能な透明被膜形成用塗料を提供する。
【解決手段】官能基数が4以上のアクリレート樹脂(A)と、官能基数が2および/または3のアクリレート樹脂(B)と、平均粒子径が5〜500nmの範囲にある金属酸化物微粒子(C)と、有機溶媒(D)とからなり、アクリレート樹脂(A)の濃度(CA)とアクリレート樹脂(B)の濃度(CB)との濃度比(CB)/(CA)が0.05〜0.5の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗料。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との初期接着力と耐湿接着力の両方に優れ、干渉ムラが抑制された積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルム(S層)の片面に樹脂層(C層)を有する積層ポリエステルフィルムであり、該樹脂層(C層)がエチレングリコールモノアルキルエーテルを含有し、該エチレングリコールモノアルキルエーテルの含有量が、樹脂層(C層)の単位面積あたり、30〜300μg/mであり、かつ、幅1m×長さ1mの区間において、樹脂層(C層)側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率が以下を満たす積層ポリエステルフィルム。(a)λminが450〜600nm、(b)Rminが4.0〜6.0%、(c)λminの最大値と最小値の差が30nm以下。λminは波長400〜700nmにおける表面反射率が極小値となる波長(nm)を、Rminは波長λminの時の反射率(%)を示す。 (もっと読む)


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