国際特許分類[B05D7/16]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198) | 金属に適用するもの,例.自動車車体 (1,231) | 合成のラッカーまたはワニスを用いるもの (1)
国際特許分類[B05D7/16]の下位に属する分類
セルロース誘導体に基づくもの
国際特許分類[B05D7/16]に分類される特許
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紫外線照射による被膜形成方法
【構成】 金属製の食品用容器または包装材表面に、紫外線照射により連鎖てい伝体(ラジカル、イオンをいう)を発生することができる光重合開始剤と必要によっては光増感剤を含む紫外線硬化型樹脂インキを印刷し、その上に光重合開始剤および光増感剤を含まず、主としてラジカル重合性モノマーおよび(または)カチオン重合性モノマーからなるオーバープリント用ワニスを塗布し、その後紫外線を照射し、前記した樹脂インキの被膜(膜厚:0.05〜10.00μm)を硬化させるとともに発生する連鎖てい伝体によってオーバープリント用ワニスの被膜を硬化させて、被膜表面に光重合開始剤等が存在しないオーバープリント硬化被膜(膜厚:1.0〜20.0μm)を形成する方法。
【効果】 経口摂取による人体への安全性が不明確な光重合開始剤や光増感剤が被膜表面に存在しないオーバープリント(オーバーコート)硬化塗膜を紫外線照射により得ることが可能となる。
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