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国際特許分類[B05D7/22]の内容

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【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ピグを用いた既設管内面の樹脂ライニング工法において、簡易な施工でありながら樹脂ライニング膜の周方向の膜厚を均一に施工することができる。
【解決手段】管の内径に対して小径の直径を有するピグを用い、管内に挿入したピグの進行方向前方に樹脂を充填して樹脂溜まりを形成し、その樹脂溜まりを押すように管内に沿ってピグを移動させることで、ピグの外周と管内面との間隙に応じた樹脂ライニング膜を形成する工法であって、ピグの比重を0.3〜0.7にした。 (もっと読む)


【課題】十分に配管内壁を覆い、信頼性の高い保護が可能な配管クリーニング方法及び配管検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る配管のクリーニング方法は、配管内壁に付着した堆積物を除去する工程、配管内壁に第一の樹脂層を形成する工程、第一の樹脂層上に、第一の樹脂とは色の異なる第二の樹脂層を形成する工程、を有する。
また本発明の他の一観点に係る配管検査方法は、配管内壁に付着した堆積物を除去する工程、配管内壁に第一の樹脂層を形成する工程、第一の樹脂層上に、第一の樹脂層とは色の異なる第二の樹脂層を形成する工程、第二の樹脂層表面の色を測定する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂やその他の焼付け加工可能な熱可塑性樹脂を、大掛かりな設備を必要とせず、鋼管が多数溶接され既に組みあがった構造体の鋼管や長尺の鋼管の内面に対しても、均一で十分な膜厚の塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】鋼管内でメインブレードに塗料を供給し、前記鋼管内で前記メインブレードを塗料供給側へ移動させることにより前記鋼管の内面に塗膜を形成する鋼管内面の塗装方法であって、前記メインブレードが歯車状の溝部を有し、前記メインブレードの外径が前記鋼管又は前記鋼管内面に形成された皮膜の内径の98〜100%であることを特徴とする鋼管内面の塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにすることである。
【解決手段】内面塗装を施された鋳鉄管1を温水で予熱したあとに、内面をローラブラシ13で掃除してから、外面塗装を少なくとも1回施すことにより、予熱時に温水から管内面に付着、残留する異物をブラシ掃除によって除去するようにし、内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】被覆層として塩化ビニル樹脂を使用せず、幅広い温度領域にて被覆層の耐剥離性を高めた水配管用内面被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管の内面に化成処理皮膜層を有し、化成処理皮膜層の上面にプライマー層を有し、プライマー層の上面に変性ポリエチレン樹脂層を有する水配管用内面被覆鋼管の製造方法において、プライマー層を形成する前に化成処理皮膜層の上面を洗浄するために使用される最終洗浄水の懸濁物質濃度を120mg/L以下とする。 (もっと読む)


【課題】 流動樹脂粉を使い、鉄系材料の配管部品の内面に樹脂皮膜を形成する実用的な方法を得ること。
【解決手段】 配管部品の内面に流動樹脂粉を流して樹脂皮膜を形成するのは次のようにする。加熱した配管部品の、一方の接続部を流動槽の流動樹脂粉の中に続く入口管に接続し、他方の接続部を集塵機の続く出口管に接続して、必要に応じて配管部品を回転させたり傾けたりしながら、流動槽の圧力を高めて、流動樹脂粉を入口管に押込み配管部品へ流して、樹脂皮膜を形成する。配管部品を通り抜けた流動樹脂粉は、集塵機で樹脂粉と空気に分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】 配管部品の内面に流動樹脂粉を押込んで樹脂皮膜を形成すると共に、残留樹脂粉をきれいに掃除する実用的な方法と設備を得ること。
【解決手段】 密閉した流動槽の下部に空気の吹込み口を、上部に流量調節弁と樹脂粉の中に届く入口管を設け、入口管の下流に遮断弁、吹込み弁および接続口を設けて配管部品に接続する。配管部品は出口管を介して樹脂粉を回収する集塵機に接続する。
流量調節弁を開に遮断弁と吹込み弁を閉にしたとき、吹込み口から吹込まれた空気が樹脂粉の中を通り流量調節弁から大気に放出されるようにして、樹脂粉を流動状態(流動樹脂粉)にする。
流量調節弁の流量を絞り流動槽内の圧力を高くして遮断弁を開いたとき、流動樹脂粉が入口管に押込まれて流れるようにし、樹脂皮膜を形成する。
遮断弁を閉にして流動樹脂粉を止め、吹込み弁を開にして空気を流し残留樹脂粉を吹飛ばして掃除する。 (もっと読む)


【課題】角管の内面を簡単に能率よく塗装する装置を提供すると共に、それを用いた角管の製造方法を提供する。
【解決手段】管Pの内面角部の複数に当接する複数の位置決めガイド8の組を、管Pの長手方向の前後に二組備えた移動治具1を、管Pの一端から他端に向けて移動させ、移動治具1の移動方向と逆方向の後端に備えた噴射ノズル2に外部から圧送された塗料を供給し、移動治具1の移動に伴って管Pの内面に塗料を吹付けて内面塗装された角管を製造する。 (もっと読む)


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