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国際特許分類[B06B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 機械的振動の発生または伝達一般 (1,253) | 機械的振動の発生または伝達一般 (1,253) | 振動数が亜音波,音波,超音波級の機械的振動を発生させる方法または装置 (1,221)

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【課題】エネルギー変換モジュール内の振動板を良好に振動させ、触覚フィードバックと音響エネルギーの振動波を伝達させ、フレームの干渉制限を受けず、エネルギーのロスやエネルギーを減少させる反射を避けることができるエネルギー変換モジュールを提供する。
【解決手段】直接か間接的に振動板に連接されるアクチュエータを有する。前記エネルギー変換モジュールは弾性ダンパーを有し、振動板をフレームに弾性固定させる。 (もっと読む)


【課題】低音圧の送波を行う時でも送信回路の増幅器を線形動作範囲で使用する。
【解決手段】制御部9は、高音圧の送波を行う時は減衰量可変減衰器3の減衰量を高音圧用減衰量とし、低音圧の送波を行う時は高音圧減衰量より大きい低音圧用減衰量とするように減衰量を切り換える。
【効果】高音圧で送波する時でも、低音圧で送波する時でも、増幅器2Aの入力は、入出力特性が線形になる入力範囲に維持してよい。このため、送信回路の増幅器を線形動作範囲で使用でき、駆動電圧の波形が歪むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】脱気効率に優れ、コスト廉価で維持管理も容易な脱気装置と、この脱気装置を用いた超音波洗浄装置を提供すること。また、マイクロバブルの存在下で被洗浄物の超音波洗浄を行なうようにした超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】超洗浄槽1内の洗浄液2を循環ポンプ8によって吸引して所定の経路を循環させた後、再び洗浄槽に戻すようにした洗浄液循環路7を形成するとともに、該洗浄液循環路の経路途中に、キャビテーションによって洗浄液中の溶存空気を気泡化する脱気装置9を接続し、該脱気装置9によって洗浄液循環路7内を流れる洗浄液中の溶存空気を気泡化し、該気泡化した溶存空気を洗浄液とともに洗浄槽1へ還流することにより、気泡化した溶存空気を洗浄槽の液面から槽外へ排出するようにした。また、循環ポンプ8としてプロペラ式のポンプを用いるとともに、洗浄液の溶存空気濃度を2.5〜3.5mg/lの範囲に制御した。 (もっと読む)


【目的】振動部材のための新しい改良された堅い装着手段を提供すること。
【構成】細長い半波長共振体の如き振動部材24のための装着手段は、一対の円筒状チューブ38,40 を含み、各々のチューブは、一端にて部材の節領域に接続され、他端にて部材の周囲に配置された静止した把持手段42,44 へ接続される。チューブの軸線方向長さと壁厚は、節領域に現れる実質的に放射方向の振動に応答してチューブが放射方向に撓めるよう選択され、把持手段から部材の振動が分離される。 (もっと読む)


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