説明

国際特許分類[B07B1/02]の内容

国際特許分類[B07B1/02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】大豆など穀類に混合している小石、土粒、金属片、ガラス片、プラスチック片、茎、葉、毛髪、昆虫の死骸、小動物や昆虫の糞などの形状・大きさ・重さなど条件の異なる雑物を選別除去することができる選別手段を提供する。
【解決手段】畝の間隔が3mmから5mmの樹脂性ダンボール板を底面とする略四角形のちり取り状選別装置に微振動を与えることにより、簡単に安価で少量多種類の大豆など穀類の雑物を選別除去することができる。 (もっと読む)


【課題】一作業にて簡便に篩い作業のできる用具を提供する。
【解決手段】柄を有するとともにその中央部に切除部を設けた湾曲板状の主体を設け、該主体下面に金網を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に植木鉢やプランターなどの花の植替え時、一般的に土も新しいものへ入替える。それに伴い使用済土の再利用、又は処分するための始末として、底石と土の分別が必要となるが、ひっくり返した使用済土は、大粒又は小粒の多くの底石が土の中に混じった状態であるため、底石を手で拾うのは大変な手間であり、又道具を利用する場合も従来のものでは使用範囲が限られる。本発明は、園芸用土の中の大、小の底石と土を手早く分別するふるい具を提供する。
【解決手段】中央の仕切壁を境に、一方の面に網目の大きい土受部を、もう一方の面に網目の小さい土受部を設ける。各々の土受部は土をすくうために前方を空け、両側に壁を立てる。この両側壁の上縁から各々二本中央斜め上部向に取手用腕を伸ばし、全体の中央上部で取手に固定する。 (もっと読む)


【課題】 土砂等の選別作業を簡素化するために、手押一輪車上での安定した篩い作業を可能にし、そのまま運搬できるようにする。
【解決手段】 本発明は、それらの課題を解決するために発案されたもので手押一輪車本体1、の両側面に穴を設け軸受2、としてそこに篩い棒3、を通しその上に篩い機4、を載せて篩い作業ができるようにし又、軸受2及び篩い棒3、及び篩い機4の底、の各部分にそれぞれが噛み合うように溝5、を施し篩い機と篩い棒との摩擦を解消し又、軸受内部にはボールベアリングを装備して篩い棒の回転を円滑にしたものである。 (もっと読む)


【課題】篩網上の小麦粉などの粉粒体を効率良く篩い分けることができ、かつ篩網の目詰まりの発生を抑制することができる篩器具、並びに該篩器具を備えた篩装置を提供する。
【解決手段】篩網13上で振動され、篩網13上の粉粒体を篩い分けるのに用いられる篩器具であって、枠状部材2と、枠状部材2の内側に設けられ、渦巻状に巻回した形状を有し、一端3aが枠状部材2に固定されており、かつ他端3bが自由端とされている渦巻状部材3とを備える篩器具1、並びに該篩器具1と、篩網13及び筒状部材14を有する篩12とを備える篩装置11。 (もっと読む)


【課題】所望個数の土ふるいを重合して、水平状に往復動または回動させることにより、粒度の異なる複数種類の土を一度にふるい分けることができ、また片手のみを用いて簡単容易に作業を行うことができる園芸用土ふるい具を提供する。
【解決手段】複数個の土ふるい30を収容するホルダー10を、環状の本体部11と土ふるいを保持するための保持部材12とハンドル13とにより形成し、またそのホルダー10を着脱自在に載置するスタンド20を、大略方形台状に形成した台座21と、その台座21の上部内側に取付けた少なくとも2本のガイドフレーム22とにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 すくい取り、ふるい作業を1人で連続的に行うことができ、なおかつ従来のふるい及びスコップの性能を損なうことなく両立させることができる粒状物すくい取り・ふるい兼用工具を提供する。
【解決手段】 図1に示される如く粒状物受け・ふるい部に把手部、柄杆部が配設されてスコップ状の形態を成し、当該粒状物受け・ふるい部は、その上部及び取入口にあたる前面が開放された箱型の形状を成し、その底面に網状、もしくは図5の符号5に示される複数の穴が開けられた材料を用いて形成され、取入口直近には放出防止用フラップ弁が配設されるように構成する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7