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国際特許分類[B07C5/04]の内容

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国際特許分類[B07C5/04]に分類される特許

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【課題】用紙から切り取られ不要となった紙を、より小さく切断する切断刃の耐久性を向上できる用紙裁断装置を提供する。
【解決手段】用紙裁断装置101は、用紙Pを所定方向に裁断処理する裁断刃37を設けてなる用紙裁断機構18と、前記用紙裁断機構18において切り取られ不要となった紙片をより小さく切断する切断刃19及び前記切断刃19の駆動部を設けてなる紙片切断機構28と、前記紙片切断機構28に前記紙片が供給されない場合には前記駆動部を停止するよう制御する制御部45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は従来技術の問題を解決するものであって、多数の果菜の検査が可能であって、虫害を受けた果菜を不良品として確実に検出することができる果菜の検出方法及びその検出装置を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の果菜の検出方法は、果菜のうち蔓付近の部分、又は蔓のうち果菜付近の部分、を切断し、果菜の切断面画像、又は蔓の切断面画像、を画像取得手段によって取得し、画像判別手段に切断面画像を入力し、且つこの画像判別手段に切断面画像を画像処理させることで、切断面における虫害痕の有無を判別し、切断面に虫害痕を有する果菜を、不良品として検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】規定された重量の物品を容器に収納するための物品の仕分け収納設備を提供する。
【解決手段】物品の仕分け収納設備10は、物品12を第1の移送経路14から第2の移送経路16を移送して、容器に収納させるものである。物品12は、第1の移送経路14から第2の移送経路16に移送される時に仕分けされる。第2の移送経路16の下流端で物品12が容器に収納される。第2の移送手段60に落下された物品12の数量によって、主投下コンベヤを停止させる第1の重量値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 野菜の出荷前の洗浄処理や選別処理において比較的簡便に処理効率を向上させることのできる、洗浄選別装置を提供する。
【解決手段】 中心軸9が平行にかつ正面視U字状に配列された複数のブラシロール9により、洗浄用搬送路2が形成されている。ブラシロール9のブラシ毛先端におけるロール径よりも小さい径を有する選別用ロール24が中心軸9と同軸に設けられている。
ブラシロール9と選別用ロール24との間に、ブラシロール側に付勢された状態で、選別用ロール側に開閉する扉部19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】調製機による調製過程で、鱗茎菜類を所定の茎長に切断可能とするとともに、サイズ選別まで自動で行える、品質および作業性を向上させた鱗茎菜類の調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類の茎の根元部分を挟持搬送する左右一対の搬送部(無端搬送体)を備え、切断部17を有する調製挟持搬送体10の前部下側には、鱗茎菜類の茎を所定長で切断する切断部17を設けるとともに、切断部17の後方に、鱗茎菜類の大小によるサイズ選別を行う選別部6を備え、この選別部6は、左右の選別挟持搬送体11(無端搬送体)間に開き角を設けて、選別挟持搬送体11による鱗茎菜類の挟持間隔を漸次拡大させる。 (もっと読む)


【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス管の搬送速度が高速化した場合でも、不良品を正確に排除可能なガラス管の排除装置を提供する。
【解決手段】所定長さのガラス管Gを搬送させる際に不良品のガラス管Gを排除するガラス管Gの排除装置20であって、ガラス管Gの検査機構10と、ガラス管Gを所定間隔で管軸直交方向に搬送する搬送コンベア1と、前記搬送コンベア1の後方に位置し良品のガラス管Gのみを搬送する良品搬送路2と、略鉛直方向の回転軸9を中心に回動可能で、前記搬送コンベア1と前記良品搬送路2との間を橋渡しするガイド部材3とを有し、搬送されたガラス管Gが前記検査機構10によって良品もしくは不良品と判断された場合、前記ガイド部材3の位置を回動して切り替えることにより、不良品のガラス管Gを正確に排除する。 (もっと読む)


【課題】搬送帯の交換や搬送帯間の間隔調整などのメンテナンス作業を効率的に行うことができるとともに、作業能率に優れたレイアウト配列とすることができる選別装置を提供する。
【解決手段】回転軸21〜26に掛架した無端状の搬送帯30間に形成される選別対象物載置用の各平行間隙幅Hを、選別サイズ以下の選別対象物が落下する幅H1〜H6に設定した選別用コンベア13a〜13dを順次多段に連結して、回転軸21〜26の少なくとも一の位置を移動させるためのハンドル25c、26cとカム板25b、26bとを有した軸移動手段を備えるように選別装置10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、異なり、かつ目立ちやすい容積および材質の容器(B)及び包装の選別装置(C)に関し、複数の識別拠点および/または複数の包装拠点、ならびに容器の支承ユニットからなり、前記支承ユニットがそれぞれ1つのロッドからなり、容器がその開口部で前記ロッドに嵌め込まれており、前記ロッドの上端部が容器の底部に突き当たり、前記支承ユニットが各容器を各種作業拠点間または作業拠点に向けて移動させる。本発明は、本装置に対応する選別法にも関する。 (もっと読む)


【課題】容器を持ち上げることなく、その底面や当該底面に貼付されたラベル等を簡易な構成で検査することができる、容器検査システムを提供すること。
【解決手段】弁当容器Aを搬送するコンベア10と、このコンベア10にて搬送されている弁当容器Aを、所定の第1の方向に向けて反射する第1の反射ミラー11とを備える。例えば、コンベア10は、弁当容器Aを搬送する搬送面と、この搬送面に設けられた投光部17とを備え、第1の反射ミラー11は、投光部17の下方に配置される。 (もっと読む)


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