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国際特許分類[B08B17/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 汚れ防止の方法 (61) | 塵または汚れの付着防止 (53) | 取はずし可能なおおいを用いるもの (17)

国際特許分類[B08B17/04]に分類される特許

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【課題】表面に異物や汚れが付着しても、それらを容易に除去することができる有機物薄膜付きガラス基板の製造方法および有機物薄膜付きガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板GSの表面に有機物の薄膜を形成する被膜工程を含む。被膜工程において、フタル酸エステルの雰囲気下にガラス基板GSの表面を曝す。これにより、ガラス基板GSの表面におけるフタル酸エステルの平均付着量が1cm2当たり0.5ng以上かつ15ng以下となるようフタル酸エステルを表面に付着させ、かつ、ガラス基板GSの表面の任意の1cm2に少なくとも0.1ngのフタル酸エステルを付着させる。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルームで行われる半導体製造プロセス等において、棚に運搬容器を保管する際に塵埃が発生し、また他のエリアで運搬容器に付着した塵埃が落下して、同じ棚に保管されている他の運搬容器に付着する可能性があった。
【解決手段】 棚10は、クリーンルームで用いられるものであり、少なくとも1段の棚板11を有する。各棚板11は、所定の間隔Gをあけて上下に対向配置された上板部12と下板部13とを有している。上板部12は、空気を通過させる複数の開口部14を有している。下板部13は、少なくとも上板部12の開口部14に対向する部分に、塵埃を捕捉する塵埃捕捉部(粘着マット15)を有している。 (もっと読む)


【課題】被対象物の表面の汚れに対する防汚機能が低下するのを防ぐことができる防汚構造、及びその動作方法を提供する。
【解決手段】太陽電池(被対象物)1の表面1aの汚れを除去する防汚構造4において、太陽電池1の表面1aに設けられた第1の電極5及び第2の電極6と、第1及び第2の電極5、6に電圧を印加する電源と、第1及び第2の電極を覆うように設けられた撥水性誘電体層7を備え、撥水性誘電体層7上に存在する水(極性液体)10の当該撥水性誘電体層7に対する接触角が小さくなるように、電源から第1及び第2の電極5、6に対して、電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】初期防汚効果及び、長期間防汚効果の保持性にすぐれ、防汚層の除去なしで熱溶着可能な可撓防汚性複合シート及びその接合体の提供。
【解決手段】繊維基布の表裏面上に可撓熱可塑性樹脂層を有する基体シートの表面上に、光触媒粒子と、フッ化ビニリデン系樹脂含有バインダーと、光触媒粒子の含有質量の1〜50%のラジカル捕捉物質(フェノール系、ホスファイト系、硫黄、ビタミンE系酸化防止剤の1種以上を含有する)とを含む可撓性光触媒防汚層を形成し、基体シートの裏面上に可撓性アクリル系樹脂層を形成して、可撓性光触媒防汚層表面上の水滴が15〜45度の静止水接触角を示す可撓防汚性複合シート及びその接合体を得る。 (もっと読む)


【課題】配管の洗浄及び殺菌作業をなくした使い捨てで、常に衛生的な配管を提供することが出来る配管用インナーチューブの設置方法及び配管を提供する。
【解決手段】液体、ペースト状の流動物を送液する配管内に配設するチューブであって、インフレーションチューブを配管内に貫通して載置し、一方の端辺を封鎖した該チューブの他端から該チューブ内に送気して該チューブを膨らませて配管内に密着させた後に該チューブ両端をチューブ内側から配管の端部に密着固定させる配管用インナーチューブの設置方法及び配管とする。 (もっと読む)


【課題】 プラグに装着するだけでプラグのシール面に付着した塵埃を自動的に擦り落とすことができる防塵キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体21の内部には、筒状のガイド部材22を嵌合固定する。ガイド部材22の内部には、ブラシ部材23をガイド部材22の軸線方向へ移動可能に、かつ回転可能に設ける。ブラシ部材23は、コイルばね24によってブラシ部材23の先端側へ付勢させる。ガイド部材22とブラシ部材23との間には、ブラシ部材23をその移動に伴って回転させる回転手段3を設ける。ブラシ部材23の先端面には、プラグ12がキャップ本体21に所定の位置まで挿入されたとき、プラグ12のシール面12bに突き当たる摺接面23cを形成する。 (もっと読む)


【課題】付着した水滴を、遠心力を利用し、撮影時に視界を遮る事無く、視界を保持ながら除去する。
【解決手段】水滴除去フィルターと風車を一体化した事を特徴とする。外側の筒体(3)とその中に入る内側の筒体(2)で構成される。二つの筒体の間に風車(4)やベアリング(5)などを配置する。内側の筒体に風車(4)を固定取り付ける。外部コンプレッサーから空気導入口(7)に圧縮空気を流す、圧縮空気は風車に当り風車は高速回転運動に変わる。風車に固定されている内側の筒体(2)にも高速回転運動が伝わり。是により、前部の窓、皿型円盤(フィルター)(1)にも回転が伝わる。窓の表面では遠心力が生まれ、付着した水滴は遠心力により跳ね飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】充填後、充填ノズルから垂れた液体が充填用容器の端面に付着してしまうことを防止する液汚れ防止治具を提供する。
【解決手段】その長手方向の一端面に充填口が形成された柱状の容器本体を備える充填用容器の、一端面を覆うように配置して使用されるものであり、その底面11の、充填口に対応する部分に貫通孔11aが形成された桶状の治具本体10と、治具本体10に配設され、充填用容器の一部に当接し、治具本体10を充填用容器に着脱可能に係止する係止部12と、を備える液汚れ防止治具100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品の生産から流通、保管過程が考慮された経済性に優れるガラス窓ユニットの製法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス窓ユニットの製法は、複数枚のガラス板を有し且つ複数枚のガラス板が対向してなるガラス構造体を有するガラス窓ユニットの製法であり、
ガラス窓の外側を面する側となるガラス板表面の少なくとも一面に機能性被膜を形成する工程、
機能性被膜に保護フィルムを貼付する工程、
及びガラス構造体を枠体に収納する工程を有し、
保護フィルムを貼付する工程時にガラス構造体が枠体に収納される箇所には貼付しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 石綿粉塵除去作業場からの飛散を完全に防止可能なセキュリティエアブースを低コストで設置可能にする。
【解決手段】 本発明はエアブースB1の内外を遮断する隔離シートの継ぎ目を溶着により内部に密閉空間を形成してなるセキュリティルーム3の周囲を、支持具5を介して骨組み体1で支持したものからなる。内部の長手方向を複数の仕切り部で複数室に仕切ってあり、任意の位置に設けてある入り口と出口及び各仕切り部11に、作業者が通行可能であるとともに空気が作業場の出入り口に向かう方向にのみ通過可能にしたカーテン部7が設けてある。組立時にはエアバルブ9で空気を充填して膨張させることにより骨組み体に支持させ、解体時にはHEPA掃除機で空気抜きをすることにより収縮可能としてある。骨組み体に石綿粉塵が付着する恐れが無く、隔離シートも開腹せずに梱包可能なので粉塵の飛散を生じない。 (もっと読む)


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