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国際特許分類[B08B3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 液体または蒸気の使用または存在を含む方法による清掃 (4,413) | ジェットまたはスプレーの力による清掃 (1,469)

国際特許分類[B08B3/02]に分類される特許

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装置は、液体フローダクト12と、フローダクト12の液体排出開口20上に回転するように装着された回転ノズル14であって、少なくとも1つの液体噴霧開口32、33、34によって貫通されている回転ノズル14と、全流断面にわたってフローダクト12内を横方向に延びる液体分配壁48であって、中心ジェットを発生させるために中心ダクト56によっておよび駆動軸に沿って少なくとも1つの接線方向ジェットを発生させるための少なくとも1つの接線方向ダクト60によって貫通されている液体分配壁48と、液体分配壁48に対向して延び、かつノズルを回転させる目的のために、その接線方向ジェットまたは各接線方向ジェットを受けるために少なくとも1つの導管64によって貫通されているノズル14を駆動するための壁50とを備える。駆動壁50が、ノズル14と回転自在に結合されている。
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【課題】小型基板であっても搬送時に基板が落下するようなことがなく、搬送装置のコストも増大せず、基板の洗浄性や乾燥性も悪くならず、装置メンテナンス性も向上するとともに、洗浄時に洗浄水圧、エア圧を高めても基板の蛇行や落下等がない基板の搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板Aの搬送経路の上下に軸芯が搬送経路と直交する支持ローラ20を複数本配置し、各支持ローラ20の隣り合う支持ローラ20との間でエンドレス状の搬送丸ベルト21を搬送経路に平行となるよう複数本架け渡し、搬送経路の上下の搬送丸ベルト21,21にて基板Aを挟持した状態で支持ローラ20を回転させることにより搬送経路に沿って基板Aを搬送する。 (もっと読む)


【課題】浸漬液中に浸漬された洗浄対象物に対して洗浄処理を行う液中洗浄システムにおいて、ノズルから噴射される洗浄流体を高い速度の状態ままで効率的に洗浄対象物に噴射させることができるようにして、液中洗浄システムの洗浄能力の向上を図る。
【解決手段】噴射ノズル10の先端から直進性を持って噴射された液体と気体とで構成される多相流体を洗浄流体9として、洗浄処理を行う。具体的には、この洗浄流体9は、加圧液体の液相25、該液相25の周囲を囲む加圧気体と加圧液体からなる第1の混合相26、および該第1の混合相26の周囲を囲む加圧気体と浸漬液とからなる第2の混合相27の三種の流体で構成される三相流体とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で基板上の処理液を良好に分離して排液できるようにしてコストの低減を図る。
【解決手段】この基板処理装置は、基板Wを保持する基板保持機構1と、基板Wの姿勢を水平姿勢と傾斜姿勢とに変更する基板姿勢変更機構2と、基板Wの上面に第1薬液を供給する第1薬液ノズル11と、基板Wの上面に第2薬液を供給する第2薬液ノズル12と、基板Wの上面にリンス液としての純水を供給する第1および第2純水ノズル13A,13Bと、基板Wが傾斜姿勢とされたときに当該基板Wの表面から重力によって流下する処理液を受ける第1〜第3処理液受け部21,22,23と基板Wを乾燥させる基板乾燥ユニット3とを備えている。基板姿勢変更機構2によって3方向に基板Wを傾斜させることにより、第1〜第3処理液受け部21,22,23へと処理液を分離排液する。 (もっと読む)


【課題】
基板洗浄において、薬液、超音波、ブラッシング、高圧液などの技術や装置を用いないで、蒸気ノズルと噴霧水ノズルを組み合わせ、純水のみでクリーンで低コストの洗浄技術を提供する。
【解決手段】
本発明の洗浄方式は、水蒸気ノズル2からの水蒸気噴射直下の基板上に、噴霧水ノズル3から噴霧水31を噴射させ、噴霧粒31の瞬時蒸発による水蒸気爆発9で剥離洗浄し、剥離物を排出搬送させる洗浄水ノズル10などを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の大きさや形状等に対応させて装置を作り替える必要がなく、低コストで確実に洗浄することができる洗浄装置及びそれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置10は、各々が略水平方向に延びるローラ軸34とローラ軸34に軸支されたローラ本体35とを備えると共に上下に併設され、液晶表示パネル60を上側及び下側から挟んで搬送する上側及び下側ローラ32,33からなるローラ対31が複数設けられた搬送ユニット30と、搬送ユニット30で搬送される液晶表示パネル60の表面を洗浄する洗浄ユニット40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板にダメージを与えることなく、イオン注入時にマスクとして用いられたレジストを良好に剥離(除去)することができる基板処理方法および基板処理装置を提供すること。
【解決手段】スピンチャック11に保持されたウエハWの表面にレジスト剥離液としてのSPMを供給するためのSPMノズル12と、スピンチャック11に保持されたウエハWの表面に有機溶剤と窒素ガスとを混合して得られる混合流体を供給するための二流体ノズル13とが備えられている。二流体ノズル13からウエハWの表面に混合流体が供給されることにより、レジストの表面の硬化層が破壊された後、SPMノズル12からウエハWの表面に高温のSPMが供給されて、ウエハWの表面からレジストが剥離される。 (もっと読む)


【課題】少量の処理液で基板上面全体を均一に処理することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】多孔ノズル32から基板Wの回転方向Aに沿って基板Wの上面に対して斜め上方から配列方向Xに沿って列状に処理液を吐出させる。しかも、基板Wの回転半径方向に伸びる線を回転半径線としたとき、基板Wの上面に着液する列状処理液を構成する処理液(液滴)の各々の着液位置が、回転半径線RL上から回転半径線RLに直交するオフセット方向Yに所定の距離S1だけずれるように、多孔ノズル32から処理液を吐出させる。その一方で、中心処理ノズル33から基板Wの回転中心A0に向けて処理液を吐出させて、基板Wの中心部に処理液を供給する。 (もっと読む)


【課題】主軸に取り付けられる工具を交換する際に、工具ホルダに付着した切粉等をより簡易な構成でかつ確実に洗浄すること。
【解決手段】工具交換機構により工具が搬送されると、環状ホルダ32の各一体型ノズル40のノズル孔43から噴射されるクーラント液によって工具ホルダ60が洗浄される工作機械において、工具ホルダ60が主軸9に形成されたホルダ取付穴33の開口部33aの直下を通過する際に、クーラント液がシャンク部60aのみならずプルスタッド上端面60dにも供給されるようにクーラント液の噴射角度を設定した。これにより、工具ホルダ60に付着した切粉等を洗浄した状態で、工具ホルダ60が主軸9のホルダ取付穴33に挿入及び嵌着される。 (もっと読む)


【課題】基板の処理内容に応じて基板を良好に処理することができる基板処理装置および方法を提供する。
【解決手段】第1支持ピンF1〜F12が基板裏面に当接して基板を支持しながら基板表面に供給される窒素ガスによって基板Wを保持する第1保持モードと、第2支持ピンS1〜S12が、基板Wが水平方向に移動した際に基板Wの端面に当接して基板Wの水平方向の移動を規制しつつ、基板裏面に当接して基板を支持しながら基板表面に供給される窒素ガスによって基板を保持する第2保持モードと、第1および第2支持ピンF1〜F12、S1〜S12が基板裏面に当接して基板を支持しながら基板表面に供給される窒素ガスによって基板を保持する第3保持モードを有し、基板の処理内容に応じて保持モードを選択的に切り換える。 (もっと読む)


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