説明

国際特許分類[B08B9/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に中空の物品に適した方法または装置による中空物品の清掃 (966) | パイプまたはチューブ,あるいはパイプまたはチューブ系統の清掃 (576)

国際特許分類[B08B9/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B08B9/02]に分類される特許

1 - 10 / 204



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】洗浄設備を短時間で十分に洗浄することができる設備洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】超純水ライン2から超純水を配管3、5,8、半導体洗浄機10、配管15、循環水槽17に流した後、循環水槽17内の水を循環ポンプ20、配管21を介して循環させ、薬液槽11〜13から薬液を添加する。主要な配管や、薬液槽11〜13、循環水槽17、カラム30,33、フィルタ6等はケーシング50内に設置されてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】付着物が付着した管内壁への研削材の衝突エネルギーを高め、錆除去の研削力とその効率をさらに向上させるとともに、円錐形部材の円錐面の摩耗をできるだけ少なくする。
【解決手段】管(101)の入口端から、先端に噴射口(13c)を備える可撓性の加圧ホース(13)を挿入し、噴射口から噴射した研削材を、管内壁(107)に噴射しながら前記加圧ホースを前記管の長手方向に移動させ、かつ、噴射中に、前記管の出口端から前記管内を吸引する管内壁の研掃方法である。ここで、最大径が前記管の内径よりも小径なラッパ形状の偏向面(23)を有する偏向部材(21)が、前記管と一体移動するように前記噴射口近傍に取り付けてある。偏向面が、噴射口からの噴射により衝突してきた研削材を前記内壁方向に偏向させるので、研削材の衝突エネルギーを高め、また、円錐面の摩耗を少なくする。 (もっと読む)


【課題】スケールの溶解率を高めることができるとともに、スケールの溶解時間を短縮することができ、スケールの除去効率を向上させることができる酸によるスケールの洗浄方法を提供する。
【解決手段】酸によるスケールの洗浄方法は、機器又は配管の内壁面に付着したスケールに洗浄剤としての酸を作用させて発泡させながらスケールの洗浄を行うにあたり、該洗浄を減圧状態で行うものである。前記洗浄剤の酸は無機酸又は有機酸であり、無機酸としては塩酸、スルファミン酸等が挙げられ、有機酸としてはクエン酸、グリコール酸等が挙げられる。減圧状態における圧力は0.001〜0.09MPaであることが好ましい。また、洗浄時における洗浄液のpHは5以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】縦型の中空管においても高所作業の手間や危険性を伴うことなく作業することができ、また管内の洗浄或いは接着剤塗布において、比較的安定した均一な洗浄又は塗布を行うことができ、さらに接着工程の前に内面の下地処理を比較的均一に或いは安定して行うことのできる管内の内面処理器を提供する。
【解決手段】管体内に導入し得る長尺の誘導線材の端部又は中間部に取り付けられ、管体内部の断面形状を含む大きさの板形状で側方周囲に張り出した張り出し板2を具備する。前記張り出し板2は、少なくともそれ自体の周縁部が弾性材で構成され、この周縁部に沿って複数のスリット2Cが形成される。管体内に挿入された張り出し板2の周縁部が管体内面に押されて弾性変形し、張り出し板全体が管体内で集束した集束状態のまま管体内を移動することで、周縁部が弾性反力によって管内面を擦動して管内面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】流体管内から効率的に夾雑物の回収を行うことができる夾雑物回収装置を提供すること。
【解決手段】流体管1内に滞留している夾雑物を流体管1内から回収する夾雑物回収装置であって、流体管1内を管軸方向に向けて移動することで流体管1の底部に塊状を成して滞留している夾雑物を分散させる分散手段と、分散手段により分散された夾雑物を流体管1内から回収する回収手段13と、を備え、流体管1の底部で塊状を成して滞留している夾雑物を分散手段によって流体管1の底部から分散させることで、これら分散した夾雑物を回収手段13によって回収し易い大きさとし、効率的に夾雑物を流体管1内から回収する。 (もっと読む)


【課題】受圧部の前後で発生する圧力差で管内をスムーズに推進させながらも、管内壁面に付着した付着物の掻き取り性能を高める。
【解決手段】流体輸送管1の内壁面1aに摺接可能なブラシ毛群2aを放射状に設けてあるブラシ部2の一端側に受圧部3を設けて、当該受圧部3の前後で発生する圧力差で管内を推進させるように構成してある管内壁清掃具であって、前記受圧部3が可撓性を備えた不織布3A,3Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の内面に付着した放射性物質を含むスケールを効率よく均一に剥離除去することができる筒状部材内の除染方法及び除染装置を提供する。
【解決手段】内面に放射性物質を含むスケールが付着した筒状部材Pに接続される管状部材2aと、管状部材2aに接続され非ニュートン流体Mを筒状部材P内に圧送するポンプ3aとを有しており、ポンプ3aにより圧送された非ニュートン流体Mを筒状部材P内にて移動させ、非ニュートン流体Mの剪断応力を利用してスケールを筒状部材Pの内面から剥離するようにした。非ニュートン流体Mは、流れの剪断応力が流れの剪断速度と線形の関係ではない粘性特性を有するため、筒状部材Pの内面に付着したスケールを効率よく均一に剥離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】海中での作業負担も少なく、除去した海生物が設備や環境上問題が生じることのない配管内の海生物除去装置を提供すること。
【解決手段】海生物除去装置3は、配管1の内径よりも小さい径を有し、配管1の内部で回転可能な長さを有する胴体部4と、胴体部4の外周回りに設けられ、配管1の内面に当接するキャスターを有し、胴体部4をスライド方向に案内する案内部5と、胴体部4の外周回りに設けられ、前記配管の内面に当接するブレードを有し、配管1の内面に付着した海生物を削り落とす海生物除去部6と、胴体部4のスライド方向端部に設けられ、牽引装置が接続される牽引部7とを備えている。外部のウィンチから繰り出されたワイヤ9で海生物除去装置3を、配管1の内部で往復動作させることにより、配管1の内面に付着した海生物を削り落とす。 (もっと読む)


【課題】汚泥処理システムの稼働中において、余剰汚泥を移送する移送管の内部を確実に洗浄できる余剰汚泥移送管の洗浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、メタン発酵用の余剰汚泥を移送する余剰汚泥移送管を洗浄する洗浄装置であって、上記余剰汚泥移送管の内部に高温蒸気を噴出させる高温蒸気噴出部を備えることを特徴とする余剰汚泥移送管の洗浄装置である。本発明は、上記高温蒸気により加熱される加熱余剰汚泥と加熱前の余剰汚泥との熱交換を行う熱交換部をさらに備えるとよい。また、本発明は、上記熱交換部が上記加熱余剰汚泥を移送する余剰汚泥移送管と加熱前の余剰汚泥を移送する余剰汚泥移送管との二重管式であることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 204