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国際特許分類[B08B9/093]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に中空の物品に適した方法または装置による中空物品の清掃 (966) | 容器,例.タンク,の清掃 (382) | ジェットまたはスプレーの力によるもの (103)

国際特許分類[B08B9/093]に分類される特許

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【課題】 脱水カゴの回転駆動装置が不要になり、構造をコンパクトにさせると共に取り扱いを簡単にさせながら脱水カゴを万遍なく均一にきれいに水洗でき、かつ水洗に伴う水の飛散を防止して良好な作業環境下で水洗作業を行うことができるようにした脱水カゴの水洗技術の提供。
【解決手段】 上面が開口し、周壁10及び底壁11に多数の水切小孔12が形成された円形の脱水カゴ1を水洗対象とし、洗浄空間Sに回転自在に設けた水平テーブル5上に伏せ状態にセットした脱水カゴの外周面に対して水を噴射して水洗させる周面向き噴射ノズル60と、底外面に対して水を噴射させて水洗させる底面向き噴射ノズル61を備え、周面向き噴射ノズル及び/又は底面向き噴射ノズルからの噴射水の勢いにより脱水カゴを回転させながら水洗させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで確実にフレキシブルコンテナバッグの外周面を洗浄する。
【解決手段】 内部にフレキシブルコンテナバッグ12を収容する本体2内に設けられたフック8が、コンテナバッグ12を、その上下方向に通る軸αの回りに回転自在に吊り下げている。本体2に設けられた回転用送風管22が、膨らませた状態のフレキシブルコンテナバッグ12が、軸αの回りに回転するように、フレキシブルコンテナバッグ12の外周に回転用気体を噴出する。本体2内に設けられたブラシ24が、回転しているフレキシブルコンテナバッグ12の外周面に付着している付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄サイクルタイムを一定にでき、かつ洗浄効果を上げることができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ノズルを回転させて洗浄液を噴射するタービン式の洗浄装置であって、洗浄液が流入するヘッドパイプ3入口と、洗浄液の圧力を駆動源としてノズル19を回転させるタービン5との間に、タービン5の回転調整を行う専用のインレットコア4を設けるとともに、ノズルロータ17とノズル19との間に整流格子として二段式ずれ格子18を装着したことを特徴とする。専用のインレットコアを装着することで、タービンの回転速度を一定とし、洗浄サイクルタイムを一定にできる。また、洗浄効果を上げるために、整流格子として働くスタビライザに二段式ずれ格子を装着することで整流を細分化し、直進棒流性能を向上させて洗浄効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
炊飯釜等の容器洗浄装置において、容器洗浄面の最短距離まで洗浄ノズルを挿入し、洗浄面を死角なく効率的に洗浄することを可能ならしめると共に装置の小型化を達成する。
【解決手段】
容器3の取手部3aが挿入される凹状部4を有する反転回動可能な容器支持体2と、ノズルアーム7a先端に取り付けられ、容器支持体2が反転したとき、該容器支持体に取り付けられた容器3内部を洗浄する回転式洗浄ノズル7を設けて、回転式洗浄ノズル7を容器支持体2の反転に伴って容器3内に移行して挿入し、回転しながら下向き姿勢の容器3内部を全面にわたり洗浄し得る如く構成した。なお、支持体2内への容器3の挿入、洗浄後の支持体内からの取り出しはガイドローラーを使用し、バッチ式としてもよく、搬送コンベアを用いて連続式又は往復式としてもよい。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、噴射ノズルの上下振り回動を反転させる反転システムを提供すること。
【解決手段】液体供給筒の先端回転筒に対する噴射ノズル(回転軸芯)の相対回転差で液体供給筒の垂直軸線に対し振り回動を行わせる液体噴射装置において、前記供給筒60内を軸方向に垂下し、駆動機構の駆動力を受けて回転する回転軸50を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなる二重回転軸とし、液体供給筒の先端回転筒62を回転させる第1伝達手段20に対し、噴射ノズル70を回転させる第2伝達手段30の相対回転差(相対回転角度差)をプラスとマイナスに切り替え、第1及び第2伝達手段の伝達する相対回転差をプラスとして噴出ノズルの傾斜角度(振り)が上昇方向とし、相対回転差をマイナスとして下降方向に切り替えるノズル反転システムである。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の旋回傾斜角度の調整が容易な機構の提供。
【解決手段】オイルタンクの内部に堆積したスラッジに共油等の洗浄液体をノズルから噴射して洗浄させる液体噴射装置であって、回転軸により液体供給筒の先端回転筒部を軸周りに回転させ、回転筒部先端で噴射ノズル筒を傾斜端部を回転面とし,旋回するようにしてなる液体噴射装置において、前記回転軸を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなり二重に構成して、回転軸筒52を介して回転筒部52を回転させる一方、回転軸芯51を介して噴射ノズル筒を旋回させ、回転軸筒52と回転軸芯51の回転をそれぞれ受ける太陽歯車を備える第1遊星歯車機構81と第2遊星歯車機構82とからなるインジケータ機構を設け、インジケータ機構に軸線に対する噴射ノズル筒の傾斜角度を表示させ、スイッチ機構により液体噴射ノズルの振り角度の設定を容易に行わせる。 (もっと読む)


【課題】角缶の内部形状に沿って移動する噴出ノズルにより、常に一定距離から缶内にエアー又は洗浄液等を噴出させ、缶内全域をくまなく良好に清掃でき、且つ、簡単な構成で噴出ノズルを角缶内に沿って略四角状に回転移動できる。
【解決手段】固定した内歯車(1)の中心位置に、クランク軸(2)の主軸(2a)を回転自在に設け、前記クランク軸(2)の偏心軸(2b)に遊嵌した小歯車(3)を前記内歯車(1)に噛合させ、且つ、前記小歯車(3)に正三角形の噴出ノズル保持盤(4)を固着させ、この噴出ノズル保持盤(4)に、その各三角頂部(4a)から突出する噴出手段(5)を装着し、前記クランク軸(2)の主軸(2a)を駆動する駆動モーター(8)を備え、且つ、前記クランク軸(2)には、その主軸(2a)から偏心軸(2b)にわたって連通する通孔(2c)を穿設し、前記噴出手段(5)と前記偏心軸(2b)と間を管体(7)で管接続する。 (もっと読む)


【課題】ケミカルタンカーのステンレス製カーゴタンクの酸洗作業において、安全面、効率面で問題のある手作業による酸洗方法に替えて、タンク洗浄装置を用いて無人化、自動化による酸洗方法、及びこの自動酸洗方法に好適な高い洗浄効果を得ることができる酸洗浄剤を提供する。
【解決手段】硝酸、フッ酸、硫酸、有機酸、多価アルコール、粘性助剤、錯化合物、消泡剤を含有した構成をもつ酸洗浄剤、及びこの酸洗剤を使用してタンク洗浄装置を用いて行うケミカルタンカーのステンレス製カーゴタンクの自動酸洗方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄用の専用器具構造を有しないタンクであっても、タンク内を効果的に洗浄できるタンク内洗浄装置を提供する。
【解決手段】中空なタンクT内を洗浄するために使用される洗浄装置1であって、先端に洗浄器具を有する軸方向に沿って延びた軸状の洗浄手段10と、洗浄手段10をタンクT内に案内する案内手段20と、を備えており、案内手段20は、洗浄手段10を、貫通孔の軸方向への移動は可能であるが、貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持するものである。洗浄手段10をタンクTの貫通孔の軸方向へ移動させることができるので、タンクT内全体を洗浄することができる。案内手段20によって貫通孔の軸方向と直交する方向への移動が固定された状態となるように保持されているので、洗浄器具を正確に位置決めすることができる。よって、タンクT内全体を、洗浄ムラがないように効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


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