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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、腐敗しやすい食品廃棄物の日持ちを新たな環境負荷を増やさずに向上させた肥料を提供する。
【解決手段】食酢のもろみ粕と食品廃棄物の混合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの吸収性衛生用品の滅菌、乾燥、破壊が可能となり、構成材料の回収が可能となる。
【解決手段】回転式円筒オートクレーブ14と、オートクレーブを加熱および加圧し、使用済みの吸収性衛生用品を滅菌温度まで加熱する循環路とを備え、オートクレーブは、内面22と2つの端部とを有し、2つの端部の少なくとも1つが、開かれるとオートクレーブへのアクセスを可能とし、密閉されるとオートクレーブの加圧を可能にするハッチ18、20によって終端され、オートクレーブは、封止層48を内面上に有し、封止層は、吸収性衛生用品の構造変化によって生じる材料が内面に付着するのを防ぐ、使用済みの吸収性衛生用品を処理する装置。 (もっと読む)


【課題】六価クロムの溶出を抑えつつ、従来に比べてより低アルカリでありながら、リサイクル成分の配合を多くできる土壌固化材を提供する。
【解決手段】本発明の土壌固化材は、高炉セメント、ペーパースラッジ灰、廃石膏(廃棄石膏ボードから採取)、及び、硫酸第一鉄、を含有する。また、高炉セメントを50質量部とした場合に、ペーパースラッジ灰は25〜35質量部、廃石膏は15〜30質量部、硫酸第一鉄は1〜2質量部、とすることができる。加えて、軽焼マグネシアを含有できる。 (もっと読む)


【課題】 ラム30の前進動作による廃材の圧縮をもって形成される圧縮塊の長さ調整を実現し、それにより複数の圧縮塊をまとめて結束してなる圧縮梱包体の長さを、あらかじめ設定した許容範囲内とすることを可能とする。
【解決手段】 供給口11が開口する領域の中間位置までラム30を前進させてから後退動作に移行することにより圧縮塊の長さを調整する。具体的には、1個の圧縮梱包体のまとめられる複数の圧縮塊を形成するまでを1サイクルとし、当該1サイクル中に繰り返されるラム30の個々の前進動作に対し、少なくとも1回は次の(ロ)の位置を割り当てるとともに、その他は次の(イ)乃至(ニ)のいずれかの位置を選択して割り当て、当該割り当てた位置で当該前進動作を停止させる。(イ)供給口11の前端位置、(ロ)供給口11が開口する領域の中間位置、(ハ)結束位置51の後端位置、(ニ)上記以外の位置 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池から簡単かつ安全に電解質の有機溶剤を除去可能なリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法の提供。
【解決手段】開口していないリチウムイオン二次電池を25kPa〜65kPaの圧力下、100℃以上の温度で加熱する加熱工程を含むリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法である。加熱工程中に安全弁が開くことが好ましい。圧力が35kPa〜65kPaであることが好ましい。加熱温度が100℃〜160℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】竪型の廃棄物溶融炉における石炭コークスの使用量を低減して二酸化炭素排出量を削減すると共に、廃棄物溶融炉の運転費が嵩むことを抑制することができ、また、バイオマス原料が有する揮発分の燃焼熱を有効に利用でき、さらに安定した操業ができる廃棄物の溶融処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物溶融炉1に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、熱分解燃焼残渣を溶融する廃棄物溶融処理方法において、石炭コークスと、バイオマス原料を加圧成形したバイオマス成形物とを廃棄物溶融炉に投入し、該溶融炉の下部に石炭コークスで高温火格子を形成し、石炭コークスとバイオマス成形物を燃焼して熱分解燃焼残渣の溶融熱源とし、バイオマス成形物として、その灰分中にSiOを80重量%以上含むバイオマス原料を加圧成形して得られた成形物を用いる。 (もっと読む)


【課題】セメントクリンカの製造コストの上昇を抑えながら、廃棄物の処理量を増加させることのできるセメント焼成装置を提供する。
【解決手段】セメントキルン21と、セメントキルンに付設され、セメント原料Rを予熱及び仮焼する仮焼炉22付きプレヒータ23と、セメントキルンから排出される燃焼排ガスG2を冷却するため、空冷部31a、31b及び水冷部31cを有する冷却塔31であって、セメントキルンから排出される燃焼排ガスの全量(G1+G2)に対して10%以上100%以下の燃焼排ガスを冷却する冷却塔とを備えるセメント焼成装置1。廃棄物(可燃物C+汚染物質S)の処理量に応じて、仮焼炉付きプレヒータ又は冷却塔へのセメントキルン排ガスの供給量を調整することで、セメントクリンカPの製造コストと廃棄物の処理量のバランスを好適に維持しながらセメントクリンカを焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂のpH調整を短期間で行うことができるpH調整方法を提供する。
【解決手段】
掘削土砂のpH調整方法は、リバース掘削で発生した掘削土砂A1を土質改良機29に投入し、土質改良機29で掘削土砂A1にpH調整剤28を加えながら粉砕攪拌する粉砕攪拌工程S105、を備え、pH調整剤28は、乳酸と増量材とを含み、粉末状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気で加熱することによりプリント回路板の電子部品を分離する装置において、過熱水蒸気の消費量を抑えて、加熱効率を高くでき、かつ電子部品の分離の信頼性を高くできるプリント回路板の電子部品分離装置を提供する。
【解決手段】密閉構造の加熱容器内に、プリント回路板を複数、回転可能に保持するプリント回路板回転保持機構を設置し、この加熱容器内に外部から過熱水蒸気を供給して前記プリント回路板を加熱し、少なくとも前記プリント回路板に電子部品を固定するろう材が溶融するまで加熱されたとこころで、前記プリント回路板回転保持機構を回転駆動し、前記プリント回路板に固定された電子部品を遠心力により分離する。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の乾燥効率を向上させること。
【解決手段】本発明では、被処理物と加熱媒体(8)とを回転するドラム(10)の内部で混合させて被処理物の乾燥処理を行う乾燥装置(1)において、ドラム(10)は、乾燥処理前の被処理物が投入される投入部(15)と、乾燥処理後の被処理物を排出する排出部(16)と、投入部(15)と排出部(16)との間で被処理物と加熱媒体(8)とを混合させながら搬送する処理部(18)と、排出部(16)から投入部(15)に加熱媒体(8)を還流させる還流部(17)とを有し、処理部(18)を回転方向に沿って複数の処理室(27)に分割する隔壁(26)を設けることにした。また、前記隔壁(26)に、加熱媒体(8)の通過が不可能で被処理物の通過が可能な連通孔(28)を形成することにした。 (もっと読む)


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