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国際特許分類[B21B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 金属の圧延 (7,959) | 中実または輪かく状断面をもつ半製品を製造するための金属圧延方法または圧延機;圧延機列による連続作業;圧延機設備のレイアウト,例.スタンドの集合化;バスの連続またはカリバー形状の連続的変化 (1,932)

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【課題】効率的且つ省エネな帯鋼連続鋳造及び連続圧延プロセスを提供する。
【解決手段】連続鋳造工程に少なくとも二つのカストストランドが設けられ、鋳造ビレットを加熱するために少なくとも二台の加熱炉が設けられ、圧延ライン14を中心線としてずれて配置される。圧延ライン設備配置の最適化により、連続鋳造スラブの潜熱を最大限に利用して、ホットチャージング温度が最も高くなり、工程のエネルギー消費が比較的低くなり、生産ラインを柔軟化させ、薄いスラブ連続鋳造及び連続圧延によっては実現できなかった四つのストランドを一つのラインに合流して同じ温度の高温で直接入れて連続圧延することが実現され、連続鋳造機とロール機との生産能力は高く合わされ、圧延機の生産能力が最大限に発揮でき、単位コストが低くなり、生産ラインが短くなり、敷地も少なくなり、投資が低くなる。 (もっと読む)


【課題】高いヤング率を有し、優れた強度を有し、電気・電子機器用のリードフレーム、コネクタ、端子材等、自動車車載用などのコネクタや端子材、リレー、スイッチなどに適した銅合金板材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Ti、Feのいずれか1種または2種を合計で1.5〜4.0mass%含有し、残部が銅及び不可避不純物からなる合金組成を有し、EBSD測定における結晶方位解析において、圧延板の幅方向(TD)に向く原子面の集積に関し、(111)面の法線とTDのなす角の角度が20°以内である原子面を有する領域の面積率が50%を超える銅合金板材、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、導電率、軟化温度、表面品質に優れた実用的な希薄銅合金材料、及び耐水素脆化特性に優れた希薄銅合金材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る希薄銅合金材料は、水素が存在する環境下で使用され、不可避的不純物を含む純銅に、2mass ppmを超える量の酸素と、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Fe、Al、Si、Ni、Mn、Ti、及びCrからなる群から選択され、酸素との間で酸化物を形成する添加元素とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を備え、かつ軟質銅材においても高い屈曲寿命を有する圧延銅箔、及び圧延銅箔の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧延銅箔は、不可避的不純物を含む純銅に、2mass ppmを超える量の酸素と、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Ni、Mn、Ti、及びCrからなる群から選択される添加元素とを含む。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、導電率、軟化温度、表面品質に優れた溶接部材及びその製造方法を提供でき、また、銅合金中にOFCよりも多い量の酸素を含有していても、溶融接合時に水蒸気によるブローホールが発生しない、TIG溶接性に優れた溶接部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る溶接部材は、金属材料同士を溶接して形成される溶接部材であって、前記金属材料の少なくとも一方が、不可避的不純物を含む純銅に、2mass ppmを超える酸素と、Mg、Zr、Nb、Fe、Si、Al、Ca、V、Ni、Mn、Ti、及びCrからなる群から選択される添加元素とを含む金属材料である。 (もっと読む)


【課題】制振部材に用いられる加工性に優れた鉄合金、および、この鉄合金からなり優れた制振性を示す鉄合金部材を提供する。
【解決手段】本発明の鉄合金は、全体を100%としたときに、3〜8%のCrと、3〜8%のGaと、0.3〜2.1%のMnと、残部がFeと不可避不純物および/または改質元素とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型スラブの技術により、鋳造鋼の全ての品質の製造を可能とするプラントの配置を提供するとともに、小規模のメンテナンス、ロールの交換および/または事故のための長い中断をしないで管理することが可能な圧延方法及びその設備を提供する。
【解決手段】30〜140mmの厚みの薄型スラブに鋳造される全ての品質の鋼材が用いられ、0.7〜20mmの間で変化する厚みの帯状板を得るための圧延ライン10であって、連続鋳造機11と、均質化および必要に応じて加熱を行うトンネル炉15と、荒削りトレイン18a、18b、18cと、急加熱ユニット20と、仕上げトレイン21a〜21eとを備え、荒削りトレインと仕上げトレインを形成するスタンドの数が、前記製品の厚みと薄型スラブの速度との関数として計算され、コイル−トゥ−コイル、準エンドレスまたはエンドレスの3つのモードのうちから1つを選択できる。 (もっと読む)


【課題】圧延時の圧着によるザクの解消をより効率的に促進することが可能な、手法を与える。
【解決手段】鋼材に、2軸以上の方向に圧延ロールによる圧下を施すに当たり、該圧延ロールとして、ロール直径:800mm以上、かつ(ロール直径)/(被圧延鋼材厚さ):2.5以上のロールを用いて、圧下時の鋼材の中心部温度:950℃以上1300℃以下、鋼材の中心部と表面の温度差:30℃以上、1パスの圧下率:10%以上および鋼材表面各部のロールとの接触時間:0.10秒以上5秒未満を満足するパスを、少なくとも1回は施したのち、当該パスとは別方向からの圧下が加わるまでに10秒以上の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】
大断面丸鋼の製造において、1)連続鋳造スラブを素材とし、2)水圧プレスにより低コストで成形する。3)ESR鋼塊に代替可能とする。
【解決手段】
スラブ側面を熱間で水圧プレスにより圧下して断面を円に成形する際、該スラブを延伸拘束枠内で圧下することにより圧下歪みを全量拡幅歪みに移行させ、断面減少の無い加工を施す。圧下に伴う圧下方向の挫屈、軸方向の挫屈を防止するため該枠内に挫屈拘束ガードを設ける。スラブの製造には凝固組織が主に柱状晶から成る真空中空鋳片を圧接圧延して中実材とする連続鋳造方法を採用するとESR鋼塊と同様の均質性があり且つ該鋼塊よりも大断面の鋼材が製造可能になる。 (もっと読む)


【課題】 歩留まり良くマグネシウム合金圧延板の製造を可能とする矯正方法、矯正機を提供する。
【解決手段】
コイル形状のマグネシウム合金の圧延板を繰り出し可能に準備するサプライ準備工程と、繰り出された圧延板を加熱した状態で複数のロールにより矯正する温間矯正工程と、前記矯正された板材を巻き取る巻き取り工程とを有するマグネシウム合金の矯正方法であって、前記温間矯正工程の前に、前記繰り出された圧延板の両側端部を連続的に裁断する端部除去工程を備えるようにした。 (もっと読む)


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