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国際特許分類[B21B17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 金属の圧延 (7,959) | ロール軸が素材の軸に対して本質的に垂直に配置されているロールによる管の圧延,例.“アクシャル”管圧延 (72)

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【課題】中空断面の一部に溶着部を必然的に有する、ポートホール押出によるアルミニウム合金押出管材からなる、断面が円管状の構造部材において、重量増加を最小限に抑えた上で、曲げ強度やエネルギ吸収量を有効に向上させることを目的とする。
【解決手段】ポートホール押出による溶着部3を有する、円管状アルミニウム合金押出管材1からなり、この円管の円環断面の一部を一辺の長さが特定範囲の直線状の辺2となし、溶着部3を直線状の辺2の中に設けて重量増加を最小限に抑えた上で、曲げ強度やエネルギ吸収量を有効に向上させる。 (もっと読む)


【課題】硫化水素を含む深い油井やガス井で使用されるケーシング、チュービングなどの用途に好適な、耐硫化物応力割れ性に優れた油井用鋼管の製造方法の提供。
【解決手段】C:0.2〜0.35%、Si:0.05〜0.5%、Mn:0.05〜1.0%、P≦0.025%、S≦0.01%、Al:0.005〜0.10%、Cr:0.1〜1.0%、Mo:0.5〜1.0%、Ti:0.002〜0.05%、V:0.05〜0.3%、B:0.0001〜0.005%、N≦0.01%、O(酸素)≦0.01%を含有し、残部はFeと不純物からなる鋼管を、加工度<40%で加工した後895℃以上の温度に加熱して焼入れするか、加工度≧40%で加工した後「加熱温度(℃)≧0.625×加工度(%)+870」を満たす温度に加熱して焼入れし、次いで、Ac1点以下の温度で焼戻しする。鋼管の化学組成は、特定量のNb、Ca及びZrの1種以上を含んでもよい。 (もっと読む)


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