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国際特許分類[B21B28/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 金属の圧延 (7,959) | 効果的状態へのロールまたは圧延装置の保守 (68)

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【課題】圧延装置へのロールの組み込みを迅速に行うことができるロールショップ管理システムを提供する。
【解決手段】ロールショップ管理システム1は、ZM圧延機2における所定の組込位置に所定の組込順序で組み込まれる複数のロール100が導入されるロールショップPを管理サーバ3によって管理する。管理サーバ3は、ZM圧延機2に先に組み込まれるセカンドロール100cを搭載したパレット200が、ZM圧延機2に後に組み込まれるセカンドロール100cを搭載したパレット200よりも先にロール供給トラバーサ65及びロール回収トラバーサ68のいずれかに搬送されるように搬送装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、再使用ロールのサーマルクラウンを予測する方法を確立し、所望の板クラウンを確保し、かつ通板トラブルなく安定的に熱延鋼板を製造するためのワークロールのロールクラウン予測計算方法を提供する。
【解決手段】
熱間連続仕上圧延機列におけるロール摩耗が少ないワークロールのロールクラウン予測計算方法において、ワークロールのロール組み換え後にロール研削なしで、再び仕上圧延機に組み込み使用する場合、先ず,ワークロール1本毎にロール組み換え直後からの次の圧延操業開始までの冷却履歴および経過時間をデータとして保存しする。ついで、その保存データを用いて、次の圧延操業開始時点でのワークロール内温度および熱膨張量の軸方向分布を計算する。ついで、ワークロール組み換え前までの圧延作業によるワークロール摩耗量の軸方向分布の計算値を加えてワークロールクラウンを予測する。 (もっと読む)


【課題】圧延機にて使用されるロールに関する情報を効率的かつ正確に管理することを可能とするロール情報管理部材を提供する。
【解決手段】ロールエンドカバー1は、非導電性を有する本体部10を有しており、圧延機に使用されるロール100に関する情報を記憶可能な無線ICタグが、当該本体部10にて保持される。本体部10は、ロール100の端縁部に対して嵌脱自在な嵌着部と、無線ICタグを収容可能な収容部30とを有する。収容部30は、当該収容部30に収容された無線ICタグに対して、ロール100に関する情報を無線通信によって書き込みまたは/および読み取り可能な位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】ノズルのストロークを稼ぎつつ、ノズルの伸縮がスムーズに行われるようにする。
【解決手段】ノズル2から圧延ロール50の表面に水を吐出し、ノズル2の先端部と圧延ロール50との間に水柱101を形成して、その水柱101を介して圧延ロール50の表面を撮像して観察するためのノズル装置100において、水が供給されるボディ1と、ボディ1から二段階のテレスコープ式に伸縮するノズル2と、ノズル2を縮ませる方向に付勢力を付与するスプリング4、6とを備え、ボディ1内の水圧によりノズル2がスプリング4、6の付勢力に抗して伸びる構成にした。この場合に、内側ノズル22の後端にドーナツ状の円板材28を接着等により固定し、両ノズル21、22の前進開始が略同タイミングとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】従来、例えば、圧延ロールの表面画像の撮影は、周囲に飛散する冷却水や鉄粉等が障害となって長期間に渡って良好な画像を得ることができなかったり、或いは、ノズルおよび撮影機器の占有容積の問題等により噴出する水の流れを安定させて良好な画像を得ることが困難であった。
【解決手段】撮影対象1に対して液体4を噴出する液体ノズル2と、前記液体ノズルの内部において前記液体に浸漬するように設けられ、該液体ノズルから前記撮影対象まで噴出される液体を介して該撮影対象の表面画像を取り込む画像取り込み手段3と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールの使用限界を検査するための圧延ロールの表面撮影装置において、その装置構成を簡素化できるようにするとともに、装置のメンテナンス性を向上できるようにする。
【解決手段】水を供給する水供給手段10と、水供給手段10から供給された水を鋼板を圧延するために用いる圧延ロール200の表面に吐出し、その先端部と圧延ロール200の表面との間に水柱60を形成する水柱形成ノズル30と、水柱60を通して圧延ロール200の表面を撮影する撮影手段20とを有し、水柱形成ノズル30に、水供給手段10から供給される水の水量が多くなるに従って水柱形成ノズル30の先端部を圧延ロール200の表面に接近させ、水供給手段10から供給される水の水量が少なくなるに従って水柱形成ノズル30の先端部を圧延ロール200の表面から後退させる可変機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 信頼性に優れた溶損防止装置および溶損防止方法を提供する。
【解決手段】 乾式調質圧延設備を構成するロール2の溶損を防止するための装置であって、前記ロール2の表面における、ロール軸線に沿う近接対向部位にある測定領域5の温度を赤外線センサで測定する温度測定手段と、前記温度測定手段によって測定された前記温度を用いてロール2の溶損を予測する予測手段を備えた溶損防止装置とする。 (もっと読む)


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