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国際特許分類[B21B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 金属の圧延 (7,959) | 特別な条件下,例.素材の酸化を防止するための真空または不活性雰囲気中などの条件下,で圧延作業を遂行するための手段;圧延機から煙霧を除去するための特別な手段 (11)

国際特許分類[B21B9/00]に分類される特許

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【課題】過酷な潤滑条件下において、ワークロール上への材料の凝着に起因するロールコーティングの生成を十分に抑制し、且つ、十分な加工性を保持することが可能な圧延方法を提供すること。
【解決手段】本発明の圧延方法は、鉱油、合成油および油脂から選ばれる少なくとも1種の基油を含有する圧延油を用い、窒素濃度80〜100容量%の雰囲気中で金属材料を圧延することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延で鋼板表面に酸化スケール(黒皮スケール)の生成を抑制できる熱延鋼板の製造方法を提供する。また、Si含有熱延鋼板に対して、赤スケールに起因する表面欠陥の発生を防止して、良好な外観を有する熱延鋼板の製造方法を提供する。また、不めっきや赤スケールに起因する外観不良の発生を防止して美麗な外観を有する溶融亜鉛めっき鋼板の製造に適した熱延鋼板の製造方法を提供する。また、CGLの加熱炉の形式に係わらず、不めっきや赤スケールに起因する外観不良が発生せず、美麗な外観を有する溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼スラブをスラブ加熱炉にて加熱するスラブ加熱工程、加熱した鋼スラブを粗圧延機及び仕上圧延機で熱間圧延してストリップとする工程、ストリップを巻取り機で巻き取る巻取り工程を行なう熱延鋼板の製造方法において、スラブ加熱工程〜巻取り工程までの工程の雰囲気を非酸化性雰囲気にする。 (もっと読む)


【課題】鋼板表面温度のバラツキや冷却ムラを低減し、表面性状に優れたSi含有鋼板を製造することのできる有用な方法を提供する。
【解決手段】C:0.02〜0.6%、Si:0.2〜3.0%、Mn:0.2〜3.5%、P:0.02%以下(0%を含まない)、S:0.02%以下(0%を含まない)、Al:0.15%以下(0%を含まない)を夫々含有する鋼材を、加熱炉内の水蒸気濃度を15〜40体積%、酸素濃度を1.0体積%以下とした雰囲気中において、1173〜1300℃で15〜40分加熱し、デスケーリングした後粗圧延を行い、その後仕上げ圧延直前までの雰囲気を、酸素濃度が10体積%以下の窒素雰囲気として酸化する。 (もっと読む)


【課題】被クラッド材を50%以下の低い加工度で圧延圧接して、接合強度が良好なクラッド材を安価に得ることができる、工業的に有利なクラッド材の製造方法を提供すること。
【解決手段】圧延機16に向かって走行する被クラッド材2(2A,2B,2C)に対し、被クラッド材2が通過する入口6および出口7を有すると共に室内におけるガス雰囲気を陽圧とした不活性ガス室5を設け、不活性ガス室5内で、被クラッド材2の接合面を機械的な研磨手段により活性化処理すると共に、不活性ガス室5の出口7に、圧延機16に向かって延びるスロート部15を設け、活性化処理されて出口7から導出された被クラッド材2を、出口7から吹き出た不活性ガス8により覆いながら、スロート部15を通して圧延機16に導き、圧延機16にて複数の被クラッド材2の接合面を密着させて圧延圧接する。 (もっと読む)


【課題】被クラッド材を50%以下の低い加工度で圧延圧接して、接合強度と共に寸法精度が良好なクラッド材を安価に得ることができる、工業的に有利なクラッド材の製造方法を提供すること。
【解決手段】圧延機18に向かって走行する被クラッド材2(2A,2B,2C)に対し、被クラッド材2が通過する入口6および出口7を有すると共に室内におけるガス雰囲気を陽圧とした不活性ガス室5を設け、不活性ガス室5内で、被クラッド材2の接合面を研磨手段により活性化処理すると共に、不活性ガス室5の出口7に、圧延機18に向かって延びるスロート部15を設け、スロート部15内に、被クラッド材2の上下及び幅方向の動きを規制し不活性ガスの流入を妨げないガイド手段を設け、活性化処理されて出口7から導出された被クラッド材2を、出口7から吹き出た不活性ガスにより覆いながら、ガイド手段を備えたスロート部15を通して圧延機18に導き、圧延機18にて複数の被クラッド材2の接合面を密着させて圧延圧接する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】異物飛び込みに起因する冷延鋼板の表面品質不良を防止できる、冷間圧延機への異物飛び込み防止方法を提供する。
【解決手段】排気装置を備えた冷間圧延機を使用し鋼板を圧延するあたり、排気装置の開口部に、所定の目開きを有する網製部材を覆うようにあるいは囲むように配設する。これにより、冷間圧延機内への異物の飛び込みを防止できる。なお、排気装置の開口部に代えて、排気装置全体を覆うように配設してもよい。網製部材は、目開きが2mm以下の網製とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延時におけるスケール疵の発生を抑制して表面形状を良好にすることができる熱延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】連続鋳造等により製造されたスラブを加熱炉において加熱し、粗圧延機1により粗圧延した後、デスケーリング装置のノズル5から高圧水6を噴射して、表面に生成したスケールを除去する。その後、直ちに圧延スタンド2a〜2gを備えた仕上圧延機3により熱間圧延する。その際、第1スタンド2aの直後にノズル10を配置し、このノズル10から水圧7.8MPa未満、水量200〜1500リットル/m・分の条件で水11を流出させるか、又はガス圧5MPa未満でかつ流量が100〜1500リットル/m・分の条件で酸素含有量が0.1体積%以下のガスを流出させて、第1スタンド2aから排出された鋼板の表面を水又は酸素含有量が0.1体積%以下のガスで被覆する。 (もっと読む)


この発明は、金属ストリップを圧延するための圧延機(110)と、圧延する金属ストリップの周囲に近い所から汚染された空気を吸引するための吸引機器(120)とを備えた圧延設備に関する。この発明では、吸引機器の構造を簡単化するために、入口ガイド領域(112)の片側を入口ガイドプレート(113)によって画定するとともに、入口吸引チャネル(122)を入口ガイドプレート(113)の開口部(113−O)を介して入口ガイド領域(112)と繋げることを提案する。出口吸引チャネル(124)及び出口ガイド領域(114)に関しても、同様のことを提案する。
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【課題】従来の加熱圧延ロールにより圧延すると、被圧延物にワレや反りが発生したりする問題がある。
【解決手段】温度設定が可能な二つの加熱装置を上下にして合わせて設置し、その下流側に温度設定が可能なヒータを内蔵した圧延ロールを設け、その下流側に冷却装置を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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