説明

国際特許分類[B21C23/00]の内容

国際特許分類[B21C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B21C23/00]に分類される特許

1 - 10 / 200



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】美麗な外観が容易に得られ、且つ金属板との間の接続強度が高いボスを形成できる金属加工方法及び金属加工装置を提供する。
【解決手段】金属加工装置は、金属板31が配置されるテーブル11と、テーブル11の一方の面側に配置されたボス形成治具15を回転させる第1のモータ12と、ボス形成治具15を金属板31の一方の面に押し当てる第1の押圧機構部13と、テーブル11の他方の面側に配置された回転治具25を回転させる第2のモータ22と、テーブル11の他方の面側に配置されて補助金属板32をその一方の面が金属板31に接触するように保持する補助金属板保持具26と、回転治具25を補助金属板32の他方の面に押し当てる第2の押圧機構部23とを有する。第1のモータ12、第1の押圧機構部13、第2のモータ22及び第2の押圧機構部23は、制御部10により制御される。 (もっと読む)


【課題】空冷によるダイクエンチで高強度が得られ、耐SCC性に優れた、バンパーリインフォース用Al−Zn−Mg系アルミニウム合金押出材を提供する。
【解決手段】Mgの質量%を[Mg]、Znの質量%を[Zn]としたとき、5.43≦[Zn]≦6.3、[Zn]/5.38+0.15≦[Mg]≦[Zn]/5.38+0.34、11.68≦[Zn]+4.7[Mg]≦14の3式を満たし、さらに、Cu:0.1〜0.6質量%,Ag:0.01〜0.15質量%の1種又は2種と、Ti:0.005〜0.05質量%と、Mn:0.1〜0.3質量%,Cr:0.05〜0.2質量%,Zr:0.05〜0.2質量%の1種又は2種以上を含み、残部Al及び不可避不純物からなるアルミニウム合金押出材。 (もっと読む)


【課題】機械的特性向上と耐食性付与を両立させたマグネシウム合金またはその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、Znをa原子%含有し、Alをb原子%含有し、Gdをc原子%含有し、残部がMgからなり、aとbとcは下記式(1)〜(4)を満たすマグネシウム合金を製造するマグネシウム合金の製造方法であって、前記マグネシウム合金は長周期積層構造または最密原子面積層欠陥を含む相を有する結晶組織を備えていることを特徴とするマグネシウム合金の製造方法である。
(1)0.01≦a+b≦2.0
(2)0.2≦c≦5.0
(3)0≦a
(4)0<b (もっと読む)


【課題】複数の素材で1つの形材を作り、この形材で複数の条件を満たすことにより部材点数を減らし、また、必要部分に必要とする強度に合致する適正な材料を用いることのできる異種材料の結合形材の製作方法を提供する。
【解決手段】押圧器2と、該押圧器により高圧で駆動され先端部にステム4を取り付けたピストン3と、ビレットWを挿入する筒型容器1と、金型ダイスを保持するダイホルダー10と、台座11の上に固定してピストン3等からの押圧力を受け止めるように固定した固定台12と、で構成される装置を用いて、
筒型容器1の穴1aに種類の異なる金属素材(ビレット)Wからの複合材料を挿入し、ステム4と複合材料とを押圧器2でピストン3を加圧し、ソリッドダイス7を通して形材8を取り出す異種材料の結合形材の製作方法。前記ソリッドダイスの代わりにホローダイスを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】γ単相凝固の、Ni含有量の高いステンレス鋼或いは高合金鋼の丸ビレットを用いた継目無パイプの製管において、直接パイプ製管圧延を実施してもパイプ外面疵の少ない丸ビレット鋳片の供給を可能とする。
【解決手段】γ単相凝固の、20.0質量%以上のNiを含有するステンレス鋼或いは合金元素含有量の高い高合金鋼を、直径が360mm以下の丸断面ビレット鋳型4に鋳込んで丸ビレット鋳片9を連続鋳造する。該丸ビレット鋳片9の中心固相率が0.6以上、1.0以下の連続鋳造機内の位置にて、ビレット鋳型直径に対して5%以上の圧下歪を加えることで、内部割れを防止しつつ、鋳片表層30mm以内の結晶粒径を220μm以下とする。
【効果】連続鋳造した丸ビレット鋳片を直接熱間押出し或いは熱間穿孔圧延等を行っても外面疵の少ない継目無パイプを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】強度及び耐食性に優れ、薄肉化と長い耐食寿命を達成する。
【解決手段】Cu:0.4〜0.7質量%、Mn:0.8〜1.7質量%、Zr:0.01〜0.3質量%、残部がAl及び不可避不純物からなる熱交換器用アルミニウム合金製パイプ部材であり、Fe:0.6質量%以下、Si:0.6質量%以下、Mg:0.05質量%以下、Cr:0.05質量%以下、Zn:0.10質量%以下、Ti:0.05質量%以下であるとよい。 (もっと読む)


【目的】靭性に優れ、自動二輪車の材料として好適に使用し得るAl−Zn−Mg合金押出材を提供する。
【構成】Zn:7.0〜9.5%、Mg:1.0〜3.0%、Cu:0.5%未満、Zr:0.05〜0.30%を含有し、さらにMn:0.70%以下およびCr:0.50%以下の1種または2種を含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるAl−Zn−Mg合金の押出材であって、マトリックスの結晶粒内に20nm以上200nm以下の大きさのMn含有化合物あるいはCr含有化合物が7個/μm以上分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度及び表面品質の両方に優れた高強度アルミニウム合金を提供する。
【解決手段】Zn:7.2%(質量%、以下同様)を超え8.7%以下、Mg:1.3%以上2.1%以下、Cu:0.50%未満、Fe:0.30%以下、Si:0.30%以下、Mn:0.05%未満、Cr:0.20%以下、Zr:0.05%未満、Ti:0.001以上0.05%以下及び残部がAlと不可避不純物からなる化学成分を有する。耐力が350MPa以上であり、金属組織が再結晶組織よりなる。 (もっと読む)


【課題】熱処理型Al−Zn−Mg系アルミニウム合金押出材の製造方法、特に押出直後にダイクエンチし次いで時効処理する場合において、押出材の強度低下及び材料特性のバラツキを防止する。
【解決手段】Zn:4.0〜8.0質量%、Mg:0.5〜2.0質量%、Cu:0.05〜0.5質量%、Ti:0.01〜0.1質量%と、さらにMn:0.1〜0.7質量%、Cr:0.1〜0.5質量%、Zr:0.05〜0.3質量%のうち1種又は2種以上を含み、残部Al及び不可避不純物からなるアルミニウム合金鋳塊を、均質化処理後、冷却することなく均質化処理温度で押し出し、押出材を冷却速度100℃/min以上でダイクエンチ後、人工時効処理を施す。均質化処理は、430〜500℃の均質化処理温度まで加熱速度750℃/hr未満で加熱するか、又は、前記均質化処理温度まで加熱し、同温度で3hr以上保持することで行われる。 (もっと読む)


1 - 10 / 200