説明

国際特許分類[B21C37/15]の内容

国際特許分類[B21C37/15]の下位に属する分類

国際特許分類[B21C37/15]に分類される特許

1 - 10 / 64



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】中空構造のパイプ状部材を用いて支持用ブラケットを構成する場合において、従来と同等の支持強度を確保しつつ、溶接不良の発生を抑制することができる支持用ブラケットを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る排気管3の支持用ブラケット1は、フレーム5から排気管3を支持するための支持用部材であり、中空構造のパイプ状部材により構成され、フレーム5(より詳しくは被溶接部6)に対して溶接により固設されるものであって、支持用ブラケット1における被溶接部6に対して溶接される部位である溶接部1dが、該溶接部1dの長さ方向に直交する断面視において略三角形の形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】4箇所のコーナ部の内面を、突状部や切り欠き状溝が生じることもなく、すっきりとし得る四角形鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板1を折り曲げ成形したのち突き合わせ溶接することにより半成形四角形鋼管8を造管し、半成形四角形鋼管を加熱手段35により全体加熱したのち、成形手段41によって、絞りながら正規の寸法に熱間成形する四角形鋼管11の製造方法である。半成形四角形鋼管は、各コーナ部3の内面側に凹入溝部7を形成して造管されており、成形手段による熱間成形時の絞り作用により凹入溝部を埋めて、コーナ部10の内面側を直角状10bに成形した。4箇所のコーナ部は、その内面側を直角状内面として、突状部や切り欠き状溝が生じることもなく、すっきりとでき、以て全体として見た目の良いものにできるとともに、パネルゾーンを形成する厚い板厚の四角形鋼管に好適に採用できる。 (もっと読む)


【課題】3次元的に湾曲したパイプを成形する場合においても、良好なパイプを成形可能な湾曲中空パイプの製造方法を提供する。
【解決手段】平板である被加工材Wを複数の成形型により段階的にプレス加工することにより被加工材Wの2側辺を突き合わせて、3次元的に湾曲して伸延する湾曲中空パイプを製造する方法であって、プレス加工により、被加工材Wに面外方向へ押し出されるとともに面内にて湾曲して伸延する押出部13を形成しつつ、被加工材Wの押出部13を挟む両側に、互いに遠ざかって延在された延在部15を形成し、かつ延在部15の先端にプレス方向へ屈曲させた鍔部16を形成する工程と、延在部15と鍔部16の間の屈曲を維持しつつ、押出部13と延在部15の間の屈曲部17を逆方向へ屈曲させることにより、両鍔部16を互いに向う方向へ成形する工程と、鍔部16の先端を突き合せる工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高B含有オーステナイト系ステンレス鋼を用いた核燃料保管ラック用角管において、健全な溶接接合部分を有する信頼性の高いものを提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.050%以下、Si:1.00%以下、Mn:1.50%以下、Cr:16.00〜25.00%、Ni:7.00〜15.00%、B:0.75〜1.50%、Mo:0.01〜1.00%、N:0.050%以下、残部実質的にFeであり、M値=551−462(C+N)−9.2Si−8.1Mn−29Ni−13.7(Cr+5.05B)−18.5Moが60.0以下である鋼板を使用して、溶接ビード最大幅が8.0mm以下である丸管を作り、これを成形して溶接部が平坦面にある角管を得る。 (もっと読む)


【課題】管の周方向で肉厚が異なる差厚金属管を製造する場合に、周方向にわたる組織や機械的特性のばらつきを軽減する。
【解決手段】周方向の肉厚が均一な金属管素管から周方向の肉厚が不均一な差厚金属管を製造するに際し、該金属管素管を、周方向の全域にわたって温間または熱間温度域に加熱し、その後さらに周方向の特定位置を部分加熱して、該金属管素管の周方向に温度分布を付与したのち、縮径圧延を行う。 (もっと読む)


【目的】高サイクル疲労強度とともに、特に低サイクル疲労強度に優れ、耐食性も良好な熱交換器用アルミニウム合金偏平管を提供する。
【構成】質量%で、Si:0.3〜1.2%、Fe:0.05〜0.7%、Cu:0.3〜1.0%、Mn:0.6〜1.8%を含有し、不純物としてのMgを0.1%未満に制限し、残部Alおよび不可避不純物からなる芯材の片面に、Zn:0.5〜5%を含有し、不純物としてのMgを0.5%以下に制限し、残部Alおよび不可避不純物からなる内皮材をクラッドしてなり、ろう付け加熱(600℃(材料温度)に加熱して3分間保持)後の引張強さが140MPa以上であり、前記ろう付け加熱後の表面および裏面の中心線平均粗さをそれぞれRa1およびRa2、前記ろう付け加熱後の表面および裏面のビッカース硬さをそれぞれHv1およびHv2としたとき、表面および裏面について、{1/(10^Ra1)}×{1/(10^(Hv1/100))}×20000≧1000、および{1/(10^Ra2)}×{1/(10^(Hv2/100))}×20000≧1000の関係式(但し、「^」はべき乗を示す)を満足する2層クラッド材を曲げ成形して端部を高周波溶接してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性に富み、製造コスト低廉のリードスクリューが得られるリードスクリューの製造方法の提供。
【解決手段】リードスクリューの製造方法は、フープ材1を準備し(図1(A))、これをその長手方向へ送りながら巻き込み絞り成形でシーム管2を連続形成し(図1(B))、このシーム管2をシーム2aに沿って溶接して溶接部位2bを施し(図1(C))、これを管長方向へ引き伸ばして細径化し(図1(D))、この細径化した管3を切断して所定寸法の管4を得る(図1(E))。この所定寸法の管4の外表面に転造雄ネジ部5aを形成し、リードスクリュー管5を得る(図1(F))。 (もっと読む)


【課題】形状精度に優れた高強度の異形管を製造する。
【課題を解決するための手段】金属管1を、加熱手段4に通過させて焼入れが可能な900℃以上の温度域に加熱し、次に金属管1の加熱部5を、ロール6又はダイス9からなる成形手段に通過させて異形管7を成形し、次に異形管7を、冷却手段8に通過させて冷却して焼入れる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、高価な引抜鋼管を使用することなく、スプリングバックによる開きを生じない金属製パイプを容易に製造する方法、及びこの金属製パイプを構成部材とするエンジンマウントの製造方法、並びにこの製造方法による金属製パイプ、エンジンマウントを提供することにある。
【解決手段】本願発明の金属製パイプの製造方法は、金属板の一端に凸部を形成し、他端にはその凸部に嵌合する凹部を形成する嵌合部成形工程と、前記金属板を環状に曲げて、金属板の両端を突き合わせる曲げ加工工程と、前記凸部を凹部に嵌合させて、この嵌合部を打撃して又は/及び加圧して、凸部と凹部の嵌合部を密着固定させる端部接合工程とを備えた方法である。 (もっと読む)


1 - 10 / 64