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国際特許分類[B21C43/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 圧延以外の方法による金属板,線,棒,管,型材または類似の半製品の製造;実質的に材料を除去しない金属加工と関連して用いる補助作業 (3,382) | このサブクラスに分類され機械または装置と組合せまたは関連して用いるのに特に適した金属製品を清浄するための装置 (6)

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【課題】 鋼管の製造工程において冷間加工や酸洗処理の後に鋼管内面付着液体の除去効率および鋼管の玉掛け作業の安全性を図ることを可能にした鋼管内面付着液体除去用の傾斜・昇降型クレードルを提供する。
【解決手段】 鋼管の製造工程において冷間加工や酸洗処理後の鋼管を1°〜10°の傾斜角度の設定ないし昇降可能とする鋼管内面付着液体除去用の傾斜・昇降型クレードル。また、上記鋼管の玉掛け作業時には傾斜状態から水平状態にする鋼管内面付着液体除去用の傾斜・昇降型クレードル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被処理材のエアブローを被処理材の長さに応じて効果的に行える被処理材の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 管材内面の洗浄装置において、管材端部に固定集塵機の集塵フードを設置すると共に該集塵フードの前に管材端面を揃えるためのストッパーを設置し、もう一方の端部には位置決め可能な台車にエアブロー用ノズルを配設した管材の洗浄装置。また、上記位置決め可能な台車は管材と平行に設置された軌道に設置されてなり、さらに、上記エアブロー用ノズルはエアプレートに配設し、かつエアシリンダーと一体の台車に積載されてなる管材の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】 鋼管製造工程における鋼管内面局部腐食を防止する方法を提供する。
【解決手段】 鋼管製造工程における鋼管内面局部腐食を防止する方法において、冷間加工直後に鋼管を7000mm以下に切断し、該鋼管内面にエアブローを行い、かつ、該鋼管の保管傾斜角度を1°以上に保持した後脱脂液への浸漬を4回以上行って冷間加工時に鋼管内面に供給された加工油を脱脂することを特徴とする鋼管製造工程における鋼管内面局部腐食防止方法。
【効果】 本発明により、脱脂工程後の鋼管内面の加工油を完全に除去でき、鋼管内面局部腐食を防止することが出来る。 (もっと読む)


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