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国際特許分類[B21D11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | グループ5/00,7/00,9/00の一つのみに記載された材料の形状に限定されない曲げ;グループ5/00から9/00に分類されない曲げ;ねじり (148)

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【課題】 加工途中で金属板が変形しても加熱線に加熱コイルを配置できるようにする。
【解決手段】 加熱方案が策定されると(S1)、加熱線の位置情報によりNC制御される加熱コイルにより加熱線を線状加熱し(S2)、金属板に設けたマーキングの変位から次に線状加熱する加熱線のずれ量を検出して(S4)、許容量と比較し(S5)、ずれ量が許容範囲内の場合は、次の加熱線の線状加熱を行う(S2)。一方、加熱線のずれ量が許容量を超えた場合は、実施した線状加熱により金属板に生じている加熱変形を解析した後(S6)、加熱変形解析が行われた変形状態の金属板の初期形状からの節点変位を抽出し(S8)、抽出された節点変位に基づいて、後で加熱する加熱線の当初設定位置からの加熱線構成点のずれ量を算定して(S9)、変位後の加熱線の位置情報を基に、加熱コイルをNC制御するためのNCデータを修正する(S10)。 (もっと読む)


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