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国際特許分類[B21D37/04]の内容

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ピボット状に配置された工具,例.取り外し可能なもの

国際特許分類[B21D37/04]に分類される特許

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【課題】金型交換作業が容易になる金型移動装置を提供する。
【解決手段】金型(K)を保持する金型保持部(KH)及び車輪(54b,54c)を備えて前進及び後進の直線移動が可能なカート(54)と、一端側が上下方向に延びる回動軸線(C1)まわりの第1の位置と第2の位置との間で回動可能に支持されたアーム(56)と、前記アーム(56)の他端側に取り付けられ前記カート(54)を着脱自在に保持するカート保持部(56c)を有し前記カート保持部(56c)を第1の高さと前記第1の高さより高い第2の高さとの間で昇降させる昇降部(56b)と、前記カート(54)が前記第2の高さで前記カート保持部(56c)により保持され前記アーム(56)が前記第2の位置にあるときに、前記カート(54)の直下に位置し、前記カート保持部(56c)から離脱した前記カート(54)の前記車輪(54b,54c)が接地して前記カート(54)の前記直線移動を可能とする車道部(52t)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
車両用パネルのローラーヘミングシステムを開示する。
【解決手段】
アウターパネル及びインナーパネルをセッティングしたパーツをローディングするメリッジジグ、第1ハンドリングロボットのアーム先端に着脱可能に設置され、前記メリッジジグにローディングされたパーツを複数のクランピング手段で規制する規制パッド、互いに中心で交差する複数の運搬レール、車種別に仕様が異なるパーツに対応して前記複数の運搬レールのうちの設定された運搬レールに配置され、前記運搬レール上で前記中心と初期位置との間で往復移動可能に装着されて、前記規制パッドに規制されたパーツが定着する複数のヘミングダイ、及び前記各々のヘミングダイに対応して配置され、前記パーツの周縁をヘミング加工するヘミングローラーユニットが装着される複数のヘミングロボット、を含む。 (もっと読む)


【課題】パンチ及びダイの取り付けを効率的かつ高精度に行うこと。
【解決手段】ダイとパンチとが材料を打ち抜く際の精度で組まれている交換式ユニットを準備することと、前記交換式ユニットの前記ダイの下面と打ち抜き装置における載置面とが接するように、前記交換式ユニットを前記載置面に載置することと、前記ダイを前記載置面に固定することと、前記パンチを移動方向に移動させる上型の下面と前記パンチの上面とが接するように、前記上型を移動することと、前記上型と前記パンチとを固定することと、を含む金型の取り付け方法。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキにおいて、金型自動交換装置によって上下の金型の自動交換を行うときの安全性の向上を図った交換動作方法及びその方法に使用するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】金型自動交換装置を備えたプレスブレーキにおける金型自動交換動作方法であって、プレスブレーキ1における上部テーブル5の上型装着部5A及び下部テーブル7の下型装着部7Aの前側を開閉自在なシャッタ装置21を備え、当該シャッタ装置21におけるシャッタ29が前記上型装着部5A及び下型装着部7Aの前側を閉じた状態にあるか否かを監視する閉状態監視手段35を備え、当該閉状態監視手段35が閉状態を検知した状態にあるときに前記金型自動交換装置15によって金型の自動交換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】プレス機の信号を用いずとも、プレス機で用いる上型の押圧部材と下型の押圧部材の干渉を点検できるプレス機の型点検機構を提供する。
【解決手段】型点検機構2の制御手段20は、上側ピン12と下側ピン14の間隔が初期間隔にあるとき、上側ピン12と下側ピン14の干渉を点検する指示を受けると、型点検機構2の搬送手段21を作動させて、上側ピン12と下側ピン14の間に発色部材3をセットし(S1)、上側ピン12と下側ピン14の間隔が、発色部材3の厚みtよりもわずかに小さく、かつ、上側ピン12と下側ピン14が当接しない点検間隔dになるまで、上型11を下降させた後(S2)、上側ピン12と下側ピン14の間隔が初期間隔になるまでプレス機1の上型11を上昇させ(S3)、型点検機構2の搬送手段21を作動させて、プレス機1の上側ピン12と下側ピン14の間から発色部材3を取り出す(S4)、動作を行う。 (もっと読む)


【課題】所期の加熱状態でない被加工物をプレス加工前に排除して生産効率の向上を図る場合に、加熱炉とプレス装置との間隔を広くすることなく対応できるようにしてエネルギのロスを少なくし、製品の低コスト化を図る。
【解決手段】加工装置1は、被加工物Wを搬送する搬送装置10と、搬送装置10により搬送される被加工物を加熱する加熱装置20と、加熱された被加工物を熱間プレス加工するプレス装置30と、加熱装置20により加熱されて所期の加熱状態となっていない被加工物Wを廃棄するための廃棄ボックス50を備えている。プレス装置30は、搬送装置10の搬送方向下流側において搬送装置10の側方に配置されている。廃棄ボックス50は、搬送装置10の搬送方向下流側に連なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】機械式の加工装置に改良を加えて、機能精度を高める。
【解決手段】検出装置34,48が設けられ、つかみ部に対応配置された縁部を有しており、縁部を用いて、工具交換の前に、吸引フレームの位置及び/又は工具受容部15,30の位置が検出され、位置検出に基づき、吸引フレームの位置決め運動が制御され、該制御により吸引フレームが工具交換位置に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】プレス成形により複数種類の形状または大きさの異なる金属製パイプを成形する際の段取りを効率よく行なうこと。
【解決手段】金属製パイプ90の長手方向の一端部90bを保持する保持金型20a,20bと、保持金型20a,20bに保持した金属製パイプ90の長手方向の他端部90aを段階的にプレス成形する各段階に対応させて異なる成形面成形面50a1,50a2,50a3,50a4で構成した複数の成形金型30a,30bと、保持金型20a,20bと成形金型30a,30bのうち少なくとも一方の金型を他方の金型に対して移動させて段階的な各プレス成形を連続して行なう連続成形手段32,34とを備えた金属製パイプ90のプレス成形装置10,11の保持金型20a,20bを、成形金型30a,30bの配列数より少ない配列数で成形金型30a,30bに対して対向配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ダイをダイホルダから上方に突出させることで、ダイを交換できるようにする。
【解決手段】下部タレット15上のダイホルダ27に中空円筒形状のリフタパイプ51,53を上下動可能に設け、リフタパイプ51,53の上端開口部にダイD(D1,D2)を配置する。リフタパイプ51,53内には、上端がダイD(D1,D2)の下端に接触している中空円筒形状のエジェクタパイプ55,57を上下動可能に設ける。ダイD(D2)を取り外すときには、下部タレット15の下方からプッシュブロック89を上昇させてリフタパイプ53内に入り込ませ、エジェクタパイプ57を上昇させることでダイD(D2)をリフタパイプ53から上方に突出させる。プッシュブロック89は、リフタパイプの内径に応じて多段に形成してある。 (もっと読む)


【課題】被加工物の機種切替えに伴い、被加工物の多品種、小ロット生産に対応できるような被加工物の加工装置を提供すること。
【解決手段】加工されるパイプ材であるワークPWに対応して選択されたクランプ治具32が加工するための位置に移動するように第3移動機構によりクランプ保持装置29を移動させ、且つ複数種のパンチ治具8のうちの選択されたパンチ治具8を所定位置に移動するようにパンチ治具支持装置2の支持装置本体2Aを第1移動機構により移動させると共に前記所定位置に移動した前記選択されたパンチ治具8を前記ワークPWに加工するための位置まで第2移動機構により移動させて、選択されたクランプ治具32により保持された前記ワークPWに前記所定位置に移動した選択された前記パンチ治具8により加工をする。 (もっと読む)


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