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国際特許分類[B21D47/00]の内容

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【課題】 一枚の基板にエンボス加工による凸部が形成されたパネル材において、高い曲げ剛性及びねじり剛性を確保することができ、また疵がつきにくく且つ反射光分散によって面ひずみを見え難くする効果が高いパネル材を得る。
【解決手段】 一枚の基板2にエンボス加工による凸部3Aが形成されたパネル材1Aにおいて、該パネル材1Aを、上記凸部3Aが、少なくとも、平面視環状に形成された複数の環状凸部4Aを有していて、これらの環状凸部4Aを、隣接する環状凸部4A,4A同士の間の平板部6が非直線状となるように配列させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造に好ましくない応力を加えず、又は構造の強度及び剛性を低下させずに最小限の形成ステップで多様な形状及び寸法の輪郭成形されたハニカム・コアの形成を可能にすることによって製造コスト及び製造時間の効率を上げる、輪郭成形されたハニカム構造を製造する簡略化された方法を提供する。
【解決手段】リボン900が折られた状態にある時にハニカム構造を形成するのに使用するリボンを形成する方法及び装置である。このリボンは第1端部及び第2端部を含む。リボンが折られていない状態にある時に、第1端部の少なくとも一部が第2端部の少なくとも一部に対して平行ではない。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく必要な方向の剛性を効率良く高めて薄肉化と軽量化を図ることができるヒートインシュレータの高剛性構造を提供すること。
【解決手段】
アルミニウム板または鋼板を、幅方向の断面が山形形状に湾曲するようにプレス成形されたヒートインシュレータであって、この湾曲して形成された面に、幅方向に沿って延在し、凸部と凹部が連続する台形波型形状の複数の凹凸3が形成され、複数の凹凸3が、幅方向に直交する長さ方向の断面における凸部の幅と凹部の幅が同寸法とされ、凸部と凹部の深さ寸法hがピッチ寸法Pより小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板面内に凹凸を付与して、張り剛性や曲げ剛性に優れた金属板および自動車用ボデイ部品を提供する。
【解決手段】板面に複数の凸部が形成された金属板であって、前記凸部は、平面視略長方形または略楕円形を呈し且つ、前記金属板の一方の端部から他方の端部までの間で、前記金属板内の平坦部が連続した直線状を呈しないように、少なくとも一組の前記凸部の長辺部の向きを交差させた配列を形成させたことを特徴とする金属板。 (もっと読む)


【課題】角部に板厚の減少が発生することがなく、連続した多角形状を一度にかしめることを可能にする。
【解決手段】かしめ装置10は、金属製ダイ部材12と、樹脂製パンチ部材14とを備える。ダイ部材12は、四角形状の成形形状を有する突起部16を設ける。パンチ部材14は、ダイ部材12の各直線部16aの内側に配置される4つの凹状部14aと、前記ダイ部材12の各角部16bの外側に張り出す4つの凸状部14bとを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用ハニカムユニットにおいて、温度変化に、より適したろう材の配置技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メタルハニカム構造体11は、その入口側21と出口側22とに、波板に塗布したろう材をろう付けすることによって平板に波板が接合される接合部17を備えている。ハニカム構造体11は、金属外筒12の内壁に塗布したろう材によって金属外筒12へ接合される接合帯18を備え、この接合帯18と重なる接合部17のろう付け長さは、接合帯18と重ならない側に設けた接合部17のろう付け長さよりも長くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ろう材の塗布量を減らすことができる排気ガス浄化用ハニカム構造体の製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ハニカム構造体製造装置20は、平板に波板22を重ね、渦巻き状に巻いてなる排気ガス浄化用ハニカム構造体を製造するものである。ハニカム構造体製造装置20は、波板22に噛み合うギヤ形状の送りギヤ45と、この送りギヤ45で送られる波板22の移動方向に沿って上流側と下流側に送りギヤ45が配置される転写ギヤ40と、この転写ギヤ40にスラリー状のろう材を供給するスラリー供給手段61と、ろう材が塗布された波板22に平板が重ねられたものを渦巻き状に巻く巻取手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性向上効果の極めて高い凹凸部パターンを有する板材を提供し、また、そのような板材を用いた有用な車両パネルや積層構造体を提供すること。
【解決手段】仮想の正方形の多数が縦横に組み合わされて、板面が構成されると共に、その板面に凹凸形状が形成されてなる板材において、かかる仮想の正方形に第一領域MとZ型の第二領域Nとが形成されている基本形状とそれから派生した各種の基本形状のうちの複数を、それぞれの周縁部に位置する第一及び第二領域M,Nが相互に一致するように突き合わせた形態において組み合わせて、板面の全体形状を構成すると共に、第一領域Mを上方に突出させる一方、第二領域Nを下方に凹陥せしめるか、或は、第一及び第二領域M,Nのうちの何れか一方又は両方を、上方に突出又は下方に凹陥せしめることにより、板面全体に凹凸形状が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 極めて高い剛性と、軽量な構造のものを、薄い板材を用いて、残留歪が生じることなく、容易かつ安価に成形できるようにしたフレーム部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の対向する平板からなる側板11と、側板11の端部に側端部が接続された頂板12とを有し、側板11と頂板12との角部に補強部Rが設けられた長尺なフレーム部材10であり、補強部Rを、側板11を面方向に延設した延設部15と、延設部15の先端部と頂板12の側端部とを連結する連結板16と、を有する耳状突部17とし、平板材Bを折り曲げ成形することにより形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属薄板の少なくとも一部に凹凸を付すことで剛性を高めたエンボス薄板材料において、全体として高剛性であり、かつ方向によって曲げ剛性が異なる(特定の方向には高剛性で、別の方向には比較的低剛性の)エンボス薄板材料を得る。
【解決手段】凹凸を付す前の中立板面を基準にして、その表裏の一方側に間隔をおいて突出する複数の凸部を列状に配置した凸列部と、表裏の他方側に間隔をおいて突出する複数の凹部を列状に配置した凹列部とが交互に配置されていること、及び
該凸列部の凸部と凹列部の凹部は、上記中立板面平面において該凸列部及び凹列部に直交する方向から見たとき、一直線上に位置しない位置関係で配置されていること、を特徴とするエンボス薄板材料。 (もっと読む)


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