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国際特許分類[B21D49/00]の内容

国際特許分類[B21D49/00]に分類される特許

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【課題】ラチスブームの重量増加を最小限に抑えながら、メインパイプ同士の間隔を広げることなく、ラチスブームの座屈強度を向上させることができるようにする。
【解決手段】起伏されるラチスブーム5を構成する4本のメインパイプ21のうち、背面側に位置する2本のメインパイプ21aの特定部分に、CFRP30が巻きつけられている。これにより、特定部分におけるメインパイプ21の曲げ剛性が向上する一方、ラチスブーム5の重量増加はCFRP30の重量分のみである。 (もっと読む)


【課題】穴部の肉盛り方法および肉盛り装置において、当て板を用いずに穴部を肉盛りすること。
【解決手段】母材3を貫通している穴部3aの肉盛り方法であって、溶接材で形成されたスリーブ14を穴部に挿入する工程と、そのスリーブの内径よりも少なくとも一部の外径が大きい摩擦棒1を回転させながら穴部に圧入する工程と、を備え、スリーブには、半径方向外側に穴部の穴径よりも大きく突出したフランジ部14aが一方の開口端に設けられ、摩擦棒を、フランジ部側からスリーブ内に回転させながら圧入し、該摩擦棒と該スリーブとの間の摩擦熱により該スリーブを塑性流動させて該穴部の内側で母材と混合、接合させる。 (もっと読む)


【課題】 高い水素透過性能を有するとともに、熱処理による結晶構造の変化がない熱安定性に優れた水素分離膜および水素分離膜モジュールを提供する。
【解決手段】 水素分離膜は、YまたはGdの含有量をxat%、Agの含有量をyat%として、x≦15、0.1≦y≦5、かつ3x+y>36の条件を満たす範囲でYまたはGdとAgとを含有し、残部がPdおよび不可避不純物からなる合金を含むことを特徴とする。また、水素分離膜モジュールは、この水素分離膜の一方の表面に、金属多孔板が貼り付けられており、この金属多孔板の反対側の表面に、支持板が貼り付けられている。 (もっと読む)


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