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国際特許分類[B21F31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | 線材からなるメッシューリング網織物の製造 (4)

国際特許分類[B21F31/00]に分類される特許

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【課題】省労力にて均整のとれた正確な鉄筋かごを製作するための装置を提供する。
【解決手段】環状鉄筋と直状鉄筋とを各々複数個接合して鉄筋かごを製作する場合に用いる装置において、基台上方に適宜支持部材を介して連続段部を有する固定保持板を連設するとともに、該固定保持板と所定距離を有して固定保持板と平行にかつ同一高さに可動保持板を、該段部を対向して設け、この双方の保持板距離間に、双方の保持板より低位置において連続段部を上方に向けてセンター保持板を連設し、固定保持板に対する距離可変手段を可動保持板とセンター保持板に設け、一方、駆動源を有する昇降装置部を設けるとともに、該昇降装置部に固定されるとともに各保持板間の連設間隙を昇降するアームを設けることにより、前記環状鉄筋を各保持板の段部間に立てて複数個位置させるとともに、アーム上に直状鉄筋を載置して、アーム昇降にて直状鉄筋を環状鉄筋内適所に位置させることにより、各鉄筋の固定と接合を容易とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動溶接による製造が容易なトンネル工事用の鉄筋製のアーチ型トラスを提供する。
【解決手段】 アーチ型トラスは、1本の第1鉄筋、2本の第2鉄筋および2本のラチス筋からなり、1本の第1鉄筋と2本の第2鉄筋とを正面三角状に平行配置し、波状に屈曲させた2本のラチス筋を位相を合わせてそれぞれその一方屈曲部で第1鉄筋の同一箇所の両側面に溶接し、各ラチス筋の中間部を各第2鉄筋に溶接し、前記第2鉄筋との溶接箇所よりも他方屈曲部側の各ラチス筋を内側に折り曲げてラチス筋の他方屈曲部の先端部同士を溶接して固着させる。連結されたラチス筋の各折り曲げ部が同一平面を形成しており、そして第1鉄筋がアーチの内側に、第2鉄筋がアーチの外側になるようにそれぞれ湾曲している。 (もっと読む)


本発明は、互いに接続されかつ3次元空間で交差して複数のセルを形成する複数のワイヤ(3、4、5、6、9、10、11、12、15、16、17、18、22、23、24、25)を備える軽量の3次元(x,y,z)のワイヤ構造体に関する。さらに、本発明は、このような3次元ワイヤ構造体を製造するための方法に関する。
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【課題】 複数の主鉄筋とこれらの主鉄筋を囲う複数のせん断補強筋とから構成される鉄筋籠の先組みを容易に行い、作業効率を向上させるとともに、搬送させる場合の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 間隔をあけて複数配筋された一方向にそれぞれ延在する主鉄筋21…と、主鉄筋21…の軸方向に直交する方向に配筋されて複数の主鉄筋21…を囲う複数のせん断補強筋22…とからなる鉄筋籠20を先組みする鉄筋組立工法において、主鉄筋21…とせん断補強筋22…とが正規の結束位置で回動可能に仮結束されているとともに、平行リンク状に折り畳まれて平板状になっている鉄筋籠20´を平置きし、この鉄筋籠20´の上側の主鉄筋21a´を上昇させることでせん断補強筋22…を回動させ、折り畳まれた状態の鉄筋籠20´を展開させて立体的な鉄筋籠20を形成する。 (もっと読む)


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