説明

国際特許分類[B21F35/00]の内容

国際特許分類[B21F35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B21F35/00]に分類される特許

1 - 10 / 66



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】材料コストの低減や製造工程の簡略化を図るとともに、耐疲労性を向上させた高圧縮残留応力層を有するばねおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.5〜0.7%、Si:1.0〜2.0%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:0.1〜1.0%、P:0.035%以下、S:0.035%以下、残部が鉄及び不可避不純物からなる成分を有する鋼材に対し、ばね形状に成形する成形工程と、Ac3点〜(Ac3点+250℃)の温度でオーステナイト化後、20℃/秒以上の速度で冷却し、(Ms点−20℃)〜(Ms点+60℃)の温度で400秒以上等温保持し、次いで20℃/秒以上の冷却速度で室温まで冷却する熱処理工程と、永久ひずみを与えるセッチング工程と、ショットを投射するショットピーニング工程とを順番に行う。 (もっと読む)


【課題】コイルばねを効率よく製造できるコイルばね製造装置を提供する。
【解決手段】コイル用線材を湾曲させ、複数分のコイルばねを連続して備えたコイルばね基材を形成するコイリング手段と、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41を搬送方向に沿わせて搬送する搬送路と、搬送路に沿って配置され、コイルばね基材に各処理を行う処理手段と、搬送路の下流に設けられ、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41に対して垂直な面で切断する切断手段と、からコイルばね製造装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】内面の腐食を防止することができ、かつ製品外観を良好とすることができる中空コイルばねおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】端部封止工程では、ばね材Wの端部Waの肉を加工により集めて端部Waを封止する。加工としてスピニング加工を行うことが好適である。たとえば絞り用ローラRによってばね材Wの端部を径方向内側に向かって押圧しながら、必要に応じて適宜絞り用ローラRを軸線方向に移動させる。これによりばね材Wの端部Waは、図3に示すように閉塞されるから、蓋部材等の別部材を用いる必要がない。このような端部封止工程は、たとえば内表面処理工程を行った後、直ぐに行うことができる。端部封止工程後のコイル成形工程では、ばね材Wの端部Waを把持してばね材Wをロッドに巻き付ける場合でも、端部Waでの隙間形成が防止される。 (もっと読む)


【課題】端縁が平坦なコイルばねを製造する端面平坦コイルばね製造方法、及び端面平坦コイルばね製造装置を提供する。
【解決手段】端面平坦コイルばね製造装置は、第1ロール32と第2ロール34と第3ロール36を備え、第2ロール34を螺進方向に前後進可能で、かつ傾動自在とした。また第3ロール36の両側にピッチツール90を螺進方向に移動自在に設けた。始点での端縁は、第2ピッチツール92等を前進させ、かつ第2ロール34により負のピッチを形成し、端縁の同一平面を確保する。また終端での平坦端面は、ピッチツール90を徐々に戻して形成する。 (もっと読む)


【課題】所望のピッチを正確に成形できるコイルばね製造装置を提供する。
【解決手段】コイルばね製造装置は、第1ロールと第2ロールと第3ロールでコイル用線材を湾曲し、湾曲されたコイル用線材をピッチツールで螺進方向に押圧し、所望の径とピッチのコイルばねを成形する。コイル用線材の搬送方向下流側に配置された第2ロールを、コイルばねの螺進方向に沿って前後進可能とし、かつコイル用線材の搬送方向と平行な回転軸周りに傾動可能として構成した。 (もっと読む)


【課題】疲労強度を向上させることができるコイルばねの製造方法を提供する。
【解決手段】ばね素線に、温間ショットピーニング工程S4と、水冷工程S5と、冷間ショットピーニング工程S7が行なわれる。温間ショットピーニング工程S4では、焼戻し後のばね素線が100℃を越える温間域にあるうちにショットが投射され、ばね素線の表面から深い位置まで圧縮残留応力が生じる。温間ショットピーニングS4後に行なわれる水冷工程S5によって、ばね素線の少なくとも表面が100℃未満に冷却される。水冷工程S5後に行なわれる冷間ショットピーニング工程S7では、温間ショットピーニング工程S4と同じサイズのショットが前記ばね素線に投射され、ばね素線の表面粗さが小さくなるとともに、特に表面付近の圧縮残留応力が増加する。 (もっと読む)


【課題】比較的長い螺旋ばねの製造時に、大きく異なる品質のワイヤ材料からなる螺旋ばねを、厳密な公差内において高い信頼性で製造することができるようにする。
【解決手段】最初に、螺旋ばねの所望の公称形状、およびその製造に適切なNC制御プログラムが規定される。好ましくは機械で定められた基準要素に対する螺旋ばね200の選択された構造要素の実際の位置が、測定領域254において、螺旋ばねの製造の開始後および終了前に生じる少なくとも1つの測定時間に測定され、この測定領域254は、螺旋ばねの長手方向において成形装置120から有限距離210にあり、この場合、距離は、完成した螺旋ばねの全長よりも短い。測定時間における実際の位置と公称位置との差を表す現在の位置の差を決定するために、実際の測定位置が、測定時間にわたる構造要素の公称位置と比較される。成形装置のピッチ工具130が位置の差に基づいて制御される。 (もっと読む)


1 - 10 / 66