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国際特許分類[B21F5/00]の内容

国際特許分類[B21F5/00]に分類される特許

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本発明は、未変形の部分(2)を、その端(3、4)付近で、クランプし、それから、前記部分を、制御されたやり方により、軸方向の圧縮力(22)によって、据え込み加工して、所定の短縮かつ膨大化した長さ方向部分(5)とし、同時に、前記未変形の部分(2)の実質的に外形面(19)全体のまわりに、対抗圧力(29)を加えて、据え込み加工時の漸進的変形において、変形される前記長さ方向部分の総体積が実質的に一定のままになるようにされること、を特徴とする方法と装置とに関する。また、割合に硬質の材料、たとえば金属またはプラスチックワイヤから得られる変形された物体にも関する。この膨大化部分(5)には、平坦化領域(8)を作りつけて、最終形状(10)たとえば開口(26)を成形することができる。また、本発明は、特に、織機用の綜洸を製造するための変形ライン(40)の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】作動速度の高速化が達成される線材のチャック装置及びこのチャック装置を備え、生産性の向上を図ることができる線材の圧造機を提供する。
【解決手段】圧造機に組み込まれたチャック装置は、回転自在に支持された一対のチャック円筒(52,52)と、これらチャック円筒(52,52)の外周面にそれぞれ形成され、移送経路2を挟んで対向したとき、線材Aの挟持通路を形成する一対のチャック溝と、一方のチャック円筒(52)を他方のチャック円筒(52)に向けて押圧し、挟持通路内の線材Aを一対のチャック溝間にて締め付けるチャックシリンダ(54)と、一対のチャック円筒(52,52)を互いに逆向きに回転させ、チャック溝間の線材Aを挟持通路から解放させる回転装置(80)とを備える。 (もっと読む)


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